説明

公益財団法人ひろしま産業振興機構により出願された特許

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【課題】ユーザのパフォーマンスのスキル向上に役立つ情報が得られる画像が得られるとともに、当該画像を生成するために、ユーザの身体に多くのセンサやマーカを取り付ける必要がなく、さらに前記画像によって、ユーザの表情などユーザに関する詳細な情報が得られる画像生成システムを提供する。
【解決手段】画像生成システムは、仮想対象物としての相手選手をユーザに表示するHMDと、相手選手に対してパフォーマンスを行うユーザを撮影するビデオカメラとを備えている。画像生成システムは、現実空間のビデオカメラの位置に対応する仮想空間上の位置を取得して(ステップS104)、当該取得した位置から視た相手選手のCG画像を生成する(ステップS109)。さらに、ビデオカメラ3が撮影したユーザの画像と、相手選手のCG画像とを合成する(ステップS112)。 (もっと読む)


【課題】高い紫外線防御能を有する、フラーレン類を用いた皮膚外用組成物およびUVケア用組成物を提供。
【解決手段】C60、C70およびその塩または誘導体が好適であるフラーレン類を、ホスファチジルコリン含有量が70質量%以上であるリン脂質を用いて、リポソームに内包することにより、皮膚に適用した後、経時と共に複合化フラーレンが皮膚細胞内に取り込まれ、その活性酸素消去と、紫外線の吸収および遮蔽能によって、皮膚を紫外線から防御することができるリポソーム複合化フラーレンを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】搬送中の振動による誤差を補正する。
【解決手段】三次元形状計測システム1は第1基準物11および第2基準物22を備えている。三次元形状算出部18bは、測定対象物10とともに搬送される第1基準物11および第2基準物22の像の形状に基づいて、測定対象物表面による反射光の像の形状を式(3)を用いて補正する。このように、測定対象物10とともに搬送されるものの形状に基づいて補正を行うことにより、本発明によれば、搬送の前後段で配置された例えば生産機械の振動による時間的なデータずれを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素を還元固定化し、二酸化炭素量の削減を行うことを課題とする。具体的には二酸化炭素からシュウ酸への変換、いわゆる還元して二量化することにより行う。
【解決手段】 酸化チタン表面に粒径20nm以下の金微粒子を被覆した光合成触媒を準備し、光照射のもとで光合成触媒と二酸化炭素とを接触させる。金微粒子が酸化チタンから放出された電子を多く蓄えることによって還元電位を高め、これにより二量化に必要な還元電位を得て二酸化炭素を還元してシュウ酸にする。 (もっと読む)


【課題】従来のPLD(FPGA)では、SRAMを論理要素として利用しているが、論理回路としての機能しか持たず、メモリとして効率よく利用することができない問題があった。これを解消するために論理要素とメモリ要素を備えた基本論理ブロックによって構成されたPLDが提案されているが、データの伝播遅延や、面積縮小などに課題があった。
【解決手段】PLDを構成する基本論理ブロックに、論理回路用入出力データ線をビットごとに分配したアドレス・データ対、アドレス線、データ線を追加配線する。追加配線は必要に応じて所望の基本論理ブロックのみに追加することができる。またアドレス・データ対、アドレス線、データ線を組み合わせて1つのPLDを構成することもできる。これにより、基本論理ブロック間の離間配線が可能となりデータの伝播遅延を回避できる。また基本論理ブロックのSRAMを1ポートSRAMにすることにより、PLDの面積縮小が実現する。 (もっと読む)


【課題】マンノシルエリスリトールの製造における原料コストを低減し、微生物を用いてマンノシルエリスリトール異性体を効率的かつ選択的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】シュードザイマ(Pseudozyma)属に属する微生物をグルコースまたはグリセロールを炭素源として含有する培地にて培養し、培養物中からマンノシルエリスリトール異性体を採取することを特徴とする、マンノシルエリスリトール異性体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 外食産業や食品工業等、油を多く使う施設から排出される45℃以上の高温廃水でも、冷却することなくそのまま油分の分解除去を行う廃水処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 新規の光合成細菌であるRhodobacter sphaeroides NATを用い、油含有廃水中の油分の分解を行う。Rhodobacter sphaeroides NATは耐熱性を有し、45℃以上の温度条件下でも生息できる細菌であるので、高温廃水であっても処理できる。更にRhodobacter sphaeroides NATは油分解と同時にCOD、リンの除去もでき、総合的な廃水処理が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 明瞭な音声でコミュニケーションを図ることが困難な環境、例えば発声機能障害者の食道発声法の発声支援や、高騒音環境に於ける通信補助等において、話者の本来の声に近い形式の声を再現しコミュニケーションを円滑にする方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 話者の体内伝導音等の入力信号と出力音声のモデルとする音声データを元にサブワード毎に伝達関数を生成し、話者が発声した際に、入力信号を連続的にサブワード毎に伝達関数にて音質変換し、デジタルフィルタにて音質変換後のサブワードをたたみ込み演算を行い、連続した出力音声を再現することにより、出力音声に近い声質の音声にて発声支援を実現する。 (もっと読む)


【課題】 後退による駐車を行う際、駐車位置の事前計測を行わずに、駐車体勢の時点で駐車位置の検出と軌道の生成を行い、駐車位置へ誘導する駐車支援方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 車両1の後方に設置したレーザ測定器11を用いて、車両後方にある駐車車両の輪郭を計測し、レーザ測定器11にて計測できない部分は計測結果に略矩形の形状を重ねることにより輪郭を補い、駐車車両11、12、及び隣接する仮駐車目標位置3を求める。次に車両1の現在位置と仮駐車目標位置3を結ぶ軌道4を求め、車両1を自動的に誘導する。後退駐車中も計測を繰り返し行い、駐車車両11、12、及び軌道4を適宜補正し、最終的に駐車位置5に車両1を誘導する駐車支援方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の生体情報を検出する装置は、寝具上に装着した容量センサ、圧電素子、導電性織布等を用いて呼吸、脈拍、心電図を記録しており、寝具上に装着した検出装置と生体とが直接接触していたため、シーツ交換時における検出装置の着脱の手間や、失禁等の汚れにより検出装置がショートして誤作動するという問題があった。これらの問題点を解消した生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】ベッドマットレスの生体情報検出装置1により、ベッドマットレス2内に検出波送信機3と検出波受信機4とを設置し、検出波送信機3から送信した検出波をベッドマットレス内の布地裏面に反射させて拡散し、生体の接触によるベッドマットレス2の変形に対応した検出波を検出波受信機4で受信して、体温、体動、脈派、呼吸を検出することで解決する。 (もっと読む)


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