説明

株式会社知的未来により出願された特許

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【課題】当人の意思を伝達できなくなるような異常事態が発生したとき、その者のそれまでの意向をより反映した異常事態に関する連絡を可能にする異常事態対応システムを得ること。
【解決手段】死亡時通知用アドレス格納手段21には、特定の者の死亡時の他者への連絡先としての電子メールのアドレスの一覧が格納されている。特定の者はこの一覧にリード・ライト可能である。特定の者は特定の関係者にこの一覧のリード・ライトを不可能にした状態で電子メールの発送の権限を与えるが、本人確認と発送時の課金を条件とする。 (もっと読む)


【課題】通信端末を使用することで自動車等の交通機関の無断走行等の行為に対処する。
【解決手段】エンジン始動検出回路508がエンジンの始動を検出すると(ステップS531:Y)、撮像装置505を駆動して運転席でキーを操作した者の画像を記録する(ステップS532)。無断に自動車のエンジンを始動させた場合には、特定携帯電話機512に対してこの画像やその他のデータが送られる。通信状態を継続させて運転席の画像を順次送信することもできる。 (もっと読む)


【課題】語句または文章の一部を省略して、あるいは概念的に入力しても所望の文章部分を入力することのできる文章入力装置、文章入力方法および文章入力プログラムを得る。
【解決手段】文章片入力手段12から文章の一部としての文章片を入力すると文章部分検索手段13が参照文章格納手段11に格納されている現在作成中の文書等の参照文章を検索し、文章部分表示手段14がヒットした文章部分を表示する。文章部分表示手段14は文章部分表示手段14に表示した文章部分を入力中の文章に加入する。文章部分の加入形態は各種設定できる。 (もっと読む)


【課題】床面上での移動に応じたデータの入力をより円滑に行うことのできる入力装置および入力装置補助具を得る。
【解決手段】入力装置100は、磁界発生手段としてのパッド部102と移動体としてのマウス104から構成される。パッド部102が交番磁界を発生させ、マウス104内にこの磁界を打ち消す方向にうず電流が発生して、マウス表面が加温される。また、マウス104に内蔵したコイルを流れるうず電流を電気エネルギとして座標等の情報が図示しない情報処理装置に送られる。パッド部102側がマウス104の位置等を検出して情報の送信を行うことも可能である。マウス本体やハンド載置部を加熱するエネルギはUSB等のケーブルを介して取ることもできる。マウス等の入力装置にハンド載置部を配置した入力装置補助具も実現可能である。 (もっと読む)


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