説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

561 - 570 / 602


【課題】 従動体に意味のある動作(安全な動作等)をさせるように原動体の動作を従動体へ伝達することができる動作伝達システムおよび動作伝達方法を提供すること。
【解決手段】 動作データ取得手段220Aにより原動体1Aの動作データを取得し、この動作データに基づき、予め作成された学習モデルを用いて認識処理を行うことで、原動体1Aの動作を学習済みの複数種類の運動パターンのいずれかに分類し、分類して得られた運動パターンについての運動パターン識別情報(LAU(Left Arm Up)等の言語レベルの情報)を、変換テーブルを用いて制御信号識別情報に変換し、従動体2A等に送信する。一方、従動体2A等の側には、その従動体の形状や構造等の特性に合わせた可能動作群を用意しておくことで、従動体2A等をリアルタイムで原動体1Aの動作に追従させる。 (もっと読む)


生理活性物質の濃度差に応じて、細胞の選択的な移動を可能とするハイドロゲルを用いて、細胞・生物の分離を行う。従来の技術では達成し得なかった多様な走性能を有する細胞・生物の分離(分画、分別ないし分取等)を可能にするハイドロゲルを提供する。
(もっと読む)


【課題】ランレングス符号化圧縮した画像データの離散的な画素値ヒストグラムから原画像の連続的な画素値ヒストグラムを近似復元する方法を提供する。近似復元した画素値ヒストグラムを用いて画像検索する方法および装置を提供する。
【解決手段】
圧縮画像データにおける画素値Ciに対応する画素値度数Liを算出することにより離散ヒストグラムデータを生成し、画素値Ci(i=1,2,…,M)に対して、当該画素値Ciに対応する前記離散ヒストグラムデータの前記画素値度数Liを、当該画素値Ciを中心とする標準偏差σの正規分布となるように当該画素値Ciの近傍の画素値xの画素値度数L(x)に分散配分することにより、前記原画像データの画素値の出現頻度を近似的に表す近似ヒストグラムデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】多数のデータ画像、特に圧縮画像に対して高速検索を行える画像検索装置および方法を提供する。
【解決手段】 基準画像を記憶する基準画像記憶装置2と、データ画像を記憶するデータ画像記憶装置5と、基準画像記憶装置2に記憶された基準画像に含まれるすべての画素の輝度値の最大値Cmax及び最小値Cminの間の区間(基準レンジ)を決定する基準レンジ決定手段3と、データ画像記憶装置5に記憶されたデータ画像について、当該データ画像に含まれる画素集合の一部(標本データ画素集合)を抽出する標本データ画素集合抽出手段7と、前記標本データ画素集合と前記基準レンジの関係が所定の要件を満足する場合に、当該データ画像を候補画像とする候補画像決定手段4と、前記候補画像と前記基準画像との詳細比較を行って、前記基準画像と同一又は類似の画像を選出する画像選出手段8を備える。 (もっと読む)


【解決手段】 ゲート絶縁層、ソース電極及びドレイン電極がシリコン基板上に集積された電界効果型トランジスタチップと、ソース電極と接続されたソース電極端子配線と、ドレイン電極と接続されたドレイン電極端子配線とを備え、電界効果型トランジスタチップ、ソース電極端子配線及びドレイン電極端子配線が、電界効果型トランジスタチップのゲート絶縁層、ソース電極端子配線のソース電極と接続されていない端部及びドレイン電極端子配線のドレイン電極と接続されていない端部が露呈するように封止材により、又は基体と封止材とにより封止されている半導体センサチップ、及びこれを備える半導体センシング装置。
【効果】 センサ部分と計測器部分とを簡単に分離でき、センサ部分のディスポーザルを可能にする。また、液体分析に対する十分な防水性、防液性を備える実用性に優れた半導体センサチップ及び半導体センシング装置を提供することができる。 (もっと読む)


【解決手段】容易に再生・修復されて高寿命であり、しかも制御性よく、微小構造を形成することができるナノ電子源を用いた電子顕微鏡等の電子光学装置用電子ビーム源を提供する。
【効果】先端が先鋭化された針状形状を有するタングステン等の第1金属基体の清浄な先端表面に、パラジウム、白金等の第2金属を蒸着し、800〜1,200℃に加熱することにより、数nmの大きさのナノピラミッドが成長し、原子1個乃至数個で終端された微小構造物が得られ、点光源として高い指向性、高輝度、高干渉性を有すると共に、この構造物がイオン衝撃や吸着等によってナノピラミッドが壊れた場合にも、加熱によって再生できるため、電子源の寿命は300時間を超える。 (もっと読む)


【課題】 微量のサンプルで高感度の測定が可能となる分光分析装置及び分光分析方法を提供すること。
【解決手段】測定対象となる気体が収容されるフォトニック結晶ファイバ20と、このフォトニック結晶ファイバ20内に収容された気体に向かって複数波長のレーザ光を供給するレーザ光源12と、フォトニック結晶ファイバ20に収容された気体を通過したレーザ光の強度を検出する光検出手段13と、フォトニック結晶ファイバ20に気体を供給するガス発生装置15と、フォトニック結晶ファイバ20内の気圧を制御する真空ポンプユニット16とを備えて分光分析装置10が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 大動脈と異なる他の血管内の流れの状態を正確に再現でき、当該流れの状態で適用される人工臓器、医療機器、手術法等に対する正確な評価に寄与すること。
【解決手段】 所定の流体に対し大動脈流に擬似した拍動流を生成する体循環装置11と、この体循環装置11で生成された拍動流に吸引力を付与することで、前記拍動流を冠動脈流に擬似した流れ状態に変換する冠循環装置12とを備えて血流シミュレータ10が構成されている。冠循環装置12には、冠動脈流に擬似した流体の流れの中に所定の試験対象物Tを設置可能な設置部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】試料の二次元的なラマンスペクトルイメージを高速に検出する。
【解決手段】ラマン分光装置10は、レーザ光源20から発したレーザ光Lをシリンドリカルレンズ22及びスリット板23の通過により直線状に変形して試料Sへ照射する。試料Sから発生した直線状の散乱光Kはノッチフィルタ27でラマン散乱光Rのみが通過し、透過型グレーティング29でラマン散乱光RはY方向へ分光されCCD31でラマン散乱光Rの部位別にラマンスペクトルを検出する。試料Sへのレーザ光Lの照射箇所は反射ミラーの角度変更によりY方向へ移動し、CCD31は照射箇所の移動に同期して検出を行い二次元のラマンスペクトルイメージを得る。 (もっと読む)


【課題】 高品質のGa系化合物半導体からなる薄膜を形成することができるp型Ga膜の製造方法およびpn接合型Ga膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 真空層52内を減圧し、酸素ラジカルを注入しながらセル55aを加熱し、Gaの分子線90、およびセル55bを加熱し、Mgの分子線90をGa系化合物からなる基板25上に照射して、基板25上にp型β−Gaからなるp型β−Ga層を成長させる。 (もっと読む)


561 - 570 / 602