説明

辻堂化学株式会社により出願された特許

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【課題】従来の豊胸用組成物としては、コラーゲンを有効成分として含有する豊胸用組成物(1)、ジオウ、サンショウ、シイタケ、サルビア、カッコン、サイシン、トウニン、ケイヒより抽出した植物エキスの一種、または二種以上を含有する豊胸用皮膚外用組成物(2)、クズ属植物の根またはその処理物を含有する豊胸促進剤(3)、カシュウ、ビンロウジ、ハブソウから選ばれる1種又は2種以上の生薬を含有する豊胸用皮膚外用剤(4)等がある。しかし(1)に記載の豊胸用組成物は今だその豊胸効果が不十分であり、(2)〜(4)に記載の技術は、バストだけでなく他の部位に脂肪がついてしまうという問題点があった。
【解決手段】アンセリン、カルノシンおよびバレニンからなる群から選択された少なくとも一種を有効成分として含有する豊胸促進剤。 (もっと読む)


【課題】 特開2007−153816号公報には、(a)2−アミノエタンスルホン酸、ビタミンB類及びカフェイン、並びに、(b)カプサイシン、を含有することを特徴とする疲労改善剤組成物が開示されている。本発明の課題は、上記公報に記載の、タウリン(2−アミノエタンスルホン酸)およびビタミンB類の有する抗疲労効果を増強し、安全で有効な抗疲労剤を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、(a)2−アミノエタンスルホン酸およびビタミンB類、並びに、(b)プロアントシアニジン、を含有することを特徴とする抗疲労剤を提供するものである。また本発明は、(a)2−アミノエタンスルホン酸およびビタミンB類、並びに、(c)カプシノイド化合物、を含有することを特徴とする抗疲労剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 コラーゲンは、動物の体内に多く存在する繊維状のタンパク質の一種であり、体内のコラーゲンの減少により、皮膚、骨、関節等に悪影響を及ぼすことが知られている。また、コラーゲンを摂取することにより、肌の張り、潤い感覚が発現することは周知であり、数多くのコラーゲン含有食品が市販されている。しかし、体内でコラーゲンが分解されて生じるアミノ酸、特にコラーゲン合成に重要なプロリンの消化吸収はわずかであり、単にコラーゲンを摂取しただけで優れた美容効果を期待することは困難である。本発明は、コラーゲン由来のアミノ酸の吸収を高め、コラーゲンの有する美容効果をさらに高めた食品組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 コラーゲンと甘藷茎葉の加工物とを含む食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。
【解決手段】 ローヤルゼリーまたはその抽出物を有効成分として含有することを特徴とする、高尿酸血症の予防または改善剤。 (もっと読む)


【課題】 アンセリンの生理活性としては、血中尿酸値の低下、疲労抑制等が知られている。アンセリンの類縁化合物であるカルノシン、バレニンについても、アンセリンと同様の作用効果を発揮するとされている。本発明の課題は、アンセリン、カルノシン、バレニンが有する生理活性を顕著に高めた食品組成物を提供することである。
【解決手段】 アンセリン、カルノシンおよびバレニンからなる群から選択された少なくとも一種と、ローヤルゼリーまたはその抽出物とを含む食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 アンセリンの生理活性としては、血中尿酸値の低下、疲労抑制等が知られている。アンセリンの類縁化合物であるカルノシン、バレニンについても、アンセリンと同様の作用効果を発揮するとされている。本発明の課題は、アンセリン、カルノシン、バレニンが有する生理活性を顕著に高めた食品組成物を提供することである。
【解決手段】 アンセリン、カルノシンおよびバレニンからなる群から選択された少なくとも一種と、オルニチンまたはその塩とを含む食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 セサミンはゴマに含まれる主要なリグナン化合物の一種であり、ゴマ中には0.5−1%程度含まれている。セサミンには多くの生理活性があることが知られ、例えば、抗酸化作用、抗高血圧作用、抗炎症作用等が公知である。また、セサミン類とガンマ−オリザノールとを含有する組成物がセサミンの生理活性を高めるという技術も開示されている。本発明の課題は、セサミンが有する生理活性を顕著に高めた食品組成物を提供することである。
【解決手段】 セサミン類と、アンセリンとを含有することを特徴とする食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。
【解決手段】 冬虫夏草またはその抽出物を有効成分として含有することを特徴とする、高尿酸血症の予防または改善剤。 (もっと読む)


【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。
【解決手段】 カシスから抽出されたアントシアニンを有効成分として含有することを特徴とする、高尿酸血症の予防または改善剤。 (もっと読む)


【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。
【解決手段】 リコピンを有効成分として含有することを特徴とする、高尿酸血症の予防または改善剤。 (もっと読む)


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