説明

学校法人慶應義塾により出願された特許

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【課題】他のシステムに対する干渉を抑制しつつ、フラクショナル・サンプリングによるダイバーシチ効果が得られる方式を提供する。
【解決手段】目的のOFDM信号である目的信号(シンボル長1/Fs)と、該目的信号のイメージ信号を共に送信する無線送信機と、フラクショナル・サンプリング(オーバサンプリング比G)を用いて異なるサンプル点を選択してG個のパス成分に分解することでGパスのダイバーシチ利得を得る無線受信機とからなる無線通信システムであって、前記イメージ信号は、前記目的信号との周波数間隔がn・Fsであり、nはn≠K・G(Kは任意の整数)を満たす整数である。 (もっと読む)


【課題】高品質なマルチキャストデータの配信を行うことができ、無線資源を効率的に利用することができる無線基地局を提供すること。
【解決手段】マルチキャストデータを複数の端末装置に配信するマルチキャストデータ配信サービスに用いられる無線基地局において、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好か否かを判断する通信状態判断部24と、通信状態判断部24の判断結果に基づいて、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好であると判断した場合には、カルーセル伝送を適用したマルチキャストによるマルチキャストデータの配信を選択し、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好でないと判断した場合には、ARQを適用したユニキャストによるマルチキャストデータの配信を選択する配信方式選択部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】できるだけ不快な印象を与えることなく、音声によって不特定多数の人間に効果的に情報を与える。
【解決手段】対話を行う複数の話者の発話内容を表す複数の発話情報を含む単数又は複数の対話情報から特定の対話情報を抽出し、複数の話者に対応する複数の音声出力部で、特定の対話情報に含まれる発話情報が表す発話内容の音声を出力する。話者に対応する前記音声出力部は、それぞれ、音声出力部に対応する前記話者の発話内容の音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】
配向複屈折及び光弾性複屈折がともに小さく、耐屈曲性、耐クラック特性、引張り強度等の機械特性に優れる光学フィルムを提供すること。
【解決手段】
溶融樹脂を押出機のダイリップからキャストロール上に連続的に吐出して製膜された光学フィルムであって、溶融樹脂は、ホモポリマーとしたときに負の固有複屈折率を示す(メタ)アクリレートモノマー(A)75〜99質量%と、ホモポリマーとしたときに正の固有複屈折率を示す(メタ)アクリレートモノマー(B)1〜25質量%との共重合体を含有し、ダイリップからの溶融樹脂の吐出速度V(m/分)に対する、キャストロールの表面速度V(m/分)の比V/Vが、1.2以上15以下である、光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】断面上に二次元的なファイバコア分布を持つマルチコアファイバと、断面上に一次元的な導波路コア分布を持つ光部品とを、低損失に接続するための安価且つ小型な多層導波路型光入出力端子を提供する。
【解決手段】マルチコアファイバ400と接続される側に位置する多層導波路型光入出力端子100の第1接続面102において、第1コア端103は、基板200からの高さがそれぞれ異なる位置であって、かつ、マルチコアファイバ400のコア配列と一致するように配置され、光部品と接続される側に位置する多層導波路型光入出力端子100の第2接続面106において、第2コア端105は基板200からの高さがそれぞれ異なる位置に配置され、かつ、第2コア端105の中心は一直線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】バーナ本体10と被加熱物Cを支持する支持部材(ごとく)とが一体となったバーナAを提供する。
【解決手段】バーナAは、内筒11と外筒12との間の空間13がガス流路とされたバーナ本体10と、内管11内に上方に向けて付勢された状態の棒部材50とを備える。棒部材50はごとくを兼ねると共に、外的負荷が作用しない状態ではバーナ本体10の先端から一定距離だけ突出した上限位置に位置決めがなされ、この状態では燃焼ガスの供給を遮断する。付勢力より大きな外的負荷が付勢力に対向する方向に作用した場合には、その負荷に応じて前記バーナ本体10の基部側に向けて移動し、燃焼ガスの供給を可能とする。このバーナAの多数本を天板72上の加熱調理範囲全体に偏りなく分散配置することで、天板上の加熱調理範囲内の任意の位置に任意の形状の被加熱物Cを置いても、被加熱物Cに対して効率の良い加熱が可能である加熱調理器Bを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】天板上の加熱調理範囲内の任意の位置に任意の形状の被加熱物を置いても、該被加熱物に対して効率の良い加熱が可能であり、また、一度天板上の加熱調理範囲内の適宜の位置に置いた後であっても、被加熱物を容易に他の位置に移動することができるようにした加熱調理器の制御装置を提供する。
【解決手段】天板11上の加熱調理範囲全体に偏りなく分散配置され、それぞれが燃焼ガスを噴出する火炎口4を有する複数本のバーナ10と、バーナ10上で被加熱物を支持する支持部材2と、支持部材2で支持される各バーナ10上の被加熱物の存在を検知する検知手段と、を備え、制御装置30は、被加熱物が加熱調理範囲内で移動した際に、被加熱物の移動後の検知手段の検知信号に基づいて、移動後の被加熱物の下方のバーナ10の開閉弁21を開弁し、移動前の被加熱物の下方のバーナ10の火炎を移動後の被加熱物の下方のバーナ10に伝播させる。 (もっと読む)


【課題】天板上の加熱調理範囲内の任意の位置に任意の形状の被加熱物を置いても、該被加熱物に対して効率の良い加熱が可能であり、また、一度天板上の加熱調理範囲内の適宜の位置に被加熱物を置いた後であっても、必要時には被加熱物を容易に他の位置に移動することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、天板11上の加熱調理範囲全体に偏りなく分散配置された複数本のバーナ10を備えており、この複数本のバーナ10はそれぞれ、バーナ本体1と、このバーナ本体1の先端部3から一部が突出する支持部材2と、を備えている。また、支持部材2は該支持部材2上に支持される被加熱物の存在を検知する検知手段を兼ねており、この検知手段によって検知される検知信号に基づいて、被加熱物の下方のバーナ10の開閉弁21の開閉を制御して該バーナ10の燃焼を制御する。 (もっと読む)


【課題】良好な多孔質シリカ内包粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)多孔質シリカを準備する工程と、(b)多孔質シリカと金属または前記金属を元素組成として有する化合物を含有する液とを接触させ、多孔質シリカの孔内に前記液を含浸させる工程と、(c)前記(b)工程の後、熱処理を施すことにより、前記多孔質シリカの孔内において前記金属または前記金属化合物を含有する微細粒子を形成する工程と、を有する。また、無溶媒系でアルコキシシランの加水分解することにより多孔質シリカを合成すれば、微細な孔径を有する多孔質シリカの合成が可能であり、この多孔質シリカを鋳型とすることで、バルクの状態では見られない特異な性質を示す粒子(例えば、W、Cu、Cr、Mn、Fe、CoまたはNiやこれらの金属酸化物)も容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】トルクセンサ等の外部センサを用いずに、被加工物に作用する加工トルクを推定できる、移動ステージシステムの提供。
【解決手段】Y方向にそれぞれ移動可能であり且つY方向に直角なX方向に離して配置された2つの可動部71,72を有する駆動部と、可動部71,72に固定されたステージ70と、可動部71,72の位置を検出する検出部75,76と、検出部75,76によって検出された位置をフィードバックし、可動部71,72の位置を指令する指令信号に従って可動部71,72の位置を制御する制御部と、検出部75,76によって検出された可動部71,72個々の位置と該個々の位置に作用する外力成分F,Fとに基づいて、ステージ70上の被加工物に作用する加工トルクを推定する推定部とを備えることを特徴とする、移動ステージシステム。 (もっと読む)


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