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Fターム[2B005JA03]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 形態 (121) | 練り餌 (17)

Fターム[2B005JA03]に分類される特許

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【課題】稚魚期の生残率を向上させ、成長率および肥満度においても十分満足でき、しかも、すじこ油に比べ安価な脂質源を配合したマグロ属魚類用人工配合飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】魚頭部を主原料として採油された魚原油から調製された魚由来リン脂質画分を脂質源として配合した人工配合飼料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飼料効率が高く、成長を促進することができる海産魚用の飼料と、当該飼料を用いた海産魚の養殖方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る海産魚の養殖方法は、長日期において、脂質として菜種油と魚油を含み、菜種油と魚油の合計に対する菜種油の割合が10質量%以上、35質量%以下である飼料を施餌する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】甲殻類が生来備えている生体防御能を増強させ、甲殻類急性ウイルス血症をはじめとする各種疾病による被害を軽減する効果のある疾病防除剤を提供する。
【課題を解決するための手段】植物に由来するレクチンを含有する、甲殻類急性ウイルス血症をはじめとする各種疾病による被害を軽減する効果のある疾病防除剤を提供。 (もっと読む)


【課題】クロマグロを含むマグロ科の魚であって、ふ化後20日〜70日又は全長20〜200mm程度の稚魚が好む配合飼料を提供すること。
【解決手段】従来から海産魚用飼料に使用されている配合飼料に、ゼラチンやグアガムなどのゲル化剤を混じ加熱・冷却することにより、破断強度が10〜200g/mmの範囲で、もちもちした食感の配合飼料とする。これを乾燥してもよい。 (もっと読む)


本発明は澱粉含有穀物から蛋白質濃縮物を生産する方法及びその使用に関する。具体的実施形態では、生産された蛋白質濃縮物は水産養殖の飼料を調製するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】 養殖用飼料の原料としてスピルリナを用いると有効に魚介類を成育させることができる。しかしスピルリナを養殖用飼料として利用するためには、魚介類が食べやすい形状にする事、水中での保型性を長時間維持する事、そしてスピルリナの栄養分が溶出しない事などの条件を満たす必要がある。
【解決手段】 本発明では、水産養殖用飼料としてスピルリナおよび栄養補助成分として魚粉および海藻粉末をコンニャクで固めた物を提案している。 (もっと読む)


【課題】嗜好性が良好で、ペットが継続して摂食することができ、簡便にコレステロールを低減できるペット用コレステロール低減剤、コレステロール低減用ペットフードを提供する。
【解決手段】テアニンからなるペット用コレステロール低減剤。 (もっと読む)


【課題】家畜排せつ物を主材とするイエバエ幼虫用餌において、臭いが軽減され、且つ、イエバエ幼虫が好んで食べるイエバエ虫用餌を提供せんとする。
【解決手段】家畜排せつ物乃至畜産水産廃棄物と、動物の骨を焼成して得られた焼成動物骨粉と、必要に応じて有機廃棄物と、必要に応じて水分調整材とを混合してイエバエ幼虫用餌を調製するようにした。 (もっと読む)


ソーセージのような飼料製品が、ブタの腸、コラーゲン、又はセルロース等の天然の材料から形成することができる皮を含む。当該ソーセージのような飼料製品の内容物は、イワシ、サバ、イカ等の魚種を少なくとも1つ含んだ飼料の中身、及び、当該飼料製品が与えられる魚の脂肪含有量を上げるよう、並びに、当該飼料製品の他の態様を最適化するか又は高めるよう設計された添加物を含むことができる。当該ソーセージのような飼料製品は、魚にとって飼料製品が魅力的に見えるよう設計された最適な形状、及び、飼料製品が与えられる魚のサイズに基づいた最適なサイズも含む。 (もっと読む)


【課題】非ステロイド性抗炎症薬は関節炎を始め、痛みを伴う多くの疾患の治療に使用されているが、副作用として消化管粘膜に炎症、糜爛および潰瘍などの病変を惹起することが良く知られている。このためこれら薬物の多くのものは使用量並びに使用期間が制限されている。この非ステロイド性抗炎症薬により生じる消化管副作用を予防・治療することができれば、動物愛好家、獣医師などにとって大いなる福音となる。
【解決手段】非ステロイド性抗炎症薬の消化管副作用の発症機序をイヌおよびネコを用いて種々検討した結果、食物中の繊維成分が消化管粘膜病変の惹起に強く関与していることが明らかとなった。これらの研究結果から、食物繊維の含量が乾物換算で2重量%以下の飼料を給餌することにより、非ステロイド性抗炎症薬による動物の消化管副作用を有効に予防・治療することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕は昨今の焼酎ブームにより大量発生しているが、固液分離が難しいため従来は肥料にするか海洋投棄するしか方法がなかった。
【解決手段】焼酎粕に蚕蛹粉末・大豆粉末・脱脂粉乳・動物性蛋白質・材料凝固剤等を加えて攪拌し、加熱し水分を減少させる。更に乳酸菌またはイースト菌を加え発酵させプロバイオテックすする事により栄養豊富で免疫力のある水生動物の飼料と成す。 (もっと読む)


【課題】ペットフード組成物の提供。
【解決手段】本明細書で開示するのは、ペットフード組成物である。一実施形態では、記述されるペットフード組成物は、2−デオキシ−D−グルコース、5−チオ−D−グルコース、3−O−メチルグルコース、1,5−無水−D−グルシトール、2,5−無水−D−マンニトール、マンノヘプツロース及びそれらの混合物から選ばれる成分を含む。更に他の実施例では、記述されるペットフード組成物は、アボカド、アルファルファ、イチジク、サクラソウ及びそれらの混合物から選ばれる植物抽出物を含む。該ペットフード組成物は、本明細書中に記載する任意のプロセス(しかし、これらに限定するものではない)を含む各種のプロセスのいずれかによって調製されてよい。 (もっと読む)


本発明は、魚のための軟質飼料に関し、前記軟質飼料は、少なくとも1つの配合乾燥飼料および液体の混合物から作製され、前記混合物は、本質的に乾燥飼料に液体を吸収させた後、練ることによってペースト状凝集性塊となるものであり、前記塊は、魚の種類およびサイズに適したサイズおよび形状の飼料の断片に成形される。本発明はまた、軟質飼料の製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】 消化性の高いマグロ属魚類用飼料及び栄養価・嗜好性に優れたマグロ属魚類用摂餌促進物質を提供するとともに、マグロ属魚類延縄漁業,曳縄漁業などにおける効果的なマグロ属魚類釣獲用擬似餌を提供することにある。
【解決手段】 酵素処理魚粉をタンパク源としたことを特徴とするマグロ属(Thunnus)魚類用飼料とする。また、アラニン、リジン、グルタミン酸又はヒスチジンから選択される1種以上のアミノ酸とイノシン酸とからなることを特徴とするマグロ属(Thunnus)魚類用摂餌促進物質、並びに該摂餌促進物質が添加又は展着されてなるマグロ属(Thunnus)魚類釣獲用の擬似餌とする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造でき、カフェイン含有量が低減され、口臭防止等の機能が強化された間食(おやつ)用のペットフードを提供する。
【解決手段】未加工の茶葉を湯で洗浄する等してカフェイン含有量を低減させた加工茶葉を小麦粉等の他の材料と配合し、ジャーキーやビスケットといったおやつ用のペットフードとする。加工茶葉としては例えば茶飲料の製造工程で発生する茶滓を用い、ペースト状にして用いることが好ましい。おやつ用のペットフードには、食事用のペットフードに比して多くの加工茶葉を含ませることができ、カテキン等の作用によりペットの口臭低減等を図ることができる。 (もっと読む)


防腐剤の入っていない新鮮かつ安全なペットフードをペットに食べさせることができるペットフード製造方法を提供する。
ペットフード基材を攪拌混練できる攪拌混練機2と、攪拌混練機2によって得た混練物を線状に押し出す押出機3と、押し出された線状物を乾燥する乾燥機5と、制御装置と、を備えた小型ペットフード製造装置を使用し、小型ペットフード製造装置をペット関連店に設置し、ペットフード基材が穀物粉を主とする組成で構成されるとともに混合しやすい形態で構成され、そのペット関連ショップにおいてペットフード基材と加熱調理済みのミンチ肉とを攪拌混練機に投入した後に、制御装置が攪拌混練機2、押出機3、乾燥機5を制御駆動して、ミンチ肉を含んだドライ型のペットフードを製造する。 (もっと読む)


開示されたのは、組成物の約0.01重量%〜約0.2重量%の短鎖オリゴフラクトース含むコンパニオンアニマル用組成物であり、該短鎖オリゴフラクトースは、1−ケストース、ニストース、及び1F−β−フラクトフラノシルニストースを含む。更に開示されたのは、コンパニオンアニマルの胃腸の健康を増強する、又はコンパニオンアニマルの糞便の糞便臭を改善する方法を包含する、こうした組成物を使用する様々な方法である。 (もっと読む)


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