説明

学校法人明治大学により出願された特許

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【課題】同じ構成元素であって、その組成比が異なるパッシベーション膜が表裏2つの導電型層上にそれぞれ形成され、変換効率に優れた太陽電池の提供。
【解決手段】一方の面を第一導電型層1、他方の面を第二導電型層2としてなる光電変換部と、第一導電型層1を覆うように配された第一パッシベーション層3および第二導電型層2を覆うように配された第二パッシベーション層4と、第一電極5および第二電極6と、を少なくとも備えた太陽電池10であって、両パッシベーション層3,4は、同じ構成元素からなり、前記構成元素として、金属元素および半金属元素の中から選択される2つの元素と、酸素および/または窒素とを含み、かつ、前記金属元素および半金属元素の中から選択される2つの元素の組成比が、両パッシベーション層3,4において異なることを特徴とする太陽電池10。 (もっと読む)


【課題】高感度且つ高選択的に検査対象タンパク質がGPIアンカー型タンパク質であるか否かを判定する。
【解決手段】スコア数値列生成部114は、PSSM記憶部113が記憶するPSSMによって検査対象タンパク質のアミノ酸配列の各アミノ酸残基の位置特異的スコアを示すスコア数値列を生成する。次に、ニューラルネットワーク115は、当該スコア数値列を入力し、GPIアンカー型タンパク質らしさを示す0以上1以下の期待値を出力する。そして、GPIアンカー型タンパク質判定部116は、当該期待値の値に基づいて、検査対象タンパク質がGPIアンカー型タンパク質であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用あるいは酵素失活作用が高い処理方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】微生物の殺菌と酵素の失活との少なくともいずれかの処理を液状の被処理物に対して行う処理方法であって、第一温度T1且つ第一圧力P1のもとで二酸化炭素の微細気泡を被処理物と混合する気泡混合工程と、第一温度T1より高い第二温度T2且つ第一圧力P1よりも高い第二圧力P2のもとで被処理物を保持する処理工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新規なα−グルコシダーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】N−アセチル−D−ガラクトサミンとD−グルクロン酸とからなる多糖類で、該ガラクトサミンの4位の炭素原子が硫酸エステル化されたコンドロイチン硫酸A、及び該ガラクトサミンの6位の炭素原子が硫酸エステル化されたコンドロイチン硫酸Cを主たる構成単位とするコンドロイチン硫酸を加水分解し、質量平均分子量を25000Da以下とした分解物を有効成分とするα−グルコシダーゼ阻害剤;前記コンドロイチン硫酸を含有する水溶液に、加圧及び加熱条件下、二酸化炭素ガスを作用させて、前記コンドロイチン硫酸を加水分解し、質量平均分子量が25000Da以下である糖類を生じさせる工程を有する糖類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】言語情報に基づく類推システムを提供する。
【解決手段】類推システムのデータベースは、複数の前提文章に含まれる単語のうち重要度の上位から抽出された複数の単語の集合である特徴語と、結論文章に含まれる単語のうち、前記特徴語に含まれる複数の単語を組み合わせた連結語に共起する単語の集合である候補語との組からなる事象データが複数記憶されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造写像理論に基づく類推方式によって精度良くある程度正しい解を得る。
【解決手段】類推システムは、類推に用いられる知識情報が蓄積されたコーパス10と、写像対象となるベース1,2との関係Rを抽出する関係抽出モジュール20と、抽出された関係Rをターゲットに写像する関係写像モジュール30とを備える。そして、コーパス10からベース1,2が同時に出現する文を抽出し、抽出された文から関係Rを表す単語rを抽出する。また、ターゲットに関係Rを写像して、ターゲットと単語rとが同時に出現する文をコーパス10から抽出し、抽出された文から関係Rに基づく解Xの候補となる単語xを抽出することを、全ての単語rについて行う。そして、算出された所属度gradeX(x)の値が高い所定数の単語xを解Xに含まれるターゲットに関係する候補語として抽出する。 (もっと読む)


【課題】含窒素複素環化合物の複素環を構成する窒素原子に、ケイ素原子含有基を導入するに際し、簡便な工程で行うことができ、副生成物の量を抑制できる実用的な方法の提供。
【解決手段】複素環を構成すると共に水素原子と結合している窒素原子を含む含窒素複素環化合物と、下記一般式(2)で表されるケイ素原子含有化合物とを、亜鉛触媒存在下で反応させて、該ケイ素原子含有化合物中の水素原子と結合しているケイ素原子と、前記含窒素複素環化合物中の水素原子と結合している窒素原子とを結合させ、脱水素させることにより、前記含窒素複素環化合物の前記窒素原子にケイ素原子含有基を導入することを特徴とするケイ素原子含有含窒素複素環化合物の合成方法。
[化1]
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【課題】無給電素子を排除し、且つ給電素子の構造を改造することにより、特許文献1の課題を解決する。
【解決手段】円偏波を対象とする円偏波アンテナにおいて、屈曲方向が互いに異なって連続する屈曲辺からなるアンテナ素子を有し、前記アンテナ素子を直角の範囲の角度に屈曲形成している。本発明によれば、無給電素子を排除し、しかも1本のアンテナ素子により、円偏波に必要な電流に位相差をもたせることができることとなる。 (もっと読む)


【課題】
新生骨の生成には6ヶ月必要であることを考えると、酵素重合法により作製されるリン酸カルシウム/ポリ乳酸ハイブリッド材料は、生体擬似体液環境下における溶解性試験において、28日間という短期間に、導入されたポリ乳酸が溶解し、三点曲げ強度が低下すること、及び前記の酵素重合法のリン酸カルシウム/ポリ乳酸ハイブリッド材料の作製期間が長いという問題点がある。
【解決手段】
リン酸カルシウム多孔体を、生分解性ポリマーを含む溶液に浸漬して超音波処理又は吸引処理を施し、アニーリング処理することにより作製されたリン酸カルシウム/生分解性ポリマーハイブリッド材料は、強度が増強され、その作製期間も短縮できて公知の酵素重合法の問題点を解消できる。 (もっと読む)


【課題】長周期の地震動によるスロッシングの発生を抑制し内部の液体の流出を防止することができる地震動抑制用液体貯留容器を提供すること
【解決手段】液体7を貯留する地震動抑制用液体貯留容器であって、前記液体7を貯留する内部空間11の内側上部に、前記内部空間11の内側上部の全域を複数のセル8に分割する複数の中空体20,22,23を敷設したこと。 (もっと読む)


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