説明

学校法人慶應義塾により出願された特許

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【課題】 簡単な構造で実用的に使用できる脚補助装置を提供する。
【解決手段】 脚補助装置1は、装着者Pに装着する装着部2と、装着者Pの左右の足をそれぞれ支持する左右の足部3と、装着部2と左右の足部3とをそれぞれ連結する左右のエアシリンダ5と、左右のエアシリンダ5内の圧力をそれぞれ調節する左右の圧力調節部7と、左右の圧力調節部7を作動させる左右のスイッチ8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 溶融押出成形で使用するのに好適なロッド状プラスチック原料、これを得るための重合用容器および重合装置ならびにこのロッド状プラスチック原料を使用した光伝送体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ロッド状プラスチック原料Rを塊状重合で成形するための重合用容器3は、上下両端が開口した筒状容器本体11と、容器本体11の上下端部開口を閉鎖する上下栓12,13とを備えている。上栓12は、貫通状の通路18を有している。下栓13は、中央孔21aを有し容器本体11の下端開口に密着する外栓部21と、外栓部21の中央孔21aに着脱可能に嵌め入れられた内栓部22とからなる。内栓部22は、重合終了後にロッド状プラスチック原料Rに一体化されることで原料供給装置への接続部材となる。 (もっと読む)


【課題】基板の安定な保持及び確実な搬送が可能なエンドエフェクタ及び基板搬送装置を提供すること
【解決手段】本発明のエンドエフェクタ4は、エンドフェクタ本体5と、電気粘性素子6とを具備する。エンドエフェクタ本体5は、円形基板が載置される載置面を有する。電気粘性素子6は、互いに同一の半径を有する円弧形状に形成された複数の電気粘性素子6であって、載置面上に規定される単一の円上に配置される。
電気粘性素子6は、反りが生じた基板であっても、全体が円形基板に当接する。これにより電気粘性素子6に電圧を印加すると、電気粘性素子6が円形基板に密着し、円形基板を安定して保持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】分散符号化の符号化効率を改善することを目的とする。
【解決手段】符号化装置から画像列を受信して復号化する復号化装置は、前記符号化装置から低周波成分の画像列のキーフレームを受信して復号化するキーフレーム復号化部と、復号化された画像列の平坦部及び非平坦部を判定し、非平坦部と判定された部分のデータを前記符号化装置に要求する平坦部判定部と、非平坦部のデータを受信して復号化する非平坦部復号化部と、復号化された非平坦部のデータを用いて、非平坦部に対して超解像法を適用する超解像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ヒトC型肝炎ウイルスRNAの複製抑制剤又はヒトC型肝炎ウイルス感染症治療剤として有用な化合物の利用、及びその化合物のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】N-アセチルグルコサミンは、ヒトC型肝炎ウイルスのRNA複製を抑制する作用を有することから、ヒトC型肝炎ウイルスのRNA複製抑制剤、ヒトC型肝炎ウイルス感染症治療剤などとして有用であり、N-アセチルグルコサミンをリード化合物としたN-アセチルグルコサミン誘導体を用いることにより、ヒトC型肝炎ウイルスRNA複製抑制剤やヒトC型肝炎ウイルス感染症治療剤のスクリーニングが可能となる。 (もっと読む)


【課題】分散符号化の符号化効率を改善することを目的とする。
【解決手段】画像列を符号化して復号化装置に送信する符号化装置は、画像列から静止領域と動き領域とを抽出し、動き領域のうち信号の並進性が閾値より大きい領域を並進領域とし、動き領域のうち信号の並進性が閾値以下の領域を非並進領域とする領域分割部と、非並進領域のうち高周波成分を符号化する非並進領域符号化部とを有する。前記領域分割部は、画像列のブロック毎に離散フーリエ変換を行い、変換後のブロックに対してフーリエ振幅スペクトルの主成分分析を行い、主成分分析結果が閾値より小さい領域を並進領域とし、主成分分析結果が閾値以上の領域を非並進領域としてもよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザの集合によって形成されるユーザ群を速やかに検出することを可能とする群検出装置、群検出プログラム、及び群検出方法を提供する。
【解決手段】所定のエリアにおいてユーザの集合によって形成されるユーザ群を検出する群検出装置1であって、所定のエリアにおけるユーザの密度を取得する滞留人密度算出部103と、所定のエリアにおけるユーザのそれぞれの進行方向の直線の交点の総数を取得する交点数算出部107と、滞留人密度算出部103により取得された密度と交点数算出部107により取得された交点の総数とに基づいて、所定のエリアにおいてユーザ群が存在するか否かを判定する群検出部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中継によって基板間にデータを転送する際に発生する復唱C22の問題や、受信信号の振動による誤動作の問題を解決する具体的な電子回路を提供すること。
【解決手段】送信信号D1が変化すると、送信器11によって、やや遅れて送信用コイル16に電流IT1が流れる。電流IT1の変化によってチップ2の受信用コイル27に電圧VR2が誘起され、受信器22によって中継信号D2となり、送信器21によって、やや遅れて送信用コイル26に電流IT2が流れる。電流IT2の変化は、同じチップ2に同軸に配置される受信用コイル27に、大きく、かつ、振動する誘起電圧VR2を発生させる(復唱C22)。そこで、受信器制御回路23は、受信器22が信号を検出すると、すなわち、中継信号D2の立ち上がりで、パルス幅Tcのパルス信号Yを生成し、その間は受信器22のノイズ耐性を高める。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら正確に同期したクロックを各基板に分配することができる電子回路を提供すること。
【解決手段】第1コイルL1と第1キャパシタC1による第1共振回路を含む第1発振器21を有する第1基板11と、第2コイルL2と第2キャパシタC2による第2共振回路を含む第2発振器22を有する第2基板12とを備え、前記第1コイルL1と第2コイルL2が誘導結合して前記第1発振器21と第2発振器22が結合共振することを特徴とする電子回路。 (もっと読む)


【課題】 任意の方向に任意の大きさの重力を加えることと同等になるように、作動リンクに付勢力を与えることで、作動リンクがいかなる作業姿勢であっても安定姿勢となる回動機構を提供する。
【解決手段】 回動機構1は、鉛直方向上方に延びる鉛直支持部材3と、鉛直支持部材3に回動可能に支持されると共に、鉛直支持部材3に対して所定の角度に設定可能な傾斜支持部材5と、鉛直支持部材3に回動可能に支持される作動リンク6と、傾斜支持部材5と作動リンク6とを連結する弾性部14を含む連結部10と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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