説明

財団法人日本産業技術振興協会により出願された特許

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【課題】レーザビームの強度を増大し、クラスター群の生成量の増大とクラスター群のクラスター生成容器からの取り出しを増大する。
【解決手段】クラスター生成容器5内において、ターゲット1にレーザビーム2を照射し、発生する材料蒸気が不活性ガスの衝撃波4を発生せしめ、該衝撃波4がクラスター生成容器5の壁に反射して進行してきた材料蒸気を特定領域に閉じ込め、材料蒸気の原子あるいは分子同士の衝突によりクラスター群を生成して流出窓7から流出せしめ、基板9上に散布してクラスター膜10を成膜する装置において、該レーザビーム2のエネルギー強度の増大に応じて該ターゲット表面での該レーザビーム2の断面積を拡大せしめて、材料蒸気の発生蒸気量増大と該不活性ガスの衝撃波の効率的発生を両立せしめ、同時に該衝撃波の反射波が材料蒸気を閉じ込める条件を満たすようにクラスター生成容器を拡大化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は信頼性の高い定量測定を行うことができるDNA定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】被測定対象の1種類以上の試料DNAと1種類または複数種類の標準DNAとを同時に増幅する増幅工程と、増幅された1種類以上の試料DNAと1種類または複数種類の標準DNAにそれぞれ含まれ塩基配列が異なる1種類情の試料DNA断片と1種類または複数種類の標準DNA断片を作製し、前記1種類以上の試料DNA断片および1種類または複数種類の標準DNA断片の間で相互に識別可能となるように前記断片に標識物質を付加して標識化する標識化工程と、その標識化された1種類以上の1種類以上の試料DNA断片および1種類または複数種類の標準DNA断片を分離し、分離された1種類以上の試料DNA断片と1種類または複数種類の各標準DNAの量に対する前記1種類以上の試料DNAの量の測定を行う測定工程とを有するように構成する。 (もっと読む)


送信データは送信回路10によって伝送に適した多値のアナログ信号に変換され、増幅器及びハイブリッド回路12を介してケーブル21に出力される。送信回路10では、ケーブル21での波形の劣化を補償する特性の波形を生成する。ケーブル21からの受信信号は、ハイブリッド回路12及び増幅器13を介して、合成器14に入力され、ここで、キャンセル信号生成回路17の出力のキャンセル信号と合成され、不要信号が除去される。その出力信号は、受信回路15において、複数のサンプルホールド回路によってサンプリングされ、歪みを補正するためにマトリクス回路によってアナログ積和演算が行われ、デジタル信号に変換される。デジタル信号は一括して並列直列変換等の処理が行われ、受信データおよび評価信号が得られる。調整制御回路18はCPUを内蔵し、評価信号に基づいてデータを正しく送受信できるように各回路を調整する。 (もっと読む)


送信データは送信回路10によってOFDM方式で伝送に適したアナログ信号に変換され、増幅器11を介して、ハイブリッド回路12によりケーブル21に出力される。キャンセル信号生成回路17は、送信データに基づいて不要信号を消去するためのキャンセル信号を生成する。ケーブル21からの受信信号はハイブリッド回路12によって送信信号と分離され、補償回路13において、ケーブル21の周波数特性による波形の劣化を補償する。受信回路15においては、補償回路13の出力信号がOFDM復調され、ひずみやエコーが補正され、デジタル信号に変換される。デジタル信号は一括して並列直列変換および評価信号生成処理が行われ、受信データおよび評価信号が得られる。調整制御回路18はCPUを内蔵し、評価信号に基づいてデータを正しく送受信できるように各回路を調整する。 (もっと読む)


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