説明

学校法人慶應義塾により出願された特許

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【課題】高い電流レートに対して優れた出力性能を発揮できるリチウムイオン二次電池の正極材用コバルト酸リチウムの製造方法を提供することが可能となることに加え、この方法によって製造されたコバルト酸リチウム、該コバルト酸リチウムからなる正極材、及び、該正極材を用いたリチウムイオン二次電池を提供する。
【解決手段】塩化コバルト水酸化物を焼成してなる酸化コバルトを前駆体として用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した電気粘着効果を発現でき、しかも低コスト化を実現することができる電気粘着シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2層に積層した多孔シート20に、粘弾性を有するシリコーンゲル30、ウレタンゴム又はブタジエンゴムを組み合わせて形成した電気粘着シート10であって、前記多孔シートの1層20Aは、前記シリコーンゲル30、ウレタンゴム又はブタジエンゴムの表面位置に配設され、他層の多孔シート20Bは該シリコーンゲル30、ウレタンゴム又はブタジエンゴム中に配設されている。前記多孔シート20は、有機高分子材料からなる繊維22を縦横に交差させて形成した格子形状を有するメッシュシートであることができる。 (もっと読む)


【課題】最適の時期に出力電流を流して、それ以外の時期には出力電流を止めることによって省エネ性能に優れた小振幅差動パルス送信回路を提供すること。
【解決手段】定電流を送信データに応じて差動的に出力する定電流差動出力回路101と、前記定電流差動出力回路101の出力を、送信データの値の変化による該出力の過渡現象が収束した後であって次のデータが出力される前における所定期間通過させるスイッチ回路102と、前記スイッチ回路102の出力を所定電位にバイアスするバイアス回路103とを備える小振幅差動パルス送信回路。 (もっと読む)


【課題】光路の切替時間が短く、切替後の状態保持において何らのエネルギーを必要とせず、安価に製造でき、更に、相変化部材の結晶状態からアモルファス状態への相変化を確実に行うことができる光路切替素子、該光路切替素子を有する光ファイバ及び前記相変化部材の相変化を誘起させる相変化誘起方法を提供すること。
【解決手段】光路切替素子は、透明基板と、前記透明基板上に直接又は間接的に配されるとともに、全体がグレーティング状に配され、熱を加えることにより結晶状態からアモルファス状態に可逆的に相変化し、該相変化に基づき照射される光の反射方向を変化させる複数の相変化部材と、前記相変化部材に接触させて配され、光通信波長帯における複素屈折率の値が2以下であり、熱伝導率が1W/m/K〜50W/m/Kである放熱部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な皮膚炎治療剤及び皮膚掻痒治療剤の提供。
【解決手段】リコカルコンA(Licochalcone A)を有効成分とする皮膚炎治療剤;リコカルコンA(Licochalcone A)を有効成分とする皮膚掻痒治療剤。 (もっと読む)


【課題】 緩効性が更に改善され、また高い形状維持能力を有する、1またはそれ以上の水難溶性の肥料を含有する肥料を提供する。
【解決手段】 1またはそれ以上の水難性の肥料を含有したアルギン酸塩のゲル。 (もっと読む)


【課題】中心周波数から離れた透過帯域を有する広帯域分散補償回路を提供する。
【解決手段】第1のスラブ導波路、アレイ導波路、第2のスラブ導波路を縦列接続したアレイ導波路回折格子と、位相シフタおよび反射器とを有する分散補償回路と、アレイ導波路回折格子のFSRと等しい周波数周期を有するインターリーバ回路と、第1のスラブ導波路とインターリーバ回路とを接続する等光路長の2本の接続導波路とを備え、接続導波路は、FSRの1/2の周波数だけ異なる周波数の2つの光が入射されたときに、第2のスラブ導波路の光スペクトル面上の同じ位置に結像するように、第1のスラブ導波路と接続する位置が設定されており、インターリーバ回路が、入射光を、FSRの1/2の周波数ごとに、異なる接続導波路に切り替えて出力することにより、第2のスラブ導波路の光スペクトル面の中心部分からの拡がりをフリースペクトラルレンジの1/2に抑えている。 (もっと読む)


【課題】光分散補償器における放射損失を低減すること。
【解決手段】一端がスラブ導波路であり他端がアレイ導波路となるように、複数のスラブ導波路と複数のアレイ導波路とが交互に縦続接続され、前記一端のスラブ導波路に入力導波路および出力導波路が接続されると共に前記他端のアレイ導波路に反射器が接続され、前記一端のスラブ導波路以外のスラブ導波路の内部にレンズ型空間位相変調器が配置された前記コアと、前記コアの上下に積層されたクラッドとを備えた光分散補償器であって、前記レンズ型空間位相変調器は、前記コアとクラッドを貫通した溝に透明樹脂を充填することにより設けられ、表裏の少なくとも一面が凹レンズに形成され、表裏の曲率が異なる非対称レンズであることを特徴とする光分散補償器。 (もっと読む)


【課題】アレイ導波路回折格子型光分散補償器において、透過帯域形状を歪めることなく、反射光が前段のアレイ導波路に結合することを防止することができる。
【解決手段】一端がスラブ導波路であり他端がアレイ導波路となるように、複数のスラブ導波路と複数のアレイ導波路とが交互に縦続接続され、前記一端のスラブ導波路に入力導波路および出力導波路が接続されると共に前記他端のアレイ導波路に反射器が接続され、前記一端のスラブ導波路以外のスラブ導波路の内部にレンズ型空間位相変調器が配置された前記コアと、前記コアの上下に積層されたクラッドとを備えたアレイ導波路回折格子型光分散補償器であって、前記レンズ型空間位相変調器は、前記コアとクラッドを貫通した溝に透明樹脂を充填することにより設けられ、レンズの光軸を対称軸として対称に折れ曲がっていることを特徴とするアレイ導波路回折格子型光分散補償器。 (もっと読む)


【課題】異なる空間にいるユーザ同士の、卓上の物体を介した相互交流を模擬する。
【解決手段】共食支援装置1Aは、共食支援装置1Bから受信したユーザU2の画像をディスプレイD1に表示させる。また、共食支援装置1Bから受信したユーザU2の食卓の画像をプロジェクタP1に出力し、ユーザU2の食卓を模擬する。さらに、共食支援装置1Bから受信したユーザU2の動作を示す情報に基づいてユーザU2の動作を模擬する模擬情報を生成してプロジェクタP2に出力し、ユーザU2の動作を模擬する。また、共食支援装置1Aは、カメラC1から取得したユーザU1の画像に基づいて、ユーザU1の動作を検出し、動作情報を生成する。共食支援装置1Aは、ユーザU1の画像、ユーザU1の動作情報およびカメラC2から取得したユーザU1の食卓の画像を共食支援装置1Bに送信する。 (もっと読む)


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