説明

学校法人日本医科大学により出願された特許

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【課題】 細胞死抑制活性強化タンパク質FNKを含む音響外傷の治療剤の提供。
【解決手段】 Bcl-xLタンパク質の第22番目のTyrのPheへの置換、第26番目のGlnのAsnへの置換および165番目のArgのLysへの置換のうちの少なくとも1つの置換を有するFNKタンパク質を有効成分として含む音響外傷の治療または予防剤。 (もっと読む)


【課題】 骨髄細胞、臍帯血細胞または末梢血幹細胞を劣化させずに凍結保存するための凍結保存剤および骨髄細胞、臍帯血細胞または末梢血幹細胞を劣化させずに活性を維持し、移植時の移植効率を高めるための骨髄細胞、臍帯血細胞または末梢血幹細胞活性維持剤の提供。
【解決手段】 Bcl-xLタンパク質の第22番目のTyrのPheへの置換、第26番目のGlnのAsnへの置換および165番目のArgのLysへの置換のうちの少なくとも1つの置換を有するFNKタンパク質を有効成分として含む骨髄細胞、臍帯血細胞または末梢血幹細胞凍結保存剤、または骨髄細胞、臍帯血細胞または末梢血幹細胞活性維持剤。 (もっと読む)


【課題】 タバコ、覚醒剤等の依存性薬物使用者の生体試料中に蓄積されるニコチン、その他の薬物を簡便、迅速、安価に分析することができる方法を提供すること。
【解決手段】 注射針に生体試料を収納し、クロマトグラフのインジェクターに差し込み、キャリヤーを注入してクロマトグラフィー処理を行うことを特徴とする生体試料中の蓄積薬物の分析方法。 (もっと読む)


【課題】 妊婦の体格に応じた体重管理を支援する。
【解決手段】 入力装置3が妊婦の身長及び妊娠前の体重の入力を受け付ける。ここで受け付けた妊婦の身長及び妊娠前の体重に基づいて、満期BMI算出部12は、妊娠期間の所定時期の対象妊婦の適正なBMI値の上限値及び下限値を定める。基準BMI変化率記憶部22には、多数の妊婦の妊娠期間におけるBMI値の変化の実績値に基づいて算出された、妊娠期間におけるBMI値の基準変化率を記憶されている。BMI変化率算出部13,調整係数算出部14及び個別BMI変化率算出部15が、基準BMI変化率と、対象妊婦の妊娠10ヶ月の適正な体格指標の上限値及び下限値とに基づいて、対象妊婦の妊娠期間におけるBMI値の適正範囲を算出する。
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本発明は、強力な細胞死誘導作用を有するタンパク質、すなわちGFPをN末端に融合した改変型Baxタンパク質のN末端側にさらに癌細胞へのホーミング作用を有するホーミングシグナルペプチドを融合させた融合タンパク質、該融合タンパク質をコードする遺伝子、および該融合タンパク質を含む癌細胞増殖抑制剤を提供する。本発明は、癌細胞に特異的に作用する細胞死誘導遺伝子を含む融合遺伝子であって、癌細胞に特異的なホーミングシグナルペプチド配列をコードする遺伝子、グリーン蛍光タンパク質(GFP)をコードする遺伝子およびヒトBaxのBH3領域を含むN末端配列を除去したΔNBaxをコードする遺伝子をこの順番で融合させた融合遺伝子および該融合遺伝子がコードする融合タンパク質である。 (もっと読む)


【課題】 スーパーオキシドジスムターゼを含有する筋肉の酸化ストレス軽減用経口剤を提供する。
【解決手段】 本発明に係る筋肉の酸化ストレス軽減用経口剤は、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)複合体を有効成分として含有することを特徴とし、経口投与で有効であることから長期投与に適している。 (もっと読む)


【課題】これまで種々の検査手段では確実な検出が困難であった骨髄異形成症候群(MDS)あるいは白血病化MDSを確実に検出するために有用な造血幹細胞を提供することを課題とする。
【解決手段】MDS患者が疑われるの骨髄液または末梢血から、CD45陰性かつCD34陰性かつLineage抗原陰性であることを特徴とするCD45陰性造血幹細胞の組成物を検出することにより、MDSの確定診断法を行なうことができる。更にはCD45陰性造血幹細胞を用いてMDSの新規な治療剤を開発することができる。 (もっと読む)


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