説明

学校法人日本医科大学により出願された特許

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【課題】肥満を検査する方法を提供する。
【解決手段】第6染色体短腕22領域または第9染色体長腕21領域に存在する一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて肥満の発症リスクおよび/または発症の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】光増感剤を取り込んだ細胞に超音波振動を照射するとその細胞が死滅する効果があるといわれ、超音波力学的治療(Sonodynamic therpy)と呼ばれている。この治療方法に使用される超音波手術器において、キャビテーションの発生が抑制された超音波手術器を実現する。
【解決手段】 駆動回路と、該駆動回路が出力する交流電流に応じた周波数および振幅にて振動するハンドピースとを備える超音波手術器において、前記駆動回路は、マイクと、前記マイクによる音声信号のうち、所定周波数の信号のみを通過させるフィルターと、前記フィルター出力を予め定められた閾値と比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果が、前記フィルター出力が前記閾値を超えるものである場合には、前記交流電流の電圧値を下げる電圧制御手段からなるキャビテーション抑制回路を備える。 (もっと読む)


【課題】一時的貯液機能(第1機能)、手術のための物理的スペースと視野の確保機能(第2機能)、臓器の保護機能(第3機能)を有する、鏡視下手術用の手術用具、並びに、その体内への挿入具を提供する。
【解決手段】前記の鏡視下手術用手術用具は、所定の離液性(40〜100%)と所定の耐久性(15〜40N)と間接的吸液性とを有する多孔性軟質材料からなる保液手段(1)を含むことを特徴とする臓器間スペーサー(10)である。前記の体内への挿入具は、前記の鏡視下手術用臓器間スペーサーを収納可能な筒状収納部を含む。 (もっと読む)


【課題】 メタボノミクスのためのNMRスペクトルの解析処理の精度と効率を高める。
【解決手段】 NMR装置102からの多数サンプルのFIDデータがNMRスペクトルに変換され、各NMRスペクトルの実部の周波数微分の二乗と、虚部の周波数微分の二乗との和の平方根である絶対値微分が計算される(ステップ110)。多数サンプルの絶対値微分(AD)スペクトルに基づいて、それらのADスペクトル上の重要ピークも分割しないように最適化バケットセットが計算され、最適化バケットセットを用いた最適化バケット積分がADスペクトルに実行される(ステップ112)。多数サンプルの最適化バケット積分の結果を用いて、PCA解析とSIMCA解析が実行される(ステップ116)。解析結果とNMRスペクトルとが連携して画面に表示される。SIMCA解析の結果がPCA解析にフィードバックされ、バイオマーカの決定を容易化する。 (もっと読む)


【課題】一時的貯液機能(第1機能)、手術のための物理的スペースと視野の確保機能(第2機能)、臓器の保護機能(第3機能)を有する、鏡視下手術用の手術用具、並びに、その体内への挿入具を提供する。
【解決手段】前記の鏡視下手術用手術用具は、一時貯液性を有する多孔性軟質材料からなる保液手段(1)を含むことを特徴とする臓器間スペーサー(10)であり、前記多孔性軟質材料の吸液性が自重の100〜5000%であり、多孔性軟質材料の保液性が90〜100%であり、多孔性軟質材料の離液性が10〜100%である。前記の体内への挿入具は、前記の鏡視下手術用臓器間スペーサーを収納可能な筒状収納部を含む。 (もっと読む)


【課題】免疫疾患を予測するための検査方法、および免疫疾患の予防又は治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】IBTK遺伝子上に存在する塩基、または該塩基と連鎖不平衡にある塩基の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて免疫疾患を検査する。また、IBTK遺伝子long formのmRNAまたはタンパク質の発現量を測定し、該測定結果に基づいて免疫疾患を検査する。また、IBTK Long formの発現量を変化させる物質を選択することにより免疫疾患の予防又は治療薬のスクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】心臓の異常に関する状態を精度良く判定することができる、生体状態評価装置、生体状態評価システム、プログラム、及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】ステップ110では、心電R波形から、心拍間隔RRIを求め、各心拍間隔RRIを記憶するとともに、その時系列データを定期的に更新する。ステップ120では、心拍変動解析を行う。ステップ130では、[HF]、[LF/HF]時系列データ処理を行う。[ln(LF/HF)]異常判定を行う。ステップ150では、[ln(LF/HF)]に基づいて設定される異常フラグが、異常があることを示す1又は2か、或いは異常がないことを示す0かを判定する。ステップ160では、[ln(LF/HF)]異常判定を行う。ステップ170では、異常パターンが、異常パターンa〜cのどれに該当するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】例えば運転中などの様に、精度の高い生体状態の推定が難しい状況においても、高い精度の生体状態の推定が可能な生体状態推定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、心電センサ1とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ210では、心電波形から算出した心拍間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ200で心電センサ1との接触状態が適切でないと判断された場合、或いは、ステップ210で心拍間隔のデータが異常であると判断された場合には、ステップ230にて、脈波センサ3とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ240では、脈波波形から算出した脈波間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ250では、脈拍間隔が正常であるので、この脈拍間隔を用いて心拍間隔を補間し、その心拍間隔を、記憶装置17や表示装置19に出力する。 (もっと読む)


【課題】 II型糖尿病を予測するための検査方法を提供する。
【解決手段】 KCNQ1遺伝子のイントロン15内に存在する塩基の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいてII型糖尿病を検査する。
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【課題】自己免疫疾患を予測するための検査方法、および自己免疫疾患の予防又は治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】CD244遺伝子上に存在する塩基の一塩基多型または該塩基と連鎖不平衡にある塩基の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて自己免疫疾患を検査する。また、CD244の発現量を変化させる物質を選択することにより自己免疫疾患の予防又は治療薬のスクリーニングを行う。 (もっと読む)


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