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Fターム[2B011AA07]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 対象菌種 (357) | その他 (121)

Fターム[2B011AA07]に分類される特許

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【課題】瓶容器を使用した栽培方法において大幅な省力化を計って極めて短期間に安定かつ効率的に高収量のきのこを収穫できる、キクラゲ類きのこの栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培瓶を使用したキクラゲ類に属するきのこの栽培において、発菌後であって菌糸蔓延前に除蓋した状態で菌糸培養と平行して原基形成の誘導を行う。 (もっと読む)


【課題】茸類栽培室内の空気の流れを少なくして茸類の生育に適した環境状態を維持することが可能な茸類栽培用ハウスの提供。
【解決手段】外気を取り入れて温度を一定に調整する温度調整室20と、温度調整室20内の温度調整済みの空気を送り込み、湿度を調整して茸類を栽培する茸類栽培室10とを有し、茸類栽培室10内の空間に対して直接空調を行うことなく、外気を一旦温度調整室20内に取り入れて温度を一定に調整した後、この温度調整室20内の空気を茸類栽培室10内に送り込む。 (もっと読む)


【課題】複数本の樹木の小径短木を一体化したキノコ栽培用原木、及びこれを使用するキノコの栽培方法の提供。
【解決手段】(1)原木1を束ねて一体化した際に生ずる隙間(空隙)に、おが粉2が密に充填されているキノコ栽培用原木。(2)原木1の体積に対しておが粉2の占める体積の割合が0.1以下である(1)に記載するキノコ栽培用原木。(3)原木1の直径が5cm未満である(1)又は(2)に記載するキノコ栽培用原木。(4)キノコが、シイタケ、ブナハリタケ、山伏茸、タモギタケ、クリタケ、ヒラタケ、又はマンネン茸である(1)〜(3)に記載するキノコ栽培用原木。(5)同一品種由来の原木1とおが粉2を使用する(1)〜(4)に記載するキノコ栽培用原木。(6)(1)〜(5)に記載するキノコ栽培用原木1にキノコの種菌を接種する回数が1回、又は2回以上であるキノコの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】きのこ廃培地を混合したきのこ栽培用培地を使用してきのこを栽培しても品質が維持でき、繰り返して使用できるきのこ栽培用培地を提供する。
【解決手段】きのこを栽培した後の廃培地を、乾燥処理して乾燥させた乾燥廃培地と、発酵処理して発酵させた発酵廃培地とを、きのこ栽培用の未使用培地と混合したきのこ栽培用培地であって、前記廃培地と前記未使用培地との合計量に対する廃培地の混合割合がそれぞれ、乾燥廃培地は10質量%以下、発酵廃培地が15質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】迅速にマツタケの培地を形成することが可能な方法を提供する。
【解決手段】培地として還元末端を有する糖類である炭素源と、アミノ基を有するアミノ酸類である窒素源と、金属塩とゲル化剤とからなって、炭素源と窒素源とは別々調合して、金属塩とゲル化剤とをそれぞれ別々の源に加えて、炭素源培養液と窒素培養液を生成して、一方にマツタケ菌糸体を投入して、ゲル剤を含む培養液を添加して、炭素源培養液と窒素源培養液との混合系のゲル化を空気含有で促進させた菌体懸濁ゲルを暗室下で培養する。 (もっと読む)


【課題】瓶容器を使用して仕込み、発生操作時の大幅な省力化を計って安定かつ効率的に高収量のきのこを収穫できる、キクラゲ類に属するきのこの栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培瓶を使用したキクラゲ類に属するきのこの栽培において、菌床表面の含水率を60%以上に保持した状態で、菌糸蔓延完了前の培養段階において10Lx以上の光照射を行って意図的に原基の形成を行うことによりきのこを発生させる。 (もっと読む)


【課題】従来のエリンギとは形状が異なり、包装後の品質が劣化しにくく日持ちするエリンギおよびその人工栽培方法を提供する。
【解決手段】傘と柄を有し、傘は球、長球または扁球の一部をなすような上に凸の丸みを帯びた形状から平らな形状を有すると共に、傘の表面にひび割れを有する。傘にひび割れを生じさせるには、生育時に子実体に向けて500lx以上の光を照射させると共に、生育後期に温度を5〜18℃および湿度を85%以下にする。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ正確に最も効率的に子実体を作らせることのできるキノコの培養期間を決定する方法及び手段を提供すること。
【解決手段】遺伝子の発現量及び/又はその発現パターンを指標としてキノコの最適な栽培期間を決定する方法に関する。具体的には、HSP9遺伝子、cerato-platanin様タンパク質1遺伝子、cerato-platanin様タンパク質2遺伝子、cerato-platanin様タンパク質3遺伝子及びcerato-platanin様タンパク質4遺伝子からなる群より選択される少なくとも1種の遺伝子の発現量及び/又はその発現パターンを指標としてキノコの最適栽培期間を決定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】大規模な商業製造に適したオオヒラタケ又はクロアワビタケの菌床栽培方法を提供すること。
【解決手段】きのこの固形栽培用培地の培地基材としてコーンコブのみを用いることを特徴とするオオヒラタケ又はクロアワビタケの菌床栽培方法。また、培地基材と、培地基材より乾燥重量比で少ない栄養材を混合し、きのこの固形栽培用培地を作製する工程を包含するオオヒラタケ又はクロアワビタケの菌床栽培方法。本発明により、培養工程時の発芽を抑制でき、成熟子実体を同時期に収穫できるため、大規模な商業製造において、オオヒラタケ又はクロアワビタケを安定して生産することができ、かつ、生育日数を短縮することができ、品質の良い優良な成熟子実体を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
おが粉やコーンコブを主原料にしているきのこ培地に代わり、国内で容易に調達でき、且つ、品質的にもおが粉やコーンコブを主原料にする前記培地に劣らず、しかも、廃培地の再利用率も向上させることができるきのこ培地およびその製造方法を提供できるようにする。
【解決手段】
果汁を搾った後のりんご果実粕、果汁を搾った後のりんご果実粕における残留する果汁を乾燥させた乾燥りんご果実粕、あるいは、木から落下した果実や間引かれた果実などのりんご果実を、必要に応じてきのこ栽培に適する大きさに調整してきのこ培地にする。 (もっと読む)


【課題】マツタケの子実体を良好に形成させる、マツタケの人工栽培用培地及びマツタケの人工栽培方法を提供する。
【解決手段】本発明のマツタケの人工栽培用培地は、大麦、小麦、ライ麦及び米糠を含む有効成分と、水とを含有することを特徴とする。また、本発明のマツタケの人工栽培方法は、上記のマツタケの人工栽培用培地を用いるマツタケの人工栽培方法であって、人工栽培用培地にマツタケの菌糸を接種した菌糸含有培地を30℃以下の温度で培養する栽培培養工程を備え、上記栽培培養工程において、上記菌糸含有培地の表面を、人工栽培用培地より高いpHの、湿った被覆用材料(ピートモス)で覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、菌床栽培における培地仕込み工程において、水溶性成分含有物質組成の有効成分の抽出において殺菌する方法及び培地基材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、水溶性被抽出原料に電気分解酸性水の接触効果で、殺菌作用が働き、さらにアルカリ性で中和反応されることで、抽出物成分組成抽出が効率良く製造されることを特徴とする汎用性を特徴とする菌床栽培における培地基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天然抽出水を植物栽培・茸の菌床栽培における培地仕込み工程等において、水溶性成分含有物質組成の有効成分の抽出による殺菌性・消毒性・衛生環境活用方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、水溶性被抽出原料を浸透性のある袋状に入れ、それを天然抽出水に入れる事の効果で、殺菌作用が働き、さらにアルカリ性で中和反応されることで、抽出物成分組成抽出が効率良く製造され、することを特徴とする植物栽培・茸の菌床栽培における培地基材等の処理方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茸の菌床栽培における培地仕込み工程において、水溶性成分含有物質組成の有効成分の抽出において殺菌する方法及び製造を提供する。
【解決手段】本発明は、水溶性被抽出原料を電気分解酸性水の噴霧効果で、殺菌・除菌作用が働き、さらに、アルカリ性で中和反応されることで、抽出物成分組成抽出が効率良く製造され、することを特徴とする茸の菌床栽培・親菌植菌培養における培地基材の処理方法。 (もっと読む)


【課題】培養基(菌床)の主原料として、コーヒー抽出滓を使用するキノコの人工栽培方法、及びマンネンタケ培養後の培養基から分離・濃縮するガノデリン酸類の製造方法の提供。
【解決手段】培養基主原料としてコーヒー抽出滓を用い、栄養素として米糠を添加し、培養基を、121℃、90分相当の高温加熱殺菌処理し、マンネンタケを40日以上培養し子実体を収穫する人工栽培方法及び子実体を収穫した後の培養基からガノデリン酸類を分離又は濃縮する製造方法。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な方法で効率的且つ安定的にきのこが生産する1−Pentanol及びまたはBenzaldehydeの量を制御することができるきのこの栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培中のきのこ1にたいして、光,温度、湿度及び二酸化炭素濃度のいずれか若しくはこれらの組合せからなる環境刺激を付与し、きのこ1が発する生体電位を確知し、この確知した生体電位の傾きが正の傾きの場合には、生体電位の値が予め設定された上限値以上となるまで環境刺激の付与を停止し、生体電位の値が上限値以上となったら前記環境刺激を付与し、また、生体電位の傾きが負の傾きの場合には、生体電位の値が予め設定された下限値以下となるまで環境刺激の付与し続け、生体電位の値が下限値以下となったら環境刺激の付与を停止するきのこの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、廃菌床を再利用した菌床の製造方法、かかる製造方法により製造した菌床、及び、かかる菌床を用いたキノコの製造方法を提供することにある。
【解決手段】キノコ廃菌床と、170℃以上に加熱されたことのない針葉樹基材とを併用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】きのこ類からエルゴチオネインを高率に採取する方法の提供。
【解決手段】きのこ類の培地に適量のシスチン、システインを加え、更にジスルフイド化合体を添加し、エルゴチオネインの生産を安定化する、きのこ類の採取方法。 (もっと読む)


【課題】安価で、季節を問わず良品質で多量のたもぎ茸を発育させ得るたもぎ茸の人工榾木の製造方法を提供する。
【解決手段】培地Paをプラスチックフィルムからなる培養袋1に詰め、詰めた培地Paを培養袋1の上からブロック状として円柱状に成形し、培養工程の室内温度を、前期19°C〜22°Cに、後期22°C〜24°Cになるように2段階の温度管理を行うことにより、培地表面が白色ないし霜降り状になるまで全体に菌糸を蔓延させ密なる被覆層を形成し、培養終了後培養袋1を破り除去して裸化する人工榾木の製造方法。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス排出の問題に対する環境保全を目途とする環境にやさしい閉鎖循環方式を有する食料品または薬用品(Mu及びVe)の連鎖栽培方法を提供する。
【解決手段】閉鎖循環型連鎖栽培方法Aは、Muの呼吸により排出される炭酸ガスの量と、Veの光合成に消費される炭酸ガスの量と、を所定の条件を調整することにより最適化して、所定量以上の量のMu及びVeを収穫することを特徴としている。 (もっと読む)


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