説明

北海道ティー・エル・オー株式会社により出願された特許

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【課題】介護者の負担を軽減する為の移乗装置は、リフター等の機械的な介助補助装置があるが壁や天井、ベッド等への固定式であり、移動式の場合でも大型で重量があるため運搬が容易ではなく設置場所が限定され、日常的な介護に使用するのは困難である。また、対象物間のいわゆる渡り板であるトランスファーボードは、装置は簡便であるが、強度が弱く被介護者がバランスを崩し転倒する恐れがあり、設置時には車椅子の肘掛部などが邪魔になり使用が困難である。
【解決手段】移乗時に移乗者が腰掛ける移乗板51と脚21を持つ支持体とで構成され、移乗板は昇降調節可能に支持体に接続された移乗補助装置とする。必要に応じ、移乗板は、湾曲して略ハの字形状に形成し、長手方向に沿って座標面に凹凸を設け、傾斜、水平回動、折りたたみ可能とするほか、体幹を支持する背もたれを、支持体の脚部は、載荷により退避するキャスター20を設け、折りたたみ可能とする。 (もっと読む)


【課題】複写機用トナー、水性インク、油性インク又は頭髪用染料用原料として有用な、黒色又はは黒褐色のメラニン色素を含む微細なイカ墨色素粒子を提供する。
【解決手段】イカの墨汁嚢を乾燥・粉砕及び洗浄後、イカ墨を蛋白質分解酵素を用いて、酵素濃度をイカ墨の乾燥重量に対して0.1〜1%の範囲、pH7〜10の範囲で第1回目の酵素反応を行った後1000kDaの限外ろ過膜により不純物を除去して精製し、この精製したイカ墨を、第1回目の酵素反応よりも、濃度及びpHを上げた、酵素濃度をイカ墨の乾燥重量に対して5〜20%の範囲、pH9〜11の範囲で第2回目の酵素反応を行い、さらにこれを1000kDaの限外ろ過膜によりろ過して、145〜486nmの範囲に中心を持つ正規分布の単分散粒子を製造することを特徴とするイカ墨色素粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】牛などの反芻動物の健康状態、発情や分娩のタイミングをこの反芻動物に負担を掛けないで簡便に把握することができる反芻動物の健康管理システム、反芻動物の健康管理方法および反芻動物の健康管理システム用首輪を提供する。
【解決手段】反芻動物の健康管理システムは、反芻動物11の首11aにはめる首輪13に取り付けられた、反芻動物11から見て前後方向の加速度を計測する加速度センサおよび/または反芻動物11の下顎部11cおよび体部11dの温度を計測する温度センサを有する。加速度センサおよび/または温度センサにより計測された加速度データおよび/または温度データに基づいて反芻動物11の健康状態、発情や分娩のタイミングを把握する。 (もっと読む)


【課題】ナノからマイクロサイズの微小カーボンの均一な分散性を担保するための手段。
【解決手段】ナノからマイクロサイズの微小カーボンと該微小カーボンの分散剤(たとえば、ゲルとその乾燥ゲル、繊維、膜、成型体)とを含有する微小カーボン分散液体媒体を用いて製造される微小カーボン分散物及び物品を製造する際に該物品に前記微小カーボンを分散させるための仲介材料として微小カーボン分散物、それらの製造方法ならびにそれらの用途に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規な導電性材料の提供。
【解決手段】 ナノからマイクロサイズの微小カーボンと該微小カーボンの分散剤とを含有する微小カーボン分散液体媒体を、前記液体媒体が水系の場合には疎水性平滑体に適用した後に乾燥する一方、前記液体媒体が非水系の場合には親水性平滑体に適用した後に乾燥し、場合により、その後に前記分散剤を洗浄することにより得られる、網目状ナノカーボン凝集体。 (もっと読む)


(課題) 本発明の課題は、癌の存在、癌の転移の可能性、癌の浸潤の可能性、および癌の進行度を判定および/または診断するための有用な方法およびキットを提供することにある。 (解決手段) 癌の存在、癌の転移の可能性、癌の浸潤の可能性、または癌の進行度を判定する方法であって、(1)被験者から採取した組織の少なくとも1つのHOX遺伝子の発現量を測定する工程、(2)前記HOX遺伝子の発現量を対応する閾値HOX遺伝子発現量と比較する工程、を含み、ここで、前記HOX遺伝子の発現量が閾値HOX遺伝子発現量より高い場合または低い場合に、癌が存在する、癌の転移の可能性がある、癌の浸潤の可能性がある、または、癌が進行している、と判定される方法を用いる。また、HOX遺伝子の発現量を測定する手段を備えた、癌の存在、癌の転移の可能性、癌の浸潤の可能性、癌の進行度を判定するためのキットを用いる。
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【課題】 チャネルド分光偏光計測法が有する様々な特徴を継承しつつ、移相子のリタデーションが温度変化その他の要因により変動することによって生じる分光偏光状態を示すパラメータの計測誤差を効果的に低減すること。
【解決手段】 チャネルドスペクトルP(σ)中に含まれる各振動成分から方程式を解くことにより、基準位相関数φ(σ)、φ(σ)が求められることに着目し、分光ストークスパラメータS(σ),S(σ),S(σ),S(σ)の測定と同時に、基準位相関数φ(σ)とφ(σ)を較正するようにした。 (もっと読む)


クリーンな環境に維持することができる作業室の後部、上部および下部のうちの少なくとも一つならびに少なくとも一方の側部にそれぞれ連結部を設けたクリーンユニットを複数、実行しようとするプロセスに応じて、折れ線状配置、ループ状配置などで連結してクリーンユニットシステムを構成する。各クリーンユニットに小型のプロセス装置や小型の観察装置などを設置する。
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被検者の姿勢変化を検出する機器からの姿勢変化情報(重心の変化量、変化方向等)に基づき、皮膚感覚刺激を発生させて被検者に姿勢変化の注意喚起を行う装置である。皮膚感覚刺激を発生する刺激発生手段(複数の振動子)と、姿勢変化情報に基づき刺激発生手段を駆動する刺激制御手段とを有する。該制御手段は、重心の変化方向に基づき該変化方向と略平行に配列された複数の振動子を選択する手段を備え、該選択された振動子を例えば重心変化方向と略逆向きに順次駆動する。また、該制御手段は、重心変化量に対応した強度の触覚刺激を発生するよう振動子を駆動する。振動子は足裏や腰、胸まわり等に装着する。被検者に姿勢変化を的確に知らせ、姿勢維持の動作を促すことが出来る。
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本発明の癌の診断方法は、被験者由来の細胞中のDNA依存性プロテインキナーゼの活性を測定することを特徴とする。本発明の癌の診断方法によれば、臓器や発癌の原因等にかかわらず、癌細胞の存在を調べることができる。また、本発明の癌の罹病性の判定方法は、被験者由来の細胞中のDNA依存性プロテインキナーゼの活性を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


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