説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

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【課題】 物理現象が複雑で非線形性が強い製造プロセスの時系列データベースに対し、指定した操業条件と類似の過去の操業事例を検索し、検索結果から将来状態を予測して操業状態を制御する方法を提供する。
【解決手段】 製造プロセスの時系列データベースを逐次作成し、現在時刻から予め指定した過去時刻までの所定のプロセス変数値を量子化し、現在時刻と合わせて検索用テーブルに格納する。制御起点時刻を起点としたプロセス変数値を量子化し、該量子化値を検索キーとして検索用テーブルを検索する。類似度基準に従い、前記検索キーと類似する量子化値を有するプロセス変数値の時刻を特定し、該プロセス変数値の制御起点時刻の操作変数の値と制御実現将来時刻の制御変数の値を取り出し、制御実現将来時刻で制御変数の値が設定した目標値に近づく操作変数の値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トレーサーガスの放散速度を制御することができるとともに、コストをおさえることができるトレーサーガスの放散方法及び放散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るトレーサーガスの放散方法の代表的な構成は、揮発してトレーサーガスとなる揮発性有機化合物Aを収容した容器本体2の内部にあるトレーサーガスの飽和蒸気を容器本体外部へ透過させる透過膜3で隔て、透過膜3の容器本体内部のトレーサーガスの飽和蒸気と接する接触面積を調整し、トレーサーガスの放散速度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 様々な人の三次元顔形状を1つの装置により提示できる顔形状提示装置を実現する。
【解決手段】 弾性変形可能な素材で平均顔のお面31を作成する。この平均顔のお面31の駆動点(例えば19箇所)の位置を、特徴点駆動ユニット32で三次元(又は二次元)に移動させ、お面を弾性変形させる。お面を弾性変形させることによって、様々な人の三次元顔形状を1つの装置により提示できる。また、映像投影機40によって、顔データに対応する顔の画像を、平均顔のお面31へ投射する。 (もっと読む)


【目的】 ハイドロタルサイトやハイドロカルマイト、パイロオーライトなどに代表される層状複水酸化物に関し、その陰イオン交換性と炭酸汚染し難い安定性を高めた合成法およびその合成法による高性能な層状複水酸化物を提案する。
【構成】 高い陰イオン交換能を有し、空気中もしくは水中の二酸化炭素や炭酸イオンによる炭酸汚染が起こり難く、期待される陰イオン吸着能力を長期間に渡り維持でき、安定性に優れている高い陰イオン交換能を有する炭酸汚染し難い安定性に優れた層状複水酸化物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1の微細な粒子を含む骨髄指向性薬剤送達物質であって、当該微細な粒子が当該粒子の表面においてアニオン性基を含む送達物質に関する。また、ここで明らかにされた当該物質の骨、軟骨、骨髄および関節の疾患の予防、治療または診断のための使用を開示する。また、対象における骨、軟骨、骨髄または関節の疾患を予防、治療または診断する方法であって、当該対象に薬学的に有効量の本発明の物質を投与することを含む方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】従来の音声合成装置においては、場面に適した韻律が付与された音声の出力ができない、という課題があった。
【解決手段】語彙情報と、語彙の印象情報を1以上有する印象群情報を含む印象付語彙情報を1以上格納している印象付語彙情報格納部と、印象情報と、語彙の韻律情報の関係を示す情報である印象韻律関係情報を格納している印象韻律関係情報格納部と、1以上の語彙情報を有する出力情報を格納している出力情報格納部と、前記出力情報が有する語彙情報と対になる印象群情報を、前記語彙情報格納部から取得する印象群情報取得部と、前記印象韻律関係情報と前記印象群情報に基づいて、語彙の韻律情報を決定する韻律情報決定部と、前記韻律情報に基づいて、前記出力情報を出力する音声出力部と、を具備する音声合成装置により、場面に適した韻律が付与された音声を出力できる。 (もっと読む)


【課題】 動いている人物等の一定部分に、所定の画像を歪みなく正確に投影すること。
【解決手段】 投影エリア12の周囲三箇所に配置されたプロジェクタ13と、これらプロジェクタ13に繋がるプロジェクタ切換装置14と、投影エリア12の周囲二箇所に配置されたカメラ装置16と、人物Hの腰部に装着されてカメラ装置16に撮像される姿勢検出用装着具17と、プロジェクタ切換装置14及びカメラ装置16に繋がって、人物Hの位置及び姿勢を検出するとともに、投影面Aに投影される画像の補正処理を行うコンピュータ18とを備えて画像投影システム10が構成されている。コンピュータ18では、プロジェクタ13から投影面Aに画像を投影したときに、原画像Oの形状を維持した状態で映るように、原画像Oを変形する補正処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】好気性条件下においても安定的にグラニュールを形成でき、かつ低コストで生物処理を適切に行うことが可能な、排水の処理方法および装置を提供する。
【解決手段】微生物を含有した造粒体を反応装置内に形成させ、処理対象物質を含有した排水を該反応装置内に通水することにより造粒体と接触させて処理対象物質の処理を行う排水の処理方法において、造粒体の形成促進物質として、難溶性の鉄化合物を予め形成して添加することを特徴とする排水の処理方法、および排水の処理装置。 (もっと読む)


白色エックス線発生手段2とエックス線検出手段3とをそれぞれ離散した第1の位置(図中、実線での位置)と第2の位置(図中、一点鎖線での位置)とに移動させて、それぞれの位置におけるエックス線検出手段により検出された各エネルギー毎のエックス線強度を、第1のデータ、第2のデータとして得、また第1のデータと第2の位置との差分に基づいて第3のデータつまり回折エックス線だけのデータを得、さらに第1、または第2のデータを第3のデータとの差分から蛍光エックス線に関するデータを得る。
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【課題】変調雑音などを用いることなく、入力された発話音声に対する信号分析により発話音声の明瞭度を評価することができるようにする。
【解決手段】処理対象として音声入力部に入力された音声信号を有音部と無音部と分離し、これら有音部と無音部とのそれぞれに対して位相相関分析を行う。そして、これら有音部に対する位相相関分析の結果と無音部に対する位相相関分析の結果との類似度に基づいて発話音声の位相相関指数PCIを求め、この位相相関指数PCIに基づいて発話音声の明瞭度を評価する。 (もっと読む)


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