説明

株式会社オプトロジックにより出願された特許

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【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することができ、比較的画角の広い撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第1レンズL1と、同じく光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の第2レンズL2と、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状の負の第3レンズL3と、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の第4レンズL4とを配置して撮像レンズを構成する。当該構成において撮像レンズは、第1レンズL1の焦点距離をf1、第2レンズL2の焦点距離をf2としたとき、次の条件式を満足する。
−0.6<f2/f1<−0.1 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けた形状の正の第1レンズL1と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第2レンズL2と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けた形状の正の第3レンズL3と、負の第4レンズL4と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第5レンズL5とを配列して撮像レンズを構成する。当該構成において、第1レンズL1のアッベ数および第3レンズL3から第5レンズL5までの各レンズのアッベ数を45よりも大きくし、第2レンズL2のアッベ数を35よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の第1レンズL1と、光軸近傍において両凹形状の負の第2レンズL2と、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の第3レンズL3とを配列して撮像レンズを構成する。この構成において、第1レンズL1〜第3レンズL3のそれぞれの焦点距離をf1、f2、及びf3とし、第1レンズL1および第2レンズL2の合成焦点距離をf12、第2レンズL2および第3レンズL3の合成焦点距離をf23としたとき、撮像レンズは下記条件式を満足する。
f1<|f2|
f1<f3
−1.0<f12/f23<−0.1 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズL1と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第2レンズL2と、正の第3レンズL3と、光軸Xの近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状の負の第4レンズL4と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第5レンズL5とを配列して撮像レンズを構成する。当該構成において撮像レンズは、第1レンズL1の焦点距離をf1、第2レンズL2の焦点距離をf2、第3レンズL3の焦点距離をf3、第4レンズL4の焦点距離をf4、および第5レンズL5の焦点距離をf5としたとき、次の条件式を満足する。
f1<f3 且つ |f2|<f3
f3<|f4| 且つ |f2|<|f5| (もっと読む)


【課題】広角でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、像面側に凹面を向けた第1レンズL1と、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズとなる形状の正の第2レンズL2と、両凸レンズとなる形状の第3レンズL3と、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとなる形状の負の第4レンズL4とを配列して撮像レンズを構成する。当該構成において撮像レンズは、レンズ系全体の焦点距離をf、第1レンズL1の焦点距離をf1としたとき、次の条件式を満足する。
−3.0<f1/f<−1.5 (もっと読む)


【課題】広角でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、絞りSTと、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを配置する。第1レンズ群G1は、像面側に強い凹面を向けたメニスカス形状の負の第1レンズL1と、物体側に凹面を向けたメニスカス形状の負の第2レンズL2とから構成する。第2レンズ群G2は、両凸形状の正の第3レンズL3と、負のレンズ群とから構成し、このうち当該レンズ群を、正の第4レンズL4と負の第5レンズL5とから構成する。 (もっと読む)


【課題】広角でありながらも歪曲収差を良好に補正することができる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、光軸近傍において両凹形状の第1レンズL1と、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第2レンズL2と、光軸近傍において両凸形状の第3レンズL3と、光軸近傍において両凹形状の第4レンズL4と、光軸近傍において両凸形状の第5レンズL5とを配置する。当該構成において、第2レンズL2の物体側の面を、光軸Xから周縁部に向うにつれて物体側に強い凸面を向けた形状となるように形成し、第5レンズL5の像面側の面を、変曲点を有する非球面形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することができ、比較的撮影画角の大きい撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、光軸近傍において両凸形状の正の第1レンズL1と、光軸近傍において両凹形状の負の第2レンズL2と、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状の正の第3レンズL3と、光軸近傍において両凹形状の負の第4レンズL4とを配置する。同構成において、レンズ系全体の焦点距離をf、第4レンズL4の焦点距離をf4としたとき、下記条件式を満足するようにした。
−0.7<f4/f<−0.1 (もっと読む)


【課題】広角でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から、像面側に凹面を向けたメニスカス形状の負の第1レンズL1を有する第1レンズ群G1と、物体側に凹面を向けたメニスカス形状の正の第2レンズL2からなる第2レンズ群G2と、絞りSTと、正の第3レンズL3を有する第3レンズ群G3と、正の第4レンズL4および負の第5レンズL5からなる接合レンズを有する第4レンズ群G4とを配置して撮像レンズを構成する。この構成において、レンズ系全体の焦点距離をf、第1レンズ群G1〜第3レンズ群G3の合成の焦点距離をFaとしたとき、
0.3<f/Fa<1.0
を満足する。 (もっと読む)


【課題】光軸に対して斜めに傾いた撮影面を撮影する場合であっても歪曲収差や台形歪み等が良好に補正された像を取得する。
【解決手段】撮像装置を、光源LSと、指Fが接する撮影面2にて光源LSからの光を全反射するように構成されたプリズムPと、撮影面2に接する指Fの像を形成する結像光学系LUとを有して構成する。結像光学系LUは、撮影面2に対して傾斜した光軸を有する前側レンズ群と、前側レンズ群よりも像面側にあって、前側レンズ群の光軸に対して平行偏芯した光軸上に配置された後側レンズ群と、前側レンズ群の光軸に対して垂直な面から傾斜して配置された像面とを備えて構成する。そして、前側レンズ群を正、後側レンズ群を負の屈折力とし、撮影面2と前側レンズ群の光軸との間の角度のうち鋭角をAin、前側レンズ群の光軸に対して垂直な面と像面との間の角度をAimとしたとき、|Aim|/(90°−Ain)<0.5を満足する。 (もっと読む)


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