説明

株式会社 東北テクノアーチにより出願された特許

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【課題】 小型、高感度の光学式角度センサを提供すること。
【解決手段】 点光源100から出射した拡散光を、偏光ビームスプリッタ120、1/4波長板130を通した後、コリメートレンズと対物レンズを兼ねるレンズ170で平行光束に直して試料面に照射し、反射光をレンズ170で収束し、1/4波長板130を通り、偏光ビームスプリッタ120で反射した光を焦点位置に置かれた光スポット位置検出素子160で検出する事を特徴とする光学式角度センサ。少ない部品点数で構成出来、高い感度を得る事ができるので、小型、高感度の光学式角度センサを構成することができる。 (もっと読む)


【構成】
油脂類とアルコール類とのエステル交換反応による脂肪酸エステルの製造方法であって、触媒としてアニオン交換体を用い、且つ、油脂類とアルコール類のモル比が1/30〜1/1であることを特徴とする脂肪酸エステルの製造方法。
【効果】
油脂類を高濃度で使用するので、イオン交換樹脂の単位重合当たり、及び、時間当たりの脂肪酸エステルの生成量が大きい。即ち、脂肪酸エステルの生産性が大きい。得られた脂肪酸エステルをバイオディーゼル燃料に利用することにより環境負荷の軽減に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】シース管にグラウトを充填した後に、シース管中のグラウト内の空隙(気泡)をシース管の外側から計測すること
【解決手段】図1(a)は、絶縁体で構成されたシース管140の外側に設けた2つの電極112,114を示す。電極112と電極114は、シース管140およびグラウト等を介してキャパシタを構成している。このため、電極112にオシレータ102からの高周波を印加すると、電極114から、シース管内部のグラウトを介して高周波を受信することができる。受信した高周波はグラウトの状態により変化している。電極114で受信した高周波は、増幅器104で増幅されて出力電圧Vとして検出される。この出力電圧Vはシース管内部の状態(グラウト内の空隙やPC鋼材の位置等)により変化する。 (もっと読む)


本発明は、バイオサーファクタントの存在下でプラスチックを分解する方法、プラスチックに微生物を接触させプラスチックを分解する方法、プラスチックに微生物を接触させ微生物の作用によりプラスチックを分解し、更に分解されたプラスチックの成分を微生物により転換することからなるプラスチックから有用物質を製造する方法、バイオサーファクタント及び/又はプラスチック分解酵素の共存下でプラスチックに微生物を接触させ、微生物の作用によりプラスチックを分解する方法、並びに、界面活性物質をコードする遺伝子を含むDNA、プラスチック分解酵素をコードする遺伝子を含むDNA、有用物質をコードする遺伝子を含むDNAから選択される少なくとも一つ以上のDNAによって組み換えられた形質転換菌、それらの新規遺伝子及びそれにコードされる蛋白質に関する。
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本発明は、骨髄細胞から肺胞細胞への分化を誘導するためのHGFを含む薬剤を提供する。また、本発明は、肺胞が破壊される肺気腫等における肺胞形成のためのHGFを含む薬剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、肝細胞成長因子を有効成分として含み、内皮細胞に分化可能な内皮前駆細胞への、骨髄細胞からの分化誘導を促進する薬剤を提供し、当該薬剤は治療分野又は再生医療分野で有用である。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波を用いた、簡単な構成の非接触導電率計測装置の提供【解決手段】 ガンダイオードを用いたオシレータ110で発振されたマイクロ波は、アイソレータ120、サーキュレータ130、ホーンアンテナ140を経てシリコンウェーハ150に照射される。アイソレータ120は、装置の動作に影響する定常波を減少させるために使用する。同一のホーンアンテナ140で反射波が受信され、サーキュレータ130と接続されているディテクタ160で検波されて、電圧として出力する。ディテクタ160では電界の振幅の二乗に比例した出力電圧が得られる。シリコンウェーハ150からの反射波の振幅は反射係数の絶対値に比例するため、出力電圧も反射係数の絶対値の二乗に比例する。反射係数と導電率とは一定の関係があるので、シリコンウェーハ150の導電率を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度の検波を可能としたマイクロ波非破壊検査装置を提供
【解決手段】スイッチ216で、第1発振器212で発生したマイクロ波と、第2発振器214で発生したマイクロ波とを選択する。選択されたマイクロ波はカップラ220で、測定波とレファレンス波とに分配している。測定波は、サーキュレータ232、フレキシブルな導波路222を介して、アンテナ226から被測定物に対して放射される。被測定物からの反射波は、同じアンテナ226で受信され、サーキュレータ232,減衰器242を介して、ハイブレッド・カップラ(HB−カップラ)254に印加される。レファレンス波は、フレキシブル導波路224を介して、短絡端228で反射してフェーズ・シフタ244に入力され、マジックT246から、HB−カップラ252および256に入力する。HB−カップラからの出力は検波器で直流に検波される。 (もっと読む)


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