説明

行政院原子能委員會核能研究所により出願された特許

11 - 20 / 37


【課題】バーミキュライト(Expanded vermiculite)を担体に用いた一酸化炭素選択酸化触媒であって、さらに触媒剤、キャリア、促進剤を加えて性能を向上する一酸化炭素選択酸化触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】キャリアをバーミキュライト(Expanded vermiculite)上に沈殿させ、仮焼してキャリアを含むバーミキュライト担体とし、更に、バーミキュライト担体を触媒剤と促進剤原料を含む溶液に浸漬して浸透させ、乾燥、仮焼してバーミキュライト(Expanded vermiculite)を担体とする一酸化炭素選択触媒とする。 (もっと読む)


【課題】光電子倍増管の連接インターフェース装置の提供。
【解決手段】光電子倍増モジュール及び回路基板を含む。該光電子倍増モジュールの前端には複数の電気的ピンを具える。該回路基板の片側面には複数の電気的接点を具え、それはそれぞれ該複数の電気的ピンと電気的に連接する。該回路基板の反対側面周囲には電気的連接台を具え、それは該電気的接点と電気的に連接する。本発明のインターフェース装置を利用すれば、公知の光電子倍増管の電気的ピンの露出問題を改善することができ、光電子倍増管と回路基板間の電気的連接関係を保護し、損壊を防止し、高周波数のノイズを減少させることができる。さらに、光電子倍増管と該回路基板の組み立て或いは交換をより便利にすることができる。 (もっと読む)


【課題】微細構造microstructureの特性及厚さを制御して高度整合性電極用基板とする。
【解決手段】NiO、8YSZなどの電極、電解質セラミック原料粉体を磨砕して均一に混合し、焼結磨砕し、石墨などの造孔剤を添加して磨砕し、乾燥する。溶剤MEK、EtOH、分散剤TEAを磨砕混合し、これに上記粉体を加えて磨砕し、さらに可塑剤DBP、PEG、接合剤PVBを加えて磨砕し、スラリー粘度を調整して、シート形成機によりグリーンシートを形成する。該グリーンシートを積層して厚さを調整し、これを素材として真空熱圧焼結プロセスにより焼結し、これを積層して焼結するプロセスを繰り返し、さらにセラミック基板で挟持して、仮焼、高温度焼結して高密度化し、表面にスクリーン印刷等により、電解質層、電極層を塗布して焼結することにより高度整合性電極用基板とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料供給制御方法及びその方法を利用した燃料電池装置の提供。
【解決手段】 無燃料濃度センサの燃料電池制御方法と燃料濃度センサを結合させて、燃料電池の運転を更に安定させる。ある実施例において、本発明は無燃料濃度センサの燃料電池制御方法を利用して最適の燃料濃度範囲を決定し、その後、燃料濃度センサを利用し、燃料電池の運転が該濃度範囲内にあるように制御して燃料電池運転の主要なメカニズムと制御の第1防御線となし、並びに特定の燃料濃度範囲を決定し、並びに燃料濃度センサを利用して燃料濃度の状態が該特定の燃料濃度範囲を超過しないように制御して燃料濃度制御の第2防御線となす。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に用いる密封材料を提供する。
【解決手段】ガラス材料60〜80wt%、アルコール類20〜30wt%、
粘着剤として、エチルセルロイド0.5〜3wt%、可塑剤として、ポリエチレングリコール0.01〜0.1wt%により構成し、
該ガラス材料は、二酸化シリコン20〜40wt%、
酸化ボロンと5〜15wt%、酸化バリウム20〜40wt%、
酸化アルミニウム1〜7wt%、酸化カルシウム3〜20wt%、
酸化ランタン1〜10wt%、酸化ジルコニウム0.1〜2wt%、
であって、該アルコール類は、ポリオールであり、該アルコール類は、エタノールである燃料電池に用いる密封材料。 (もっと読む)


【課題】癌を抑制する放射性物質及びその調整方法の提供。
【解決手段】癌を抑制する放射性物質はM- SOCTA- Zで、Mは放射性核種で、188Re或いは99mTcで、ZはNH或いはNH2基団を含むアミノ酸のタンパク質あるいはペプチド類である。該癌を抑制する放射性物質の調整方法のステップは、SOCTAとタンパク質或いはペプチドを反応させ、SOCTAのエステル類構造(-COOR)とアミン類(-NH、- NH2)のボンド結合を利用し、ペプチドボンド(peptide bomd)のボンド結合を形成し、SOCTA-protein複合物を形成する。さらに該SOCTA-protein複合物と放射性核種Mを反応させ、M- SOCTA-protein或いはM- SOCTA-peptideを形成し、該放射性核種とタンパク質の特性を対応させ、M- SOCTA-protein或いはM- SOCTA-peptideを癌の診断或いは治療に用いることができる。本発明はハーセプチン(Herceptin)単株抗体の運用例であり、SOCTAの結合に、さらに放射線を組合せた治療方式に応用し、癌(乳癌など)の治療効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷変動に適切に応じた燃料電池の燃料供給方法。
【解決手段】(a)特定量の燃料を燃料電池内に注入する。(b)負荷に対して燃料電池の電気的特性値を測定し、該燃電池の電気的特性値に基づき、監視制御時間を決定する。(c)該監視制御時間内に、随時負荷を測定し顕著な変化が無いかを判断する。(d)変化があった場合、負荷変化状況に基づき、ステップ(a)および(b)のうち1つの戻る選択をする。前記の方法を利用し、燃料電池動作中の負荷の変化を監視制御できる。前記の方法に基づき、本発明は、更に(e)変化がない場合、該監視制御時間内に該特定量の燃料が足りているか否かを判断し、燃料供給の時機を判断する。本発明の提供する方法を利用し、燃料濃度センサーの使用を不要とするだけでなく、更に、負荷の変化に従い、燃料電池の燃料の供給を制御し、燃料電池の性能を向上させ、燃料電池製作・使用上のコストを低減する。 (もっと読む)


【課題】固化効率及び安定性を高める廃酸液の固化と安定化の方法の提供。
【解決手段】廃酸液の固化と安定化の方法は、リン酸をから除いて蒸発させ、リン酸を廃酸液から除くことによって容積を減らし、濃縮したリン酸廃酸液とホウフッ化水素酸(Fluoroboric acid)を混合して固化及び安定化する。そのうち混合した廃酸液は、水酸化バリウムを酸アルカリ中和剤として廃酸液の酸アルカリ値(PH値)を調節し、部分粒生成と間接固化剤添加法によって混合廃酸液の固化効率を高める。本発明の方法は、固化剤を添加することによって発生する酸アルカリ反応の瞬間放熱を防ぎ、更に本発明の方法は摂氏30度から40度の温度操作によって混合除去廃酸液によって発生した集合反応を利用して得た濃縮混合廃酸液の固化効率を高める。 (もっと読む)


【課題】標識メタヨードベンジルグアニジン(MIBG)の凍結乾燥セットとその製造法及び放射性ヨウ素標識の製造法の提供。
【解決手段】MIBGの凍結乾燥セットはMIBGの凍結乾燥を納める第一容器と酢酸ナトリウムバッファーを納める第二容器を含めている。凍結乾燥セットの製造法は(標識メタヨードベンジルグアニジン)3・硫酸と硫酸アンモニウムを混合して注射水に溶かし、濾過後容器に入れ冷凍乾燥したMIBGを納める第一容器を得るのと、酢酸ナトリウム三水和物及び酢酸に注射水を加えて濾過された別の溶液を納める第二容器を得ることからなる。放射性ヨウ素標識の製造法は、標識MIBGの凍結乾燥物に放射性ヨウ素イオンに加えて反応を起こさせ、そして酢酸ナトリウムバッファーを入れるのを含めている。調剤は簡単であり、調和後すぐ使用できるので、放射性ヨウ素標識の活性が使用前に減衰することがない。 (もっと読む)


【課題】 原子炉炉心の燃料棒に挿入するスリーブ管などの切断装置及び該管切断装置の効率向上。
【解決手段】管切断ユニットは、ホールディングユニット10、切断ユニット20、及びコントロールユニット(図示せず)により構成する。
ホールディングユニットは、フレーム体30下層に固定された固定部品11及び液圧装置などにより駆動される可動部品12からなり、フレーム体の開口321から導入された放射能汚染されたスリーブ管40を挟持して位置決めする。
切断ユニットは、フレーム体30上層に固定された固定部品21と、液圧装置などにより駆動される可動部品22からなり、ホールディングユニットにより挟持されたスリーブ管をブレード211,221により切断する。
これらを遠隔操作することにより、放射能などの汚染に晒されることなく、切断作業ができる。 (もっと読む)


11 - 20 / 37