説明

行政院原子能委員會核能研究所により出願された特許

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【課題】モジュール化した固態酸化物燃料電池ブロックの提供。
【解決手段】主に少なくとも1個のカセット式単電池組、空気室、燃料室、導電片組を含む。該空気室は空気を供給し、該カセット式単電池組を収容し、該燃料室は燃料を供給する。該導電片組は該カセット式単電池組と接続し、電池ブロック外部に電流を導引する。該カセット式単電池組は平板状の単電池組と該単電池組を収容可能なボックス体により構成する。該平板状の単電池組は2個の膜電極組により陽極相対の方式により連結し、該2個の膜電極組間には延伸部分を具えたニッケル網を具える。 (もっと読む)


【課題】多層の丸いパイプ型固形化酸化物燃料電池モジュールの提供。
【解決手段】多層の丸いパイプ型固形化酸化物燃料電池モジュールに関するものである。その中に、複数個のパイプ状電極、一つの反応物供給部及び一つの予熱パイプを含む。その複数個のパイプ状電極が同心配列を呈する。その反応供給部よりそれぞれ気体及び燃料をそのパイプ状電極の陰極層及び陽極層に供給し、その予熱パイプをその反応物供給部と貫通する。その予熱パイプが未反応する燃料及び気体が高温燃焼で生じる熱を受けて、その反応物供給部の内部での気体及び燃料を予熱することができる。又、その燃料電池の電極構造は同心円配列を呈するので、体積を占めない。そのため、単位体積の発電効率を向上できる。更に、この発明がその燃料電池を発電ユニットとして、複数個の発電ユニットで燃料電池モジュールを構成し、このモジュール化の設計を利用して、使用者が任意に組立てることができるので、電池の発電ユニットのメンテナンス及び更新をしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】PET診断における腫瘍への集中度が高く、取扱いの容易なトレーサーとなる無支持体の18Fで標識したアミノ酸O-(2-[18F]fluoroethyl)-L-Tyrosineの製造方法。
【解決手段】下記の化学式の前駆体を用いる18F-標識 O-(2-[18F]fluoroethyl)-L-Tyrosine製造方法。
式中、R1カルボキシル基の保護基で、arylalkyl基、R2はアミノ基の保護基で、carboxyl基、R3は離脱基で、p-tosyloxy,methane sulfonyloxy基若しくはtrifluoromethanesulfonyloxy基又は臭素基である。
【化1】
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【課題】無支持体の18F標識アミノ酸O-(2-[18F]fluoroethyl)-L-Tyrosineの前駆体の製造方法。
【解決手段】 下記化学式1で示した化学構造からなる合成した18F標識アミノ酸O-(2-[18F]fluoroethyl)-L-Tyrosineの前駆体の製造方法であり、式中R1はarylalkyl基、R2はcarboxyl基で、さらにR3 はp-tosyloxy,methane sulfonyloxy基若しくはrifluoromethanesulfonyloxy基又は臭素(Br)基である。
【化1】


18F 標識O-(2-[18F]fluoroethyl)-L-Tyrosineの前駆体。 (もっと読む)


【課題】複数の放射線源を選択して放射照射を行う放射線照射装置において、複数の放射線源を安全かつ容易に選択操作する。
【解決手段】放射線源遮蔽体1、回転式放射線源選択装置3、プランジャー放射線源操作棒6、制御装置11からなり、放射線源遮蔽体は、回転式放射線源選択装置収容縦孔2、放射線源照射口4を備えて、該回転式放射線源選択装置収容縦孔に回転式放射線源選択装置を垂直軸周りに回転可能に収容し、回転式放射線源選択装置は、機械腕9、レバー式位置決め装置10、プランジャー管5及びプランジャー放射線源操作棒を収容する縦孔状の照射位置12及び予備照射位置13を設けてなると共に1以上のプランジャー管、1以上のプランジャー放射線源操作棒を収容する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池極板のチャネル構造の提供。
【解決手段】燃料電池極板2の連通溝231と貫通孔21の間がトンネル24で連通し、流体が貫通孔21より送入される時、流体がトンネル24を通り極板2の各溝23に送られる。トンネル24の構造は極板2に位置決めエリア241が形成され並びに垂直段階セクション243が形成され、位置決めエリア241に少なくとも一つの水平凹溝セクション242が形成される。位置決めエリア241上がカバー板25で被覆され、並びに位置決めエリア241とカバー板25の間に複数のトンネル24が形成される。本発明は良好な流体搬送機能と流体密封漏止め効果を有し、比較的大きな流体圧力に耐え、並びに十分な流体流量を提供する。 (もっと読む)


【課題】高効率、大比表面積のナノネットワーク構造を有する貴金属触媒の形成。
【解決手段】この単層若しくは多層のコンパクトな構造は有機重合体(例えばポリスチレン(PS))のナノ球体、または無機(例えば二酸化珪素SiO2)のナノ球体の自己凝集で形成される。そのようなコンパクトな配列の空間では、触媒は真空スパッタリングで形成され、もしくはイオン化触媒金属水溶液で充填して、化学還元することによって形成される。
ポリスチレン等の有機重合体からなるナノ球体、又は二酸化珪素等の無機物からなるナノ球体を溶液中で高密度に自己凝集して層状堆積構造とし、溶液を揮散後、白金等の触媒貴金属をスパッタリング、又は水溶液として含浸・還元反応により層状堆積構造の空隙に堆積させ、ナノ球体を熱分解気化、又は弗化水素酸で溶解除去して、触媒金属からなるナノネットワーク構造を形成する。 (もっと読む)


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