説明

株式会社三重ティーエルオーにより出願された特許

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【課題】裏声に表声を混ぜる発声法を客観的に評価する発声評価装置、発声評価方法、及び発声評価プログラムを提供する。
【解決手段】マイクロフォン24から入力される音声情報における基本波及びその基本波を除く複数の高調波を抽出する抽出手段52と、予め定められた関係からその抽出手段52により抽出される基本波及び複数の高調波に基づいて前記音声情報における表声及び裏声の融合率を評価する評価手段54とを、備えたものであることから、自分が出した声において表声と裏声とがどれほどの割合で混ざっているのかを簡便に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁波ノイズによる機器の誤動作や破損を防止する。
【解決手段】 軸受装置は、第1円筒部材13と、第1円筒部材の外周面に接触する転動体32と、第1円筒部材の外側に配置され、その内周面に転動体が接触し、第1円筒部材を相対回転可能に支持する第2円筒部材23と、第1円筒部材に取付けられる第1電磁誘導モジュール(18,20a)と、第1円筒部材と第1電磁誘導モジュールとの間に配置され、第1円筒部材と第1電磁誘導モジュールとを電気絶縁する第1電気絶縁体16と、第2円筒部材に取付けられ、第1電磁誘導モジュールに対向する位置に配置される第2電磁誘導モジュール(28,30a)と、第2円筒部材と第2電磁誘導モジュールとの間に配置され、第2円筒部材と第2電磁誘導モジュールとを電気絶縁する第2電気絶縁体26を有している。 (もっと読む)


【課題】 魚の摂食量を個体ごとに測定する方法を提供すること。
【解決手段】 透明な皮膚を有する魚に細胞膜親和性蛍光物質で染色した餌を摂取させ、魚から放出される蛍光量を体外から測定することにより、魚の摂食量を個体ごとに測定する方法が開示される。また、魚に試験物質を投与し、本発明の方法により該魚の摂食量を測定し、該試験物質を投与しない場合と比較して摂食量が変化したときに、該試験物質が摂食量調節剤の候補物質であると同定することにより、摂食量調節剤の候補物質をスクリーニングする方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 心不全モデルゼブラフィッシュを用いて心不全治療薬を評価する方法および同定する方法を提供すること。
【解決手段】 心不全治療薬の候補物質を選択する方法であって、タクロリムス水和物により誘導される心不全症状を呈するゼブラフィッシュに試験物質を投与し、PECI遺伝子の発現を測定し、そして、試験物質を投与したときに投与していないときと比較してPECI遺伝子の発現が抑制されている場合に、その試験物質を心不全治療薬の候補物質として選択する、の各工程を含む方法が開示される。本発明の方法は、心不全モデルゼブラフィッシュを用いる心不全治療薬のスクリーニングに有用である。 (もっと読む)


【課題】線分列をより本数の少ない線分で近似する直線近似を行う場合に、従来技術では道路形状の特徴を維持した直線近似ができなかった。本発明では、元の線分列の形状特徴を維持しつつ、より単純化した線分列で表現することを課題とする。
【解決手段】2つ以上の線分が接続している接続点において、線分の方向が大きく変化しているかを調べ、大きく変化している接続点においては、その点を残すようにして直線近似を行う。すべての線分を方向によってグループに分けし、接続点においてどのグループの線分とどのグループの線分が接続しているかを調べる。線分が同じグループに属する場合は方向の変化が少ないとみなす。隣り合うグループに属する場合も変化が少ないとみなす。それ以外は方向の変化が大きいとみなす。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ安価な方法でトルサード・ド・ポアンツ型心室頻拍のモデル動物を作製する方法を提供すること。
【解決手段】 トルサード・ド・ポアンツ型心室頻拍を示すゼブラフィッシュの製造方法であって、受精後6日以内のゼブラフィッシュ受精卵をQT延長薬の存在下で飼育し、心室停止が生じた後にQT延長薬の非存在下で飼育することを特徴とする方法が開示される。また、試験物質がトルサード・ド・ポアンツ型心室頻拍を誘発する可能性を評価する方法も開示される。本発明のトルサード・ド・ポアンツ型心室頻拍を呈するゼブラフィッシュは、不整脈の病態の研究、ならびに不整脈の治療薬および予防薬の研究開発のためのモデル動物として有用である。 (もっと読む)


【課題】
喫煙者及び/又は喫煙者の周囲に居る人の肺癌易罹患性検査方法を用いて、客観的なデータを基づいた禁煙に誘導する方法を提供することである。UGT1A7の核酸配列のエキソン1領域の遺伝子変異を検査することにより、肺癌の危険因子の検査予測方法を利用して禁煙に誘導する方法を提供する。禁煙に誘導する方法に適したUGT1A7の核酸配列のエキソン1領域の遺伝子変異を検査するためのオリゴヌクレオチドプライマーを提供する。
【解決手段】
UGT1A7の核酸配列のエキソン1の特定の変異が肺癌の独立した危険因子になりうることから、喫煙者及び/又は喫煙者の周囲に居る人の本酵素遺伝子の変異検査を行いその結果を喫煙者に通知することで、禁煙誘導を有効にする。 (もっと読む)


【課題】発生電力の大きな微生物電池を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】 微生物電池における電極反応、特に正極を酸化することによって正極から電子を強制的に取り出す電気化学的システムを提供することにより課題が達成される。具体的には木質又は竹質系の多孔質炭化物を負極とし、該担体に寄生する微生物により糖を分解して電力を取り出す電池であって、上澄み水部に配設された正極から外部直流電源装置を使用して電子を強制的に取り出すことを特徴とする微生物電池にある。 (もっと読む)


【課題】 CysLT2およびそのリガンドの新しい用途を提供すること
【解決手段】 本発明は、CysLT2およびそのリガンドによりアポトーシスを制御する方法を提供する。本発明の方法は、疾患の治療および医薬品などの創製に関わる生物学的な研究に役立つ。本発明はまた、CysLT2リガンドを有効成分とする、アポトーシスに関連する疾患を予防または治療するための医薬組成物を提供する。本発明はまた、CysLT2やそれをコードする遺伝子、ならびにCysLT2リガンドを用いて、アポトーシスを制御する物質やアポトーシス関連疾患の治療薬をスクリーニングする方法を提供する。本発明はまた、モルモットのCysLT2およびこれを安定発現したヒト胎児腎臓HEK293細胞を提供する。 (もっと読む)


【課題】 脊椎間における不安定性を迅速且つ容易に、更に高温滅菌処理に対する材質の安定性を保持した小型で堅牢且つ構造の簡単な脊椎間の不安定測定具を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】 本発明装置による脊椎間の不安定性度を測定するための方法は、脊椎の棘突起部にピンを挿入するための2個の小さな穴を開け、その穴にピンを挿入する。次にバネを最大程度に圧縮した状態で、バネ支持体とその両端部に固設されたピン挿入導管及び計測板の孔71及びピン案内溝72を組合せてピンに挿入する。ここで、脊椎間が安定であればバネの離隔力に打ち勝ってピンの移動は殆ど無い。一方、脊椎間が不安定であればバネの離隔力に打ち勝てず、ピンは案内溝に沿って移動する。そして、その移動量を測定して、不安定性度を精確に測定する。 (もっと読む)


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