説明

ユニベーション・テクノロジーズ・エルエルシーにより出願された特許

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【課題】工業的に魅力のある生産性で中及び高密度ポリエチレン(特に回転成形及び射出成形用途において有用なポリエチレン)を生産することができるようにすること。
【解決手段】連続重合反応器中で、少なくとも1300kPaの分圧のエチレン及び随意としての1種以上のα−オレフィンとハフノセンを含む触媒組成物とを10000kPaより低い圧力において一緒にし;0.935〜0.975g/cm3の範囲の密度を有するポリエチレンを単離することを含む、オレフィンの重合方法。 (もっと読む)


触媒系並びにその製造方法及び使用方法を提供する。この触媒系は、単一部位触媒化合物と、弗素化アルミナを含む担体と、アルミノキサンとを含むことができる。このアルミノキサンは、担体1グラム当たり約10mmol以下の量で存在することができる。 (もっと読む)


重合反応器中で少なくとも1種のオレフィンを重合させてオレフィンベースポリマーを生成させること;及びこの重合反応器に少なくとも1種のエチレンイミン添加剤を供給することを含む重合方法が開示される。前記エチレンイミン添加剤は、ポリエチレンイミン、エチレンイミンコポリマー又はそれらの混合物を含むことができる。この方法は、重合反応器の静電気を監視し、少なくとも1種のエチレンイミン添加剤を用いて静電気を所望のレベルに保つことをさらに含むことができ、製造されるポリマーの重量を基準として約0.1〜約50ppmの範囲で少なくとも1種のエチレンイミン添加剤を前記反応器中に存在させることができる。 (もっと読む)


重合反応器から重合体粉末を回収し;該重合体粉末を質量流スクリューコンベアの入口 と、該質量流スクリューコンベアの少なくとも一部の内部における重合体粉末の質量を決定するための1個以上の質量測定装置とに供給し;該スクリューコンベア内の該重合体粉末の質量、及び該スクリューコンベアと該スクリューコンベア内の重合体粉末との合算質量の少なくとも一つを該1個以上の質量測定装置で測定し;そして、該質量流スクリューコンベア内の重合体粉末の該測定質量及び該測定合算質量の少なくとも一つに基づいて、該質量流スクリューコンベアを通した重合体粉末の質量流量を決定することを含む重合体仕上げ方法を提供する。また、質量流スクリューコンベアを使用して重合方法を制御する方法も開示する。
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一実施形態におけるシステムが、仕切りと、該仕切り内の逆円錐体と、該逆円錐体の下にある部材とを含み、前記部材は、該部材と前記仕切りとの間を該部材に沿って流れる固体がその間でほぼ一定の速度プロファイルを有するようになる寸法を有する。
一実施形態による固体/気体混合物から気体をパージする方法は、内部に逆円錐体を有しかつ該逆円錐体の下に部材を有する仕切りに固体を添加し、ここで、前記部材に沿って通過する固体がその間でほぼ一定の垂直方向の速度プロファイルを有するものとし、そして、前記部材に隣接する少なくとも1つの点から前記固体にパージガスを注入することを含む。
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塩基及び遷移金属触媒の存在下で、アミノ基を有する化合物とアリ−ル化化合物とをN−アリ−ルアミン化合物を形成するのに有効な反応条件下で反応させる工程を含み;ここで、該遷移金属触媒は、第8〜10族金属と(R)−(−)−1−[(S)−2−ジシクロヘキシルホスフィノ]フェロセニル]エチルジ−t−ブチルホスフィンを含む少なくとも1個のキレ−ト配位子との錯体を含む、N−アリ−ルアミン化合物の製造方法。 (もっと読む)


流動性が改善されたオレフィン重合用触媒組成物が提供される。
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リサイクルされた有機反応溶媒中の触媒前駆体を集め;この触媒前駆体を反応させて触媒化合物を生成させ;そして生成した触媒化合物を反応溶媒から分離することを含む、触媒組成物の製造方法が開示される。
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【課題】本発明はクロムベースの触媒の性能を改良させるためのアルミニウムアルキル活性剤及び助触媒の使用を目的とする。
【解決手段】アルミニウムアルキルは、望ましい生産性を有しつつ、ポリマー分子量の変数制御、側鎖の枝分かれの制御を可能とし、直接触媒に又は別個に反応器に加えることができる。反応器に直接(現場で)アルキルアルミニウム化合物を添加することによって誘導時間が除去される。 (もっと読む)


環状架橋メタロセン触媒系を使用してオレフィンを重合させて、特性の改善した重合体を製造するための方法を提供する。この触媒系は、アルミノキサン、変性アルミノキサン又はその混合物を含む活性剤によって活性化されかつ担体によって担持された環状架橋メタロセンLA(R’SiR’)LBZrQ2を含むことができ、ここで、LA及びLBは、独立に、Zrに結合しかつ式(C54-dd)で定義される非置換又は置換シクロペンタジエニル配位子であり、ここで、Rは水素、ヒドロカルビル置換基、置換ヒドロカルビル置換基又はヘテロ原子置換基であり、dは0、1、2、3又は4であり;LA及びLBは、環状珪素架橋R’SiR’と共に互いに結合し、ここで、R’は、独立して、互いに結合してシラシクロ環を形成するヒドロカルビル又は置換ヒドロカルビル置換基であり;それぞれのQは不安定ヒドロカルビル又は置換ヒドロカルビル配位子である。
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