説明

学校法人慶應義塾により出願された特許

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【課題】新規な抗RNA抗体のスクリーニング方法及び抗RNA抗体の製造方法を提供する。
【解決手段】固相担体に固定化された前記抗原RNAと抗体ライブラリーに含まれる抗体とを接触させる工程(a)と、抗原RNAに結合した特異的抗体を回収する工程(b)と、を含む、抗原RNAに対して特異的な抗RNA抗体をスクリーニングする方法。また、ファージ提示型人工抗体ライブラリーを用いた本スクリーニング方法により得られた特異的抗体の抗原結合部位を有する抗体を発現する組換え発現ベクターを作製する工程と、前記組換え発現ベクターを宿主細胞に導入し、宿主細胞内で発現させる工程と、前記宿主細胞又はその培養液から前記抗体を回収する工程とを含む、抗RNA抗体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】サングラスなどの偏光板を通して画面を観察した時、良好な視認性を確保することができる液晶表示方法を提供する。
【解決手段】バックライト光源と、液晶セルと、液晶セルの視認側に配した偏光板とを少なくとも有する液晶表示装置において、バックライト光源として蛍光体方式の白色発光ダイオードを用いるとともに、前記偏光板の視認側に、3000〜30000nmのリタデーションを有する高分子フィルムを配して用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話でもスマートフォンでも区別なく利用可能な認証サーバ装置、認証方法及び認証プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、認証サーバ10が、携帯端末100の電話番号又はSMSアドレスが格納された携帯端末DBを参照し、IDに関連付けられている電話番号又はSMSアドレスを取得する利用者情報取得部14と、利用者情報取得部14の取得した電話番号又はSMSアドレスを有する端末に認証情報を通知する認証情報通知部17と、携帯端末100から受信した認証情報が、認証情報通知部17の通知した認証情報と一致するか否かを判定する認証判断部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テキスト等の非構造型データから有用な情報を抽出、洗練し、構造型データの形式へ変換する。
【解決手段】本発明に係る非構造型データの構造化処理方法は、ナビゲーションサービスに関する構造型データに含まれる非構造型データを構造型データに変換するデータ構造化装置による非構造型データの構造化処理方法であって、前記データ構造化装置による処理手順が、前記ナビゲーションサービスに関する構造型データから、所定の項目に関する非構造型データである項目情報を抽出するステップと、前記項目情報に含まれる情報要素の記載パターン及び情報要素の記載順に応じて、前記項目情報に含まれる情報要素を抽出する情報要素抽出ステップと、抽出された前記情報要素を構造型データに変換するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】伝送されている光信号波長、各光信号の光パワー、およびOSNRを精度良く測定することが可能な光パフォーマンスモニタを提供する。
【解決手段】導波路型分光器2と、導波路型分光器2から出射され第1レンズ3を透過した光をX偏光とY偏光に分離して第2レンズ7に出射する偏光分離素子6と、導波路型分光器2と偏光分離素子6との間に設けられ、その一方の複屈折軸方向の偏光成分とそれと直交する他方の偏光成分との位相差を調整することでX偏光とY偏光の光パワー比を調節する可変リターダ4と、第2レンズ7から出射されたX偏光とY偏光のどちらか一方の偏光のみを空間的に90度回転させる1/2波長板8と、1/2波長板8からの一方の偏光と第2レンズ7からの他方の偏光とを第2レンズ7に反射する光位相変調器9と、第2レンズ7で集光された両偏光の干渉縞を検出する受光素子アレイ10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】それ単体で2つ以上の同じ波長の光を同時にDEMUX動作、MUX動作させることが可能なN×N波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】ポート数Nの入力側導波路型分岐回路7a及び出力側導波路型分岐回路7bを備え、入力側導波路型分岐回路7aの一の入力ポートに波長数Mの多波長光を入力したときに、その多波長光を波長毎に出力側導波路型分岐回路7bの任意の出力ポートから出力するためのN×N波長選択スイッチ20であって、分光手段と、N列配置されると共にM行配列され、各単波長光を任意の方向に選択的に反射するミラーを有する入力側二次元MEMSミラー16aと、反射手段と、N列配置されると共にM行配列され、各単波長光を特定の方向に向けて反射するミラーを有する出力側二次元MEMSミラー16bと、集光手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 随意運動をタイミングよく補助することができ、特に、随意運動が微弱又は不能な重度の患者に対しても、適切なタイミングで随意運動を補助することができ、これにより高いリハビリ効果を得ることが可能となるリハビリテーション用脳波信号処理装置、それを備えるリハビリテーションシステム、及び、それに用いられる電極パッドを提供する。
【解決手段】 本リハビリテーション用脳波信号処理装置は、脳のリハビリ対象部位に対応する運動野付近から採取された脳波信号について、所定周波数成分の信号強度の時間変化を検出する検出部11と、検出部11により所定周波数成分の信号強度の時間変化が検出されると、身体の随意運動を補助するリハビリテーション用運動補助装置20の動作を制御する制御信号を出力する制御信号出力部12を備える。 (もっと読む)


【課題】効率よく、優良な分化細胞由来多能性幹細胞を樹立することができる方法を、提供する。
【解決手段】間葉系幹細胞から、分化細胞由来多能性幹細胞を樹立する方法。マウス間葉系幹細胞は、Sca-1PDGFRαで選別された細胞であることが好ましく、ヒト間葉系幹細胞は、CD271CD90で選別された細胞であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 積層集積回路装置に関し、チャネル間のクロストークを増大させずに、コイルの実装密度を2倍程度高くする。
【解決手段】 基板上の配線により形成された誘導結合によって信号を送信する四角形のコイルとそれに接続される送信回路で構成される送信チャネルを複数備える第1基板と、
第1基板に積層される基板上の配線により形成され且つ第1基板に設けられたコイルと対応する位置に形成される四角形のコイルとそれに接続される受信回路で構成される受信チャネルを複数有する第2基板とを少なくとも有し、前記各四角形のコイルの対向角を結ぶ2つの方向にコイルの一辺の2/21/2倍乃至3/21/2の間隔で設けられた格子上にコイルの中心が配置され、且つ、前記配線の直交する方向に沿ってコイルを行列配列する。 (もっと読む)


【課題】剛性指標(U*,U**)分布の等高線の稜線を自動描画して、近似的であるが構造設計の実態に即した荷重伝達経路を求める。
【解決手段】離散的な節点において値をもつ剛性指標を剛性指標記憶手段に記憶する。剛性指標は、負荷点11で最大値となり、支持点で最小値となる。支持点の近傍の点を探索小領域(探索球)13の最初の中心点として、探索小領域内の最大の剛性指標をもつ節点を探索する。求めた節点を次の中心点とする。新しい探索小領域内の最大の剛性指標をもつ節点を探索する。この操作を繰り返す。求めた中心点が負荷点11の近傍である場合に、一連の最大値節点のデータを荷重伝達経路15として出力する。このように、経路探索を荷重伝達方向の逆方向からたどり、探索小領域内で最大の剛性指標値を持つ節点を選ぶので、荷重伝達経路を安定的に求めることができる。 (もっと読む)


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