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Fターム[2B005MC01]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 粘結剤 (41) | α澱粉 (7)

Fターム[2B005MC01]に分類される特許

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【課題】海藻あるいは魚介類、食品加工残滓を主原料とし、可食性副原料のみを使用し、保形性、摂食性、成形加工性に優れ、保管の容易な熱可塑性デンプンハイブリッド餌料成形体を廉価に提供する。
【解決手段】海藻0〜60重量%、魚粉などを含む魚介類0〜60重量%、食品加工残滓0〜60重量%、デンプンなどの多糖類10〜80重量%、可食性の可塑剤1〜50重量%からなる組成物に無機塩類を添加し、押出反応機内の100℃以上の炭酸ガス超臨界又は亜臨界条件下で殺菌又は滅菌後、熱可塑樹脂化し、気泡を減少させたアワビの餌料として適度な水分量になるように圧縮成形する。 (もっと読む)


飼料粒子と、少なくとも1種の結合剤と、液体とを含有する飼料ブロックであって、結合剤が、冷水可溶性デンプンまたは冷水可溶性植物タンパク質からなる群から選択され;飼料ブロックが、40重量%未満の水を含有する。飼料ブロックを形成するための方法、および飼料ブロックを製造するための装置についても記載している。 (もっと読む)


本発明は、カプセル外被(1)と、そのカプセル外被(1)内に封入される液体または懸濁質性状の魚餌剤(5)とから構成される魚餌カプセル、その魚餌カプセルの使用、および、魚餌キット、並びに、その魚餌カプセルの製造方法に関する。この場合、その魚餌カプセル内に、その魚餌カプセルの浮力を決定する気体相(6)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】哺乳期あるいは離乳期の子牛のルーメンの発育を促し、早期離乳を図り更に感染症や下痢症を予防する家畜用飼料を提供する。
【解決手段】アルファ化したトウモロコシのフレーク状加工品を配合したことを特徴とする家畜用飼料。アルファ化したトウモロコシのフレーク状加工品の形状が、平均径が0.5cm以上3cm未満であり、厚さが0.3mm以上3mm未満であり、かつ錠剤用硬度計で測定した硬度が5kg/cm以上20kg/cm未満であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、魚粉、大豆粉、菜種粉、羽毛粉などのようなタンパク質、コムギ、デンプン含有供給源などのような結合剤、海産及び/又は植物起源である脂質に由来し、且つ少なくとも1つのミネラル、ビタミン、酵素、及びアスタキサンチンのような色素のような従来の添加物を含む飼料及び飼料生成物の生成プロセスを含む。タンパク質材料と結合剤、場合によりミネラルとを混合し、次いで、押し出し成形し、ペレット化し、顆粒化し、輸送又は保存に適切な多孔質ペレットを形成して、保存安定性の中間生成物を製造する。真空槽への導入前にビタミン及び場合によっては色素及び酵素をゲル又はエマルジョンと混合し、水及び脂質を含むゲル又は水及び脂質を含むエマルジョンを真空槽で孔に導入させることによってこの中間生成物をさらに処理して、それから真空槽の真空を解除し、それにより、生成された飼料を中間貯蔵庫に移すか又は消費場所(養魚場など)に直接移す。飼料生成物の新規の特徴は、水及び脂質の大部分がタンパク質、ミネラル、並びに少量の水及び脂質を含む中間生成物の孔中においてゲル又はエマルジョンの形態で存在することである。
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本発明は、少なくとも一種類の動物性又は植物性蛋白源及び/又は少なくとも一種類の緩効性又は速効性の炭水化物及び/又は少なくとも一種類の動物性又は植物性脂肪源を含有し、全体形状が平行六面体(1)に成形されたドライタイプのドッグフードに関する。平行六面体(1)の互いに対向する少なくとも二つの面が少なくとも一カ所の窪み部(2,2')と少なくとも一カ所の隆起部(3,3')とをそれぞれ備え、一方の面の窪み部(2)と隆起部(3)が他方の面の窪み部(2')と隆起部(3')に相補的に対面している。本発明はまた、短頭種の犬に給餌するための使用にも関する。 (もっと読む)


プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。前記エマルジョンあるいは懸濁物は、乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスは油に分散させ、ついで水性懸濁物により乳化し、乾燥させて、油に溶かしたプロバイオティクスのカプセルを生成してもよい。これをまた乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスが水に敏感である時には油に懸濁させることが好ましいことがある。好ましいタンパク質はカゼインまたは乳清タンパク質であり、炭水化物は難消化性デンプンや還元糖末端を含有する糖であってもよい。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。
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