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Fターム[2B005NA07]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 釣餌、集魚剤 (152) | 植物性成分 (23)

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Fターム[2B005NA07]に分類される特許

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【課題】 一本の釣り針につながる竿によって釣り上げることができ、空中では崩壊、脱落することがなく、水中では1分〜5分で完全崩壊し、尚かつ手も汚れにくいダンゴ釣り用練り餌および配合餌を提供する。
【解決手段】 魚餌料にチリ紙、トイレットペーパー又はティッシュペーパー等の紙片を混入したことを特徴とする、ダンゴ釣り用練り餌及び配合餌。 (もっと読む)


【課題】アマノリ類の酵素処理における副生物の有効利用を図ること、及び魚類の生残、成長、飼料成分の利用効率が著しく向上した水産生物用飼料を提供すること。
【解決手段】アマノリ類を裁断し、機械による破砕処理の後、β−1,4−マンナーゼ、アガラーゼ及びβ−1,3−キシラーゼ等の酵素を溶解させた酵素液中に投入して酵素処理し、処理液を遠心分離機により遠心分離し、プロトプラストからなる固形分を回収し、この際、発生する上澄液成分を水産生物用飼料に少量添加する。 (もっと読む)


【課題】
水産資源動物の養殖において、水産資源動物を高い歩留で得るのに有効な、植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料およびこれを用いた水産資源動物の飼育方法を提供すること。
【解決手段】
蒸煮工程を経て得られる植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料。 さらに、当該植物エキスが、植物を蒸煮した後に水、エタノールまたはそれらの混合物で抽出して得られるエキスであることを特徴とする水産動物資源用飼料。 (もっと読む)


【課題】真菌類や細菌類の汚染が極めて少なく生食又はこれに近い調理による食品利用が可能なハナビラタケ、キクラゲ、シロキクラゲ、アラゲキクラゲを含む食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ、キクラゲ、シロキクラゲ、アラゲキクラゲの菌核を含むことを特徴とする食品類とする。食品類とは、食品組成物又は飲料又は健康食品またはペット用健康食品を含む。なお、菌核とは菌糸体から分化した菌糸の塊であり、胞子が存在しない点で子実体と区別される。 (もっと読む)


【課題】水産飼料に使用される魚粉や魚油等の貴重な資源を最大限に有効利用し、且つ養殖分野において未開発の安価なバイオマス素材を発掘し、それを飼料に応用することによって、餌飼料経費の上昇を抑え養殖業者の経営安定に資する技術を完成させることを課題とする。
【解決手段】タケ亜科植物成分が、水産飼料の効率を著しく改善する効果を有することを見出し、タケ亜科植物の葉及び茎を原料とし、その全乾燥物、抽出物及び抽出残渣あるいはその乾燥物の少なくとも1種以上を含有した飼料を開発した。また、さらにタケ亜科植物成分が、飼料中の魚粉配合率を削減し、安価な植物性飼料原料を利用するために有効であることをも見出した。 (もっと読む)


【課題】新規微生物、マガキ餌料用の該新規微生物および該新規微生物を用いたマガキの養殖方法を提供する。
【解決手段】パブロバ エスピーJPCC42D(Pavlova sp.JPCC42D)株(以下、パブロバ エスピーJPCC42Dと略記)、および殻高1.5mm以上のマガキ(Grassostrea gigas)の養殖に用いるパブロバ エスピーJPCC42D、ならびにパブロバ エスピーJPCC42Dを単独でまたはキートセラス カリストランス(Chaetoceros calcitrans)と混合して用いる殻高1.5mm以上のマガキ(Grassostrea gigas)の養殖方法。前記混合物中に占めるパブロバ エスピーJPCC42Dの量は1/4〜3/4であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 薬剤耐性菌の出現の可能性や残留農薬の恐れが無く、安価且つ容易に入手することができ、家禽の強健性、免疫性等抗病性の諸機能の改善と、産卵成績、卵質成績、規格外卵率等生産される卵の諸機能を改善する家禽用飼料及び家禽飼育方法の提供である。
【解決手段】 本発明の家禽用飼料は、家禽用飼料にトウキおよび/またはサイコを配合したものである。トウキとしてトウキの地上部分を用いたり、サイコとしてサイコの地上部分を用いることができる。そして、本発明にかかる家禽飼育方法は前記した家禽用飼料を与えて家禽を飼育するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は目的とする魚の棲息域に餌が沈降到達する前に、其の棲息域よりも水深の浅い領域で、目的以外の魚に餌を捕食されることを防禦するものである。
【解決手段】本発明の粉末状被膜形成剤が水中で餌の表面を被膜(図2)で被い、目的とする魚の棲息域に沈降到達するまでの水深の浅い領域に棲息する目的以外の魚に該被膜を捕食させ、其の後、目的とする魚の棲息域に沈降到達した餌(該被膜が剥がされた餌)を目的とする魚に捕食させ、捕獲するものである。 (もっと読む)


自由にまたは食餌制御下で摂取するペットの減量を促す「ペットフード配合系」(PFFS)が開示されている。PFFSは、全脂肪ホホバ種子粉(WFJSF)の形態のホホバ粗びき粉(JM)、連続圧搾機で圧搾されたホホバ種子粗びき粉、および/または溶媒抽出されたホホバ種子粗びき粉を、シモンドシン濃縮物(SC)およびホホバ油(JO)と一緒に含む。開示されている組合わせは、ペットが摂取するペットフードの量を低減させると同時に、摂取されるフードによって付与されるカロリーのレベルを低減させるようにも工夫されている。犬または猫のいずれかに摂取されるペットフード中に含まれているシモンドシン濃縮物およびホホバ粗びき粉の自然のままのシモンドシン含量は、ペットの食欲を低下させ、それゆえにペットが食べたくなる餌の量を減らす役割を果たす。餌の摂取量が減少するのは、ペットがその餌を受け入れにくくなるためではなく、むしろペットフード配合物中のシモンドシンによって引き起こされる食欲低下の作用によるものである。 (もっと読む)


【課題】果肉付栗渋皮などの栗から抽出される濃縮エキスの残渣、霊芝、椎茸、などのきのこ類から抽出される濃縮エキスの残渣、ケールから抽出される青汁飲料の残渣、これらの残渣を捨てることなくその中に含まれている食物繊維、生薬成分を効率的に再利用できないで廃棄される点である。
【解決手段】果肉付き栗渋皮などの栗、霊芝、椎茸などのきのこ類、ケール及び魚粉とチーズからペットフードを作る製造法の工程において、栗の渋皮、葉、花、根などに含まれる生薬成分を抽出した濃縮エキスの残渣と、霊芝や椎茸などのきのこ類から抽出した濃縮エキスの残渣を魚粉、ケールから抽出した青汁飲料の残渣を乾燥して攪拌機に入れて混ぜ合わせ、更にチーズを加えて攪拌機で混ぜながら乾燥原料に粘着性を持たせた混合原料を動物の飼料として適宜な大きさに粒状加工して冷風乾燥させる製造法により健康によいペットフード製品を作る。 (もっと読む)


【課題】 駆虫の対象となる魚種や寄生虫の種類に限定されることなく使用でき、養殖業者の労力およびコストを軽減するとともに養殖魚に過大なストレスを与えることがない寄生虫症抑制剤を提供する。
【解決手段】 寄生虫症抑制剤により、ブリ、カンパチ、ヒラマサ、マダイ、スズキ、ヒラメ、トラフグ、シマアジ、イシガキダイ、スギ、クロマグロなどの海産養殖魚類に寄生するハダムシやエラムシなどの外部寄生虫による寄生虫症を抑制する。この寄生虫症抑制剤は、カカオ豆から得られるカカオ豆組成物、すなわちカカオ豆から生成されるココアパウダーやカカオ豆の豆殻を有効成分として含んでいる。 (もっと読む)


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