説明

アクシス株式会社により出願された特許

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【課題】家具の周囲と建物側の壁面や天井面との間の隙間を閉塞するための装置のコストダウンを図る。
【解決手段】家具の建物面12aに対面する外側板2aに設けられた貫通孔22、この貫通孔22内に内嵌固定されたナット23、このナット23に螺合する螺軸部24を備えた調整支持具18、及び隙間閉塞部材19を備え、この隙間閉塞部材19には、家具の外側板2aに対面し且つ隙間閉塞部材19の長さ方向に連続する凹溝部29と、この隙間閉塞部材19が家具の外側板2aに対して遠近方向に移動したときに当該外側板2aに対して相対移動自在に重なる張出し板部30a,30bが設けられ、調整支持具18の螺軸部24の外端側には凹溝部29内に相対回転自在に嵌合する支持用鍔部25が設けられると共に、当該螺軸部24の内端側には回転操作部26が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】フラッシュパネル等に採用されるコア材を人手を介さずに自動的に格子状とする。
【解決手段】縦桟を板厚方向に所定間隔で平行に配置し、長手方向に所定ピッチずつ移送する縦桟移送部材8と、各縦桟10に対し、側縁部に短手方向の切欠をそれぞれ形成する縦桟切欠形成部材9と、縦桟切欠形成部材9によって切欠を形成されて縦桟組付位置に搬送された縦桟10に対し、移送方向とは直交する方向から、側縁部に各縦桟の間隔に合わせて短手方向の切欠を形成された横桟51を接近させて、切欠同士を互いに係合させることにより、縦桟10に対して横桟51を組み付ける組付部材45と、を備えた構成とし、縦桟10と横桟51とからなるコア材を格子状に形成する。 (もっと読む)


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