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Fターム[2B005MB09]の内容

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Fターム[2B005MB09]に分類される特許

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【課題】サメ卵の冷凍乾燥粉末を代替することができるウナギ仔魚を提供すること。
【解決手段】プロテアーゼを失活させた魚卵内容物をウナギ仔魚飼料に用いること。 (もっと読む)


【課題】ヒラメの体色異常を抑制でき良好な成育も達成できるヒラメ飼育用配合飼料とこれを用いるヒラメ飼育方法を提供する。
【解決手段】脂肪含量、カロリー含量、含有脂肪酸中のn3系脂肪酸とn6系脂肪酸の組成比、更にはEPAやDHAの組成比が特定の範囲内であるように調製されたヒラメ飼育用配合飼料。これらを用いるヒラメ飼育方法。 (もっと読む)


現在サケ魚飼料で使用されている合成化学物質添加物を置換する、海藻に基づく商業的なサケ飼料添加物を提供する。合成添加物を海藻種の組み合わせと置換し、それによって、養殖魚の栄養価を向上させ、魚を有機物として販売するのに適したものとし、養殖業務の環境に対する影響を低減し、かつ寄生虫駆除で使用する化学薬品を置換し得る、天然製品を提供する。 (もっと読む)


10重量%未満の灰分、20重量%よりも多い脂肪、20重量%未満のデンプン含有原料およびカロチノイドの群から選択される色素を含む、押出し配合魚飼料であって、当該魚飼料が、ヒドロキシ桂皮酸およびヒドロキシ安息香酸からなる群より選択される少なくとも1の水溶性抗酸化剤を含み、当該魚飼料が、アスタキサンチンおよびカンタキサンチンからなる群より選択される少なくとも1の色素を飼料1g当たりに40mgまでを含む魚飼料。また当該飼料で魚を給餌することも記載される。 (もっと読む)


【課題】梅調味液の有効利用の観点と特徴あるマグロの育成の観点から、梅調味液を用いてマグロの肉質を改変する技術を提供する。
【解決手段】梅干しを調味液に漬け込んで味梅干しを製造する際に副生する梅調味液又は該梅調味液に乳酸菌を添加して発酵させた乳酸発酵梅調味液をサバ類などのマグロ給餌用餌に含ませることによりマグロ用飼料を製造し、これを養殖マグロ又は畜養マグロに与えることで、マグロの肉質を改変する。これにより、梅調味液の有効利用と、特徴あるマグロの育成という二つの課題解決を同時に達成できる。 (もっと読む)


【課題】新なた魚肉の褐変防止剤および褐変防止方法を提供することに在る。
【解決手段】(−)−マタイレジノール、(+)−マタイレジノール、(−)−セコイソラリシレジノール、(+)−セコイソラリシレジノールなどのリグナン類を、ハマチなどの鮮魚の血合い肉に適用することにより、褐変を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】変色防止剤を用いなくとも、流通時に魚肉の変色せず、鮮紅色を長期間にわたり保持することができる魚を提供すること。
【解決手段】エノキタケ抽出物を含む魚飼料を用いて魚を養殖することにより、養殖された魚の魚肉、特に血合い肉の経時的な変色が防止され、鮮紅色を長期間にわたり保持することができる。 (もっと読む)


【課題】
食品や飼料原料としての水生生物、特に二枚貝などの濾過食性水生生物からの、麻痺性貝毒の安全で有効な除毒法を提供すること。
【解決手段】
システインまたはシスチンを構成アミノ酸として、合計で1.5 〜40重量%(乾燥重量)含有するタンパク質またはペプチドを含む飼料、好ましくはケラチンを主成分とするフェザーミールを生鮮貝類に給餌することにより、生鮮貝類から11位に硫酸エステル基をもつ麻痺性貝毒成分を除毒する。また、11位に硫酸エステル基をもたない麻痺性貝毒成分を、ポリフェノール溶液中、好ましくはタンニン酸、エラグ酸、クロロゲン酸、クマリン、カテキン、没食子酸、没食子酸プロピルまたはピロガロールを含む溶液、あるいはリンゴ、トマト、茶、ワインまたはブドウジュースなどのポリフェノール含有食品で分解させることにより除去する。 (もっと読む)


【課題】親環境的な養鶏用飼料を用いた養鶏飼育方法。本方法によって、抗生剤の残留に対する心配が解消されて、消費者の信頼感を高めることが可能であり、又、このように飼育された無抗生剤飼料を使って生産した鶏から作られた堆肥は、その質が優れており、循環農法に適した有機農法となり、さらに残留抗生剤が含まれている家畜糞尿が排出されないため、環境を汚染しないだけでなく、他の生態系を脅かす恐れがない。
【解決手段】抗生剤が全く添加されない漢方薬材を混合して製造した親環境的な養鶏用飼料を鶏に供給すると共に、抗ストレス剤、消化剤、高単位の栄養剤、ビタミン剤及びニンニクエキスを親環境的な養鶏用飼料と共に鶏に供給する。又、鶏の保養のための場合、鶏が風邪の症状を示した場合、細菌性疾病によって免疫力が落ちた場合、消化不良や腸炎によって下痢症状が発生した場合に分けて、各々適した飼料を供給する。 (もっと読む)


【課題】アマノリ類の酵素処理における副生物の有効利用を図ること、及び魚類の生残、成長、飼料成分の利用効率が著しく向上した水産生物用飼料を提供すること。
【解決手段】アマノリ類を裁断し、機械による破砕処理の後、β−1,4−マンナーゼ、アガラーゼ及びβ−1,3−キシラーゼ等の酵素を溶解させた酵素液中に投入して酵素処理し、処理液を遠心分離機により遠心分離し、プロトプラストからなる固形分を回収し、この際、発生する上澄液成分を水産生物用飼料に少量添加する。 (もっと読む)


【課題】
水産資源動物の養殖において、水産資源動物を高い歩留で得るのに有効な、植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料およびこれを用いた水産資源動物の飼育方法を提供すること。
【解決手段】
蒸煮工程を経て得られる植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料。 さらに、当該植物エキスが、植物を蒸煮した後に水、エタノールまたはそれらの混合物で抽出して得られるエキスであることを特徴とする水産動物資源用飼料。 (もっと読む)


【課題】 ホップ抽出物の新たな用途を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ホップ組織又はその冷水抽出物からなる卵黄淡色化剤を提供する。この卵黄淡色化剤を鶏に与えると、卵黄色は赤みが減少し、薄い黄色を呈するようになる。本発明はまた、この卵黄淡色化剤を含有する飼料添加剤を提供する。この飼料添加剤は、産卵家禽の飼育に好ましく使用される。 (もっと読む)


本発明は、水産養殖における無脊椎動物での病原体の発生の予防又は治療のための、水産養殖における病原体のゲノムで同定された約7〜約50個のアミノ酸の単離された又は合成されたペプチド、ならびに同定されたペプチドを用いる病原体発生を予防及び治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】家禽に(性成熟に達し成鶏となる以前の雛鶏、特に雛鶏の孵化後できるだけ早期に)投与して優れた効果を発揮可能な家禽用コクシジウム感染抑制剤及びそれを用いる家禽のコクシジウム感染抑制方法を提供する。
【解決手段】有効成分としてグルコン酸類を含有することを特徴とする家禽用コクシジウム感染抑制剤、前記の家禽用コクシジウム抑制剤が添加されてなることを特徴とする家禽用コクシジウム感染抑制強化飼料組成物、前記の家禽用コクシジウム感染抑制剤又は前記の家禽用コクシジウム感染抑制強化飼料組成物の有効量を家禽に投与する工程を有することを特徴とする家禽のコクシジウム感染抑制方法、及び、家禽のコクシジウム感染を抑制するための組成物の製造のためのグルコン酸類の使用等。 (もっと読む)


【課題】 種苗を包含する養殖時の養魚が病害に曝されることなく、健常に成長させることのできる魚類用免疫能増強剤ならびにそれを用いた餌料組成物および養殖魚の生産方法を提供すること。
【解決手段】 魚類用免疫能増強剤ならびにそれを用いた飼料組成物および養殖魚の生産方法が開示されている。本発明の魚類用免疫能増強剤は、繰返し単位としてβ−ヒドロキシ脂肪酸を含む重合体を含有する。本発明の魚類用免疫用増強剤は、飼料要素とともに配合して飼料組成物として使用することができ、養殖産業における養殖魚の生産効率性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 魚の摂食量を個体ごとに測定する方法を提供すること。
【解決手段】 透明な皮膚を有する魚に細胞膜親和性蛍光物質で染色した餌を摂取させ、魚から放出される蛍光量を体外から測定することにより、魚の摂食量を個体ごとに測定する方法が開示される。また、魚に試験物質を投与し、本発明の方法により該魚の摂食量を測定し、該試験物質を投与しない場合と比較して摂食量が変化したときに、該試験物質が摂食量調節剤の候補物質であると同定することにより、摂食量調節剤の候補物質をスクリーニングする方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 養殖時における養魚が病害に曝されることなく、安全でかつより早期に成長させることのできる魚類成長促進剤ならびにそれを用いた飼料組成物および養殖魚の生産方法を提供すること。
【解決手段】 魚類成長促進剤ならびにそれを用いた飼料組成物および養殖魚の生産方法が開示されている。本発明の魚類成長促進剤は、ポリヒドロキシ酪酸および乳酸菌からなる。このような乳酸菌には、例えば、エンテロッコカス・フェカリス(Enterococcus faecalis)NF−1011(微工研菌寄第12564号)を用いることができる。本発明の魚類成長促進剤は、飼料要素とともに配合して飼料組成物として使用することができ、養殖産業における養殖魚の生産効率性を高めることができるとともに、給餌組成物とした際の養魚の摂取消費量をも低減することができる。このため、養殖環境の汚染(例えば、海洋環境汚染)の抑制にも貢献し得る。 (もっと読む)


養殖、特に、漁場システム内の動物用栄養組成物中にデオキシリボ核酸(DNA)ワクチンを含める工程、使用、方法、及び製剤。 (もっと読む)


【課題】家禽化した家禽の肉の風味、軟らかさ、および/または消費者嗜好性を改善する。
【解決手段】微生物給源、動物給源、または遺伝子操作した植物給源に由来した低レベルの長鎖ω-3および/またはω-6HUFAを、好ましくは生産サイクルの後期段階の若鶏、肥育鷄、シチメンチョウ、ホロホロチョウ、ウズラ、アヒルおよびガチョウなどの家禽へ給餌し肉の強化を図ろうとするものであり、肉の栄養価の改善をもたらしうるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、動物が継続的に摂取可能であり、副作用の心配がなく、安全性の高い動物の免疫調節剤、及び、この免疫調節剤を使用する動物の免疫調節方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 オーレオバシディウム属の菌の菌体を含有する動物の免疫調節剤、とりわけ、当該微生物の菌体と珪藻土とを含有してなる動物の免疫調節剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


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