説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

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【解決手段】半導体上に反応ゲート絶縁部としてシリコン酸化物又は無機酸化物を含む第1の絶縁層が形成された電界効果型トランジスタの上記第1の絶縁層の上に、反応性官能基を有する有機分子で構成された第1の有機単分子膜を形成し、該第1の有機単分子膜に塩基数3〜35の短鎖プローブDNAを上記反応性官能基を介して、直接又は架橋分子を介して結合させてなる、プローブDNA/有機単分子膜/絶縁層/半導体構造を検出部として備える半導体DNAセンシングデバイス。
【効果】本発明の半導体DNAセンシングデバイスは、オンチップでの高感度マイクロマルチDNAセンシングデバイスとして非常に効果的な半導体デバイスであり、これを用いた集積化デバイスは、一塩基多型等のミスマッチ配列のDNA解析を高精度に可能とするセンシング特性を有するものであり、高度な医療の提供・テーラーメード医療に有効である。 (もっと読む)


【課題】 デリケートな分離を行った後に、分離された成分の速やか且つ容易な回収を可能とする分離・回収装置および分離・回収方法を提供する。
【解決手段】 分離対象物を流動状態で供給するための分離対象物供給手段と、分離媒体を収容するための分離媒体容器と、前記分離媒体容器の温度を制御するための温度制御手段と、前記分離媒体から分離物を回収するための回収手段とを少なくとも含む分離・回収装置。 (もっと読む)


【課題】 利用者やアプリケーション開発者に負担を与えずに高精度な認識機能を実現することができる認識器構築システム、認識器構築方法、組立サービス提供システム、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】 認識処理実行端末装置(例えば音声認識処理実行端末装置20)のプロキシエージェント処理手段30から組立サービス提供システム70へ組立データ取得要求信号を送信し、組立サービス提供システム70で、要求に応じた組立データを選択し、これを音声認識処理実行端末装置20へ送信し、音声認識処理実行端末装置20のプロキシエージェント処理手段30が、組立データを用いてモジュール提供システム100からパターン認識器(例えば音声認識器)の構成モジュールを取得し、音声認識器を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】サーバのような特定の装置に負荷をかけることなく、高スケーラブルでより精度の高い情報推薦が可能な情報配信システムを提供する。
【解決手段】複数の配信情報のうち何れかの前記配信情報の所在を管理するノード装置において、自己が管理するノード情報を記憶するノード情報記憶手段と、複数のノード装置の夫々において評価された評価情報と、複数のノード装置の夫々において取得された複数の配信情報の取得履歴情報との少なくとも何れかを含む基準情報記憶手段と、配信情報の推薦要求を含む要求情報を受信する情報受信手段と、総合基準情報に基づいて、自己により所在が管理される配信情報以外の推薦すべき複数の配信情報を選定し、選定された配信情報が示される推薦配信情報を生成する推薦配信情報生成手段と、前記生成された推薦配信情報を、要求元であるノード装置に送信する情報送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ再生において再生音の最小位相成分の位相特性を音源・受音点間距離に応じた特性とし、聴者に与える距離感の制御を可能にする。
【解決手段】 分散算出過程では、所望の部屋の室容積および平均吸音率と所望の音源・受音点間距離とに基づいて位相特性の分散を算出する。雑音作成過程では、この分散と同じ分散を有する雑音を作成する。勾配付与過程では、この雑音に対し、所望の音源・受音点間距離に応じた位相特性の傾きを与え、最小位相成分の位相特性を求める。合成過程では、最小位相成分の位相特性を用いて、残響付与に用いるインパルス応答を合成する。 (もっと読む)


【課題】アルミナの持つ本来の特性を持ち、各種絶縁膜やガスバリア膜などに使用可能な、透明性、絶縁性に優れたアルミナ膜を提供すると共に、該アルミナ膜を特殊な装置を用いることなく、簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】アミノアラン類およびイミノアラン類からなる群から選ばれる骨格にAl−N結合を持つ化合物を、酸素含有ガスを含む雰囲気中で50℃〜1000℃で加熱することにより酸化させてなる窒素を0.1〜20質量%含み、屈折率が1.65〜2.0であることを特徴とするアルミナ膜。 (もっと読む)


【課題】 音響帰還系においてハウリングの予兆であるカラーレーションの発生を迅速に捉え、速やかにハウリングを抑圧する。
【解決手段】 累算スペクトル解析部110は、音響帰還系において取得される入力信号のサンプルから累算スペクトル情報を算出する。カラーレーション周波数推定部150は、入力信号の立ち下がり区間と立ち上がり区間の各々において、累算スペクトル情報から得られる振幅スペクトルのピークの発生頻度を周波数毎に求める。そして、立ち下がり区間、立ち上がり区間の各々における周波数毎のピークの発生頻度を比較し、カラーレーション周波数を推定する。 (もっと読む)


【課題】雑音変動追従性が良好な雑音推定を可能にする。
【解決手段】算出部50では、現フレームの雑音スペクトルを|N(k)|、前フレームの雑音スペクトルを|No(k)|、現フレームの入力スペクトルを|X(k)|、現フレームの512サンプル,4096サンプルの入力スペクトルをそれぞれ|X(k)|,|X(k)|、|X(k)|,|No(k)|のスペクトル包絡の相関値をρ、|N(k)|更新制御値をxとすると、|N(k)|=|No(k)|・(1−ρ)+|X(k)|・ρなる式で|N(k)|を推定する。算出部60では|No(k)|に基づき平均雑音パワーPnを求め、算出部62では512サンプルDbに基づいて平均音パワーPbを求める。Pn>Pb以外では|X(k)|=|X(k)|,x=13.5とし、Pn>Pbならば|X(k)|=|X(k)|,x=1とし、Pn<Pbならばx=7とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は低分子量だけでなく、薬剤または遺伝子などの高分子量の分子をも担持し、かつ、その放出挙動を制御することができるpH応答性分子集合体を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は特定構造を有する両イオン性アミノ酸型脂質を含み、目的物質を担持している分子集合体であって、分散水性媒体のpHが生理的な値から酸性の値になる際に前記物質を放出するものである、pH応答性分子集合体を提供することにより上記課題を解決する。
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【課題】 高齢者等の使用者が歩行運動をしながら、当該歩行運動に連動して当該使用者の移動を支援すること。
【解決手段】 車体11と、車体11を走行させるための駆動装置12とを備えて移動支援機器10が構成されている。車体11は、後方に向かって動作可能となる歩行面Fと、駆動装置12によって回転駆動される前輪17とを備えている。駆動装置12は、歩行面Fを動作させる第1駆動手段21と、前輪17を回転させる第2駆動手段22と、第2駆動手段22の駆動を制御する制御手段30とを備えている。制御手段30は、第1駆動手段21に掛かる負荷に応じて、第2駆動手段22の駆動を制御し、使用者Hが歩行面F上で歩行動作を行うと、当該歩行動作に応じて決定される速度で車体11が走行する。 (もっと読む)


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