説明

株式会社ワイヤレスデザインにより出願された特許

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【課題】CPU制御を不要としたより簡単な構成で低消費電力のMPPT制御を実現することができる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】同一特性を有する第1の太陽電池と第2の太陽電池を備え、第1の太陽電池を用いて発電した電力を、第1の電池の発電電力を最大化するためのMPPT制御回路を介して、二次電池に蓄える太陽光発電システムであって、MPPT制御回路は、第1及び第2の太陽電池において、発電電力が最大となる電力最大点電圧の開放端電圧に対する割合を示す割合情報と、第2の太陽電池の開放端電圧及び割合情報に基づいて、第2の太陽電池の出力電圧を電力最大点電圧に設定する参照用電圧設定手段と、参照用電圧設定手段で設定された第2の太陽電池の電力最大点電圧と第1の太陽電池の出力電圧を比較して、第1の太陽電池の出力電圧を電力最大点電圧に調整する充電用電圧調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電界強度レベルの変動に影響されること無く、送信端末の送信圏内にて受信端末が安定して送信端末を検知するための検知システムおよび方法を提供する。
【解決手段】任意の閾値を下回った場合、下限を任意の値に設定する。受信端末2で受信した電界強度の値が任意の閾値を下回った場合、任意の固定値として移動平均を計算する。また、任意の閾値を下回った場合、その前に取得したデータを適用する。受信端末2で受信した電界強度の値が任意の閾値を下回った場合、その前に受信した電界強度の値を適用し、移動平均を計算する。ただし、閾値を連続で下回る場合、任意の回数を超えた場合、任意の固定値とする。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物の有無に影響されず安定した動作と狭い範囲に限定した検知を可能とした検知システムおよび検知方法を提供する。
【解決手段】送信部1は、CPU3と、RF処理部4と、高周波スイッチ5と、アンテナA6と、アンテナB7と、から構成される。受信部2はCPU8と、RF処理部9と、アンテナC10と、から構成される。送信部1から所定の時間長さで交互に切替えて送信された送信波A12と送信波B11を受信部2により受信し、送信波A12と送信波B11の両者の受信強度の差分に基づいて受信部2が所定の範囲内に位置しているか否かを判定する。 (もっと読む)


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