タマティーエルオー株式会社により出願された特許
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ヒト肺がんの4病態を分類するためのDNAプローブ・セット
【課題】本発明は、ヒト肺がんの4病態について共通して用いることができ、当該4病態を識別してこれを特定することができるDNAプローブ・セットおよび当該DNAプローブ・セットが搭載されたDNAマイクロアレイを提供することを目的とする。
【解決手段】配列番号1〜80で表されるDNA配列からなるオリゴヌクレオチドを含む、DNAプローブ・セットが搭載されたDNAマイクロアレイを用いることによって、ヒト肺がんを特定することはもちろんのこと、その4病態を識別してこれを特定することができる。本発明のDNAプローブ・セットは、従来以上に小型化されたDNAマイクロアレイの作製を可能にすることによって、安価で高性能なヒト肺がんの分子診断システムの構築を実現する。
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制癌剤の有効成分としての環状デプシペプチドおよび当該環状デプシペプチドを有効成分として含有する制癌剤。
【課題】制癌剤の有効成分として有用である新規な合成環状デプシペプチドを提供する。
【解決手段】有効成分として下記式(3)で表される新規な合成環状デプシペプチド。
(上記一般式(3)中、R1〜R13は、水素原子または炭素原子数1個〜6個の分岐または直鎖のアルキル基を示す。)
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個人認証システム及び個人認証方法
【課題】本発明は、なりすまし耐性を有するバイオメトリック認証システムおよびその認証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バイオメトリクスである指紋から抽出される情報と爪に貼付した人工物メトリクスから抽出される情報とから、両者の相対的位置関係を示す第3の認証情報を合成し、これを本人特定値として利用する。当該第3の認証情報は、被認証者が人工物メトリクスを爪に貼付する際に、ランダム的に決定されるものであるため、仮に指紋データと人工物メトリクスデータの両方が盗用されても、その二つの情報から上述した第3の認証情報を人為的に再現することは困難であり、なりすましの攻撃が好適に排除される。
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脱臭装置
【課題】放散されるガスが高く上昇しにくくして遠くまで到達することが抑制され、外部へ放散される臭気成分が減少して脱臭できる脱臭装置を提供する。
【解決手段】コンポスト原料をコンポスト化させる際に発生する臭気成分を脱臭する脱臭装置であって、脱臭装置容器11内に少なくとも熟成コンポスト層15を含む脱臭部が設けられ、脱臭装置容器11内の底面近傍に臭気成分を含む気体を脱臭装置内に導くエアレーション部13が配設されており、臭気成分を含む気体がエアレーション部13から脱臭装置容器11内に導かれ、温度を下げられながら脱臭部を通過して外気へと放散される構成とする。
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ディジタル信号処理装置
【課題】複数のディジタル信号処理装置にセグメントバスを構成し、このセグメントバスを制御して、低消費電力で高速演算処理を行う。
【解決手段】
シストリックアレー構成のディジタル信号処理装置において、アレイ状に配列された複数のコアプロセッサと、上記コアプロセッサに設けられ、データの入出力を制御するゲートウェイと、上記配列された複数のコアプロセッサとゲートウェイで構成される特定領域でデータを転送するセグメントバスと、上記ゲートウェイを制御して上記セグメントバスを介して、上記コアプロセッサ間でデータ転送する制御部とを有することにより、低クロックスピードで高速演算処理を行い、低消費電力化した。
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光エンコーダ
【課題】本発明は、高分解能を備えると同時に、光学要素のアライメントが容易な光エンコーダを提供することを目的とする。さらに、本発明は、新規な光学要素を含むことによって従来の光エンコーダにおいて必須であった波長板や偏光板などの追加の構成を必要としないコンパクトな光エンコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象に形成されたスケールの格子周期よりも、分岐した2つの回折光を合波する側の回折格子の格子周期を大きくすることによって、2つの回折光の集光角度を小さくする。このように構成することによって、合波する側の回折格子を設置する光軸方向の位置の許容範囲が大きくなり、アライメントが格段に容易になる。また、このように構成しても、光エンコーダの高精度な分解能を維持しうることを実証した。
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サービス提供システム
【課題】現在位置に応じた、有用性が高い情報をユーザに提供するサービス提供システムを提供する。
【解決手段】複数配置された標識1にQRコードの形式で記憶された配置位置情報を携帯端末2が読み取り、読み取った複数の配置位置情報を携帯端末2が履歴情報として記憶し、携帯端末2は配置位置情報を基にサーバ装置4にアクセスする際に、携帯端末2固有のID情報と、履歴情報とをサーバ装置4に送信し、サーバ装置4は履歴情報を基に携帯端末2に送信するサービス情報を選択或いは生成し、携帯端末2に選択或いは生成されたサービス情報を送信して携帯端末2がこれを表示する。
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微生物の同定評価方法
【課題】高い精度で菌などの微生物を同定し、代謝活性などを評価することができる微生物の同定評価方法を提供する。
【解決手段】一対の電極が設けられた試料基板10に測定対象となる微生物を含有する試料液を供給し、電極間に所定の電圧を印加して微生物を誘電泳動させ、次に、誘電泳動により移動する微生物を撮像装置(CCDカメラ)25で撮影して動画を取得し、コンピュータ30での動画の画像解析処理により、個々の前記微生物の移動挙動を調べ、移動挙動から微生物の同定及び/または微生物の評価を行う。
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光スイッチ
【課題】光の偏波方向に依存しない光スイッチを提供する。
【解決手段】第1の導波路20には、動作時には水平偏波モード成分の位相を第1の方向にπずらし、非動作時には動作時には光の位相をずらさない位相シフト手段22,24と、偏波モードコンバータ26が設けられている。第2の導波路30には、動作時には水平偏波モード成分の位相を第1の方向にπずらし、非動作時には動作時には光の位相をずらさない位相シフト手段32,34と、偏波モードコンバータ36が設けられている。偏波モードコンバータ26は、第1の方向性結合器10と位相シフト手段22,24の間に位置しており、偏波モードコンバータ36は、第2の方向性結合器40と位相シフト手段32,34の間に位置している。
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吸光度計測装置及び吸光度計測方法
【課題】 ガス濃度測定などを目的としたレーザ光の吸光度の計測における検出感度又はS/N比を向上させることができる吸光度計測装置及び吸光度計測方法を提供する。
【解決手段】 レーザ源11、13aから測定対象物に向けて拡散させたレーザ光Pを出射し、当該レーザ光の照射面内に複数の光検出素子からなる光検出素子アレイDAを配置し、各光検出素子から出力される強度信号に基づいて測定対象物におけるレーザ光Pの吸光度を計測する。
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