説明

タマティーエルオー株式会社により出願された特許

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【課題】バイオガスの回収効率が高く、埋立地の地盤を早期に安定化することができるバイオガス回収方法及びバイオガス回収装置を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物を含む廃棄物2を、閉鎖型の埋立処分場1に搬入し、前記埋立処分場1と別途に設けられた循環装置3を使用して、前記廃棄物2に含まれる前記有機性廃棄物の溶解成分を含む水を循環させ、前記埋立処分場1内に搬入された前記有機性廃棄物から嫌気発酵作用により発生するバイオガスを前記埋立処分場1から直接回収し、および、前記循環装置3を循環する前記有機性廃棄物の溶解成分を含む水から嫌気発酵作用により発生するバイオガスを前記循環装置3から回収する。 (もっと読む)


【課題】規模の増大をクロスバースイッチで対応するためバンド幅ネックになるという課題がある。
【解決手段】本発明に係るメモリ・論理共役システムは、メモリ回路を有する基本セル10をクラスタ状に配置した複数のクラスタメモリ20をそれぞれ含む複数のクラスタメモリチップと、複数のクラスタメモリを制御するためのコントローラチップと、を3次元的に積層したシステムであって、複数のクラスタメモリチップ及びコントローラチップの積層方向に沿って位置する複数のクラスタメモリ20が、貫通ビアを含んで構成されるマルチバス11を介してコントローラチップに電気的に接続されており、コントローラチップからマルチバス11を通して任意の基本セル10に直接アクセスして真理値データを書き込むことにより、任意の基本セル10を論理回路に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
iSCSIにより接続されている第1の装置から第2の装置にデータを送信するTCP/IPネットワークシステムにおいて、iSCSIコネクションのR2Tのデータ送信サイズとTCPコネクションの輻輳ウィンドウサイズの制御に適合したブロックサイズによりSCSIコネクションのデータの送信制御を行う。
【解決手段】
iSCSI層に設けられたiSCSIパラメータ監視手段125によりR2Tのデータ送信サイズと、TCP層に設けられたTCPプロトコル監視手段126によりTCP層のバッファを監視し、両情報に基づいてSCSI層103が処理するデータブロックサイズを、TCP層のバッファがオーバーフローしない大きさに制御する。 (もっと読む)


【課題】 異種動物由来のフィーダー細胞や血清の非存在下で簡便かつ効率的に、細胞を未分化状態のまま培養し得る手法を提供する。
【解決手段】 レクチン、特にガレクチンに、未分化な細胞の分化を抑制する作用を見出した。レクチン、特にガレクチンを有効成分とする分化抑制剤。レクチン、特にガレクチンをコードする核酸を有効成分とする分化抑制剤。レクチンを用いた分化抑制基材。レクチンを用いて分化を抑制する方法。レクチンの分化抑制のための使用。 (もっと読む)


【課題】センサ・ネットワーク等に採用可能な低消費電力で、かつダイナミック・レンジの大きい超音波距離計測システムを実現する。
【解決手段】大振幅の超音波を扱う従来のパルスエコー法では無く、送信トランスデューサから周波数の変化しない連続波を送信し、受信トランスデューサでは受信波の送信波に対する相対的な振幅と位相を求め、これ等の値を元にFFTによりフーリエ変換することで送受信トランスデューサと反射物体までの距離を計測するシステムである。送受信トランスデューサはセンサ・ノードの一部として実装され、相対振幅および相対位相の値は、センサ・ネットワーク等を介してセンタ・ノードへ送られ、そこで一括してFFT処理を行う。これにより、低消費電力で、精度の高い、ダイナミックレンジの広い超音波距離測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い含有率で窒素がドープされ、紫外光領域から可視光領域に亘る広汎な波長領域で高い光吸収特性を発揮するメソポーラス二酸化チタンを提供することを目的とする。
【解決手段】シリカを含有するテンプレートとチタンアルコキシドのアルコール溶液を混合し、80℃〜100℃の温度に保持した状態で充分に撹拌することによって上記テンプレートのシリカを二酸化チタンと置換する。その後、上記混合液をろ過し、得られた濾物を高温で乾燥させたのち、これを窒素と酸素の雰囲気下で焼成する。その際の焼成温度を400℃〜500℃とすることによって、従来例に比較して一桁大きな量の窒素がドープされたメソポーラス二酸化チタンが得られる。その結果、本発明の窒素ドープメソポーラス二酸化チタンは、紫外光領域から可視光領域に亘る広汎な波長領域で高い光吸収特性を発揮することができ、その光触媒活性は格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細管または貫通細孔の内面形状を非破壊的、且つ、簡易に評価することのできる新規な評価方法及び該方法を用いた評価システムを提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ発散光を細管の内部に照射した際に細管の光軸方向後方に生じる回折干渉像について、直接光領域(L)の外側の陰影領域(S)に現われる微小な干渉縞の画像を抽出し、当該干渉縞の画像の光の強度を計測ラインに沿って計測する。光の強度の第1の極大値が計測された位置と第2の極大値が計測された位置との離間距離(ΔV)が撮像面20aと凸部30との離間距離Dとリニアな関係にあることを利用して、予め作成した校正データ(検量線)を用いて凸部30の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、数mm角のミニDNAチップを既存の遺伝子解析自動化システムに導入するにあたり、ミニDNAチップのハンドリング性を改善するためのDNAチップホルダーを提供することを目的とする。
【解決手段】一辺が数mmの四角形形状を有するミニDNAチップの少なくとも2辺に当接する凹部を備える板状のホルダー本体の当該凹部に、切り欠き部が形成された押え部材を嵌合する。ホルダー本体の凹部と押え部材の切り欠き部とによって画成された収容空間にミニDNAチップを収容したのち、押え部材をねじによって締結する。その際、押え部材がねじの回転方向と同じ方向に若干回動することによって、ミニDNAチップの側面が押え部材の切り欠き部の壁面によって押圧され、ミニDNAチップが収容空間内に確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PC側のOSやアプリケーションに依存することなく、既存のUSBメモリに読み書きする情報について暗号化することのできる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の暗号化装置は、PCおよびUSBメモリの双方に対するインターフェイスを備えるUSBメモリに着脱自在な装置であって、暗号化・復号化機能を独立したモジュール構造として備える。したがって、本発明の暗号化装置は、PC側の動作環境に依存することなく、また、ユーザに対してPCのインターフェイスを使用した煩雑な操作を要求することなく、入力キーを複数回押すだけという極めて単純且つ直感的な操作によって、既存のUSBメモリの使用上におけるセキュリティリスクを好適に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、なりすまし耐性を有する新規なバイオメトリック個人認証方法及びバイオメトリック個人認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザに一意な情報として、数ある人間の動きの中から、指の屈伸運動に着目した。人間の指の関節は、1自由度の蝶番関節であることに加え、第1関節と第2関節の間に腱が存在しており、両者の動きが連動していることから、指の屈伸運動の再現性は極めて高い。指の屈伸運動におけるそのシルエット形状の時系列的な変化を、曲率の概念を用いて特徴量として定義し、この特徴量から認証情報を生成する。 (もっと読む)


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