説明

リソテック株式会社により出願された特許

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【課題】構成レンズの枚数の増加を抑制しながら、十分な露光領域と大きな開口数とを確保しつつ両側テレセントリックとしながらも、コンパクト化を図った上で製造コストを低減した投影光学系を提供する。
【解決手段】第1物体の像を第2物体上に投影するための投影光学系において、前記第1物体側から前記第2物体に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有し、互いに向き合った凹面の組を形成する一対の負レンズを持つ第2レンズ群と、正の屈折力をする第3レンズ群と、開口絞りと、正の屈折力を有する第4レンズ群と、負の屈折力を有し、互いに向き合った凹面の組を形成する一対の負レンズを持つ第5レンズ群と、正の屈折力を持つ第6レンズ群とから構成され、0.3<f1/fa<1.3、−0.36<f2/fa<−0.08、0.13<f3/fa<0.5の条件を満足する。 (もっと読む)


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