説明

学校法人日本大学により出願された特許

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【課題】ストローク長が大きく変化するような大規模な往復直線運動を効率良く一定方向の回転運動に変換することができる動力変換装置を提供する。
【解決手段】往復動部材10と、第一の軸11を中心として回動運動を行う第一の回動部材21と、第二の軸12を中心として回動運動を行う第二の回動部材22と、第一の軸11を中心として回転運動を行う第一の回転部材31と、第一の回転部材31と係合し第二の軸12を中心として第一の回転部材31と反対方向の回転運動を行う第二の回転部材32と、を備える動力変換装置3である。往復動部材10の第一の直線運動の動力を第一の回動部材21の第一の回動運動に変換し、この第一の回動運動の動力を第一の回転部材31に伝達する一方、往復動部材10の第二の直線運動の動力を第二の回動部材22の第二の回動運動に変換し、この第二の回動運動の動力を第二の回転部材32に伝達する。 (もっと読む)


【課題】界面剥離や硫酸、硝酸等の生体に存在しない化合物を含有せず、高強度と生体親和性を兼備した新たな材料を提供する。
【解決手段】チタン及びハイドロキシアパタイトの混合物をメカニカルアロイング処理後に焼結することにより得られる、CaTiO3構造を有する複合材料。 (もっと読む)


【課題】マスト細胞において免疫賦活化を行い得る新たな免疫賦活剤の提供。
【解決手段】ECGCがマスト細胞におけるサイトカイン産生を誘導することを見出し、ECGCを有効成分とするマスト細胞におけるサイトカイン産生誘導剤と、該サイトカイン産生誘導剤を有効成分とする免疫賦活化剤を得た。 (もっと読む)


【課題】被写体のX線被曝量を低減しつつ、X線検出面の小型化を実現し得る技術を提供すること。
【解決手段】X線CT撮影を行うX線撮影装置において、X線コーンビームBX1を発生するX線発生器13と、被写体に照射されたX線コーンビームBX1を検出するX線検出器21とを被写体(具体的には、撮影対象物OB)を挟んで対向させた状態で180度旋回させる。さらに、この180度旋回させる間に、X線コーンビームBX1の光軸CB上に設定される旋回基準点CPを所定の楕円形上を1周分描く様に、X線発生器13を移動させる。これにより、X線コーンビームBX1の照射により撮影されるCT撮影領域CAが略三角形状となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】強磁性体をCNTに十分に内包させる。
【解決手段】炭素の供給源である液体又は気体のアルコール5中で基板7の表面に配置された陰極の電極11により前記基板7との間に強磁性体の金属板15を挟み、前記金属板15が備える尖端部19を前記陰極に対し間隔を置いて前記基板上に配置された陽極に指向させ、前記電極9,11間で前記基板7を介して通電すると共に前記金属板15の尖端部19に可視光又は紫外光を照射し、棒状の磁性体金属25を内包したCNT27を析出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 赤血球の凝集状態の変化を迅速かつ正確に検知することができるようにする。
【解決手段】 人工心臓の動脈送血管1の周囲に設置されている2個の電極2,2の間に、周波数fの交流電圧V(f)が印加された場合の電極2,2間のインピーダンスZを計測するインピーダンス計測部3と、インピーダンス計測部3により計測された電極2,2間のインピーダンスZから赤血球の界面における接触抵抗Rctを特定する接触抵抗特定部4とを設け、電気二重層容量特定部5が接触抵抗特定部4により特定された接触抵抗Rctを用いて、赤血球の界面における電気二重層容量Cdlを特定する。 (もっと読む)


【課題】熱不安定成分や難揮発性成分も比較的低温で分解を抑制しつつガス化することが可能な質量分析装置用試料導入装置を提供する。
【解決手段】質量分析装置用試料導入装置は、超音波音源部10と試料導入部20とガス化部30とガス供給部2とからなる。超音波音源部10は、振動子11と、振動子に接続される振動伝達部12と、振動伝達部の振動子が接続される側と反対側に接続される振動板13と、振動板と平行に対向して設けられる反射板14とからなり、振動板13と反射板14の間に定在波音場の節を提供するように構成される。試料導入部20は、振動板13と反射板14の間の定在波音場の節に、試料の溶液を導入する。ガス化部30は、超音波音源部10により霧化される試料をガス化する。 (もっと読む)


【課題】 誘電性ポリマーの表面温度だけでなく、内部の温度をリアルタイムに特定することができるようにする。
【解決手段】 キャパシタンス計測部6により計測されたN個の電極2〜2間のキャパシタンスから、誘電性ポリマーにおける複数の位置の比誘電率ε(f,T)を特定する誘電率又は比誘電率分布特定部7を設け、温度分布特定部8が、温度−誘電率又は比誘電率マップ記憶部4により記憶されている温度−誘電率又は比誘電率マップを参照して、誘電率又は比誘電率分布特定部7により特定された複数の位置の比誘電率ε(f,T)の各々に対応する温度Tを特定することで、誘電性ポリマーの温度分布を求める。 (もっと読む)


【課題】被把持部に対する電極部の芯出しが容易であり加工精度の高い放電加工電極を形成できると共に微細穴や微細溝等の放電加工時に加工屑を容易に排出可能な放電加工電極を形成する。
【解決手段】放電加工電極1の被把持部3となる棒状ワークW0の基端部11をチャックに保持させ、前記棒状ワークW0の先端部15を、横切れ刃19bに負のアプローチ角をなす部分を与えたバイト19により背分力を抑制しながら旋削して微細な放電用の電極部5を形成し、電極部5の外周面7に、加工屑排出用の凹部9を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で効率良く、カイコ休眠卵を人工的に孵化できる方法及び化学物質導入方法を提供する。
【解決手段】カイコ休眠卵をジメチルスルホキシド含有液で処理することを特徴とするカイコ休眠卵の人工孵化方法。 (もっと読む)


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