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Fターム[2B011BA01]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 培養基 (478) | ほだ木 (34)

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【課題】屋外での農作業では、広範囲にわたって栽培された作物や、マツタケのように何処に自生しているか特定できないようなものを対象とするため、従来のものでは効率良く、しかも漏れ無く電撃作業を行うことは難しい。
【解決手段】放電室内で放電側電極と対向する受電部と、放電室の外にある電撃部と、前記放電室を貫通し前記放電室内では前記受電部と連結し、外では電撃部と連結した連結部21とで構成され、連結部の車軸部分に車輪状の電撃部が取り付けられており、この電撃部は絶縁性の円板状基板29上に複数の印加電極としての金属粉33が取り付けられている。高電圧発生部から供給された電圧は放電を介して金属粉33に伝達・分配され、そこから作物等に対して電撃を与える。従って、一回の放電での作用範囲が点から面となり、作業を効率良くしかも漏れ無く進めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数本の樹木の小径短木を一体化したキノコ栽培用原木、及びこれを使用するキノコの栽培方法の提供。
【解決手段】(1)原木1を束ねて一体化した際に生ずる隙間(空隙)に、おが粉2が密に充填されているキノコ栽培用原木。(2)原木1の体積に対しておが粉2の占める体積の割合が0.1以下である(1)に記載するキノコ栽培用原木。(3)原木1の直径が5cm未満である(1)又は(2)に記載するキノコ栽培用原木。(4)キノコが、シイタケ、ブナハリタケ、山伏茸、タモギタケ、クリタケ、ヒラタケ、又はマンネン茸である(1)〜(3)に記載するキノコ栽培用原木。(5)同一品種由来の原木1とおが粉2を使用する(1)〜(4)に記載するキノコ栽培用原木。(6)(1)〜(5)に記載するキノコ栽培用原木1にキノコの種菌を接種する回数が1回、又は2回以上であるキノコの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、原木へ茸菌駒を全自動でセットすることを目的としたものである。
【解決手段】
ドリルの下降に伴って原木の所定位置へ穿孔し、茸菌駒を挿入位置の近辺に待機させると共に、茸菌駒をセットするハンマーを打撃準備位置に持ち上げ、前記ドリルの上昇に伴って茸菌駒を移動させて、前記穿孔による駒孔内へ挿入させ、ついでハンマーで前記茸菌駒の頭部を叩いて茸菌駒を駒孔へセットすることを特徴とした茸菌駒のセット方法により上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天然抽出水を植物栽培・茸の菌床栽培における培地仕込み工程等において、水溶性成分含有物質組成の有効成分の抽出による殺菌性・消毒性・衛生環境活用方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、水溶性被抽出原料を浸透性のある袋状に入れ、それを天然抽出水に入れる事の効果で、殺菌作用が働き、さらにアルカリ性で中和反応されることで、抽出物成分組成抽出が効率良く製造され、することを特徴とする植物栽培・茸の菌床栽培における培地基材等の処理方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茸の菌床栽培における培地仕込み工程において、水溶性成分含有物質組成の有効成分の抽出において殺菌する方法及び製造を提供する。
【解決手段】本発明は、水溶性被抽出原料を電気分解酸性水の噴霧効果で、殺菌・除菌作用が働き、さらに、アルカリ性で中和反応されることで、抽出物成分組成抽出が効率良く製造され、することを特徴とする茸の菌床栽培・親菌植菌培養における培地基材の処理方法。 (もっと読む)


【課題】小型で搬送が容易で、屋外の作業でも継続して安定的に十分に高い高電圧パルスパワーを出せる手持ち式の高電圧印加装置を提供する。
【解決手段】高電圧発生部は、ブリーダ抵抗を内蔵したコッククロフトウォルトン回路を備え、高電圧パルス印加部は、手持ち部55に一体に設けられ、高電圧発生部の出力電圧が供給される放電側電極63と、放電ギャップGを介して対向した接地側電極65と、接地側電極65と導通され被印加体に印加する印加側電極69とを備え、直状の保護筒(絶縁性の保護カバー57+絶縁性乃至半導電性の放電ギャップカバー59)内に高電圧印加部の大部分が収容され、印加側電極69のみがその外に出て露出している高電圧印加装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気刺激を加える茸栽培体毎に電極を刺しなおす作業を不要にでき、作業者の負担を低減できる茸栽培用装置及び茸栽培方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による茸栽培用装置及び茸栽培方法は、放電極20がほだ木1から離間された状態で高電圧発生器10から放電極20に高電圧が印加されることで、放電極20からの火花放電21によりほだ木1に電気刺激が加えられる構成である。 (もっと読む)


【課題】径の違う多数のほだ木に対し植菌用の孔明けや菌打ち込み作業を均等に行うことができるとともに山間地等での移動が可能な装置を提供する。
【解決手段】ほだ木14の受けは駆動輪10、自由回転輪13で行い、足踏み式のペダル8によりほだ木周方向への作動力を駆動輪10に間欠的に伝える。駆動輪10は両挟み方式により常時適度なブレーキが掛かった状態として、間欠駆動はこのブレーキ力に抗して行う。また装置全体を運搬できるよう、装置の進行方向少し前寄りに一輪車2を装備する。 (もっと読む)


【課題】短期間で確実に子実体が収穫できるキノコの栽培方法を提供する。
【解決手段】キノコの栽培方法は、空気を通すが雑菌を通さない袋に原木を収納した後、原木を殺菌する殺菌工程と、殺菌工程の後、キノコの種菌を原木に接種してホダ木とする第1接種工程と、第1接種工程の後、ホダ木に含まれるキノコの種菌を培養する1次培養工程と、1次培養工程の後、ホダ木の内部にキノコの菌糸が蔓延したことを確認する確認工程と、確認工程の後であって子実体の発生前に、第1接種工程で用いたキノコの種菌と同一種のキノコの種菌を、袋から取り出したホダ木に接種する第2接種工程と、第2接種工程の後、ホダ木に含まれるキノコの種菌を培養する2次培養工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、一夏越しの種原木からの通常のようになめこを生産することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、長尺に切断した原木へ縦横に植菌し、該植菌した原木を積み上げ、シートを掛けて温度20℃〜27℃、湿度70%〜80%で2ヶ月〜3ヶ月養生した後、前記原木を15cm〜25cmに切断して短原木とし、該短原木を地上へ密に並列し、シートを掛けて、温度20℃〜27℃、湿度70%〜80%に調整した状態で1ヶ月前後養生し、前記養生を終了した短原木を直射日光の少ない地上へ間隔をおいて並べることを特徴としたなめこの栽培方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】白色ないし黄色鹿角霊芝(Ganoderma lucidum)の子実体から得られ、ヒトに対して生理活性を有する物質を含有する熱水抽出物、並びにこれを含有する化粧品、健康食品、及び抗癌剤の提供
【解決手段】(1)白色ないし黄色鹿角霊芝(Ganoderma lucidum)の子実体から得られ、ヒトに対して生理活性を有する物質を含有することを特徴とする熱水抽出物。
(2)生理活性を有する物質が、ヒト正常繊維芽細胞(NB1RGB)の増殖促進作用を有する前記(1)記載の熱水抽出物。
(3)生理活性を有する物質が、チロシナーゼ阻害活性作用を有する前記(1)記載の熱水抽出物。
(4)生理活性を有する物質が、抗酸化作用を有する前記(1)記載の熱水抽出物。
(5)生理活性を有する物質が、抗腫瘍効果を有する前記(1)の熱水抽出物
(6) ガノデリン酸類をほとんど含まず、苦味の少ない請求項1〜請求項5記載の熱水抽出物を含有する健康食品。 (もっと読む)


【課題】
一般家庭の室内やベランダ等で手軽に茸を栽培できる栽培装置を提供する。
【解決手段】
底板に側板を周設した収容体1と、前記収容体1内に立設する培地体2と、前記収容体1内に敷き詰めた菌床材3とを備え、前記培地体2または菌床材3に茸菌4を接種していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原木を穿孔するキリを高寿命化する。
【解決手段】 ドリル2のドリルチャック4にキリ6の基端側を固定する。ドリルチャック4の近傍に、キリ6の原木への所定深さ以上の侵入を阻止するストッパ8を設ける。ストッパ8からキリ6の先端側に向かってキリ6の周囲を包囲しながら所定距離だけコイルばね18を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動ドリルおよび発電機などの専用工具を必要とせず、簡便で、かつ栽培効率が良好なきのこの接種方法を提供すること。
【解決手段】本発明のきのこの接種方法は、種駒と原木とを接触させる工程を包含し、該種駒が、種菌を繁殖させた長さが50mm〜230mmの棒状の木材片である。木材片は、割り箸またはつまようじを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の解決すべき課題はマンネンタケの有する薬理活性を向上させえる培養方法を提供することにある。
【解決手段】
梅木ないし梅木粉を培地に用いて培養することを特徴とする高生理活性マンネンタケの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
きのこ栽培における害虫駆除では、キノコバエやガガンボなどの成虫を粘着シートの利用や、誘蛾灯や誘引臭で害虫を誘引して捕獲するなどの方法がとられているが、あまり有効な手立てではないため、きのこや菌床に対する食害や、出荷されるきのこに害虫が付着する異物混入などの被害などが拡大し、大きな問題となっている。
【解決手段】
本発明きのこの栽培方法は、きのこ類の栽培において、菌床又はホダ木の表面に、50〜80℃の湯を0.1秒以上接触させ、菌床又はホダ木の表面又は表面付近の組織に生息するきのこ栽培に害をもたらす昆虫類及びその卵、幼虫、蛹を衰弱あるいは死滅させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の霊芝とは外観が全く異なる白色ないし黄色鹿角を呈する観賞用霊芝の栽培方法の提供。
【解決手段】ハウジング内で行う霊芝の人工栽培において、広葉樹の切断原木に霊芝の菌糸を接種して密生させた後、前記切断原木をハウジング内の土壌に、その切断面が見える程度に埋め込むと共に、前記ハウジング内を、下記の(A)〜(C)の条件に保持して霊芝の子実体を生育させることを特徴とする観賞用白色ないし黄色鹿角霊芝の栽培方法。
(A)埋め込みから発芽を経て、幼霊芝が変色し始めるまでは、ハウジングの上部を半透光性の物体で覆い、透光率が65〜85%になるようにすること。
(B)芽切り後、幼霊芝が茶褐色に変色する前に、ハウジングの上面を遮光性材質で密に覆い、気密性を高めると共に光を完全に遮断すること。
(C)前記ハウジング内のスペースの温度を25〜35℃、かつ湿度を90%以上に調節・保持すること。 (もっと読む)


【課題】
チョレイマイタケの菌核を、効率よく短期間で増殖させることが可能なチョレイマイタケの栽培方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
チョレイマイタケを植物病害性の低いナラタケと共生させることを特徴とするチョレイマイタケの栽培方法である。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単であり、カブトムシの幼虫に特に適した成長促進用資材を提供すること、及びこの資材を用いてカブトムシ幼虫の成長を促進し大型成虫を得る方法を提供すること。
【解決手段】広葉樹の細片を主成分とし、シイタケ、ヒラタケ、オオヒラタケ、カワラタケ及びマンネンタケからなる群から選択される茸菌の菌糸によってブロック状に結合されていることを特徴とする、カブトムシ幼虫の成長促進資材、及び前記資材を、飼育マットの中に埋没させて使用することを特徴とする、カブトムシ幼虫の飼育方法。 (もっと読む)


【課題】東北の大自然の生命力そのままの自然環境のもと安心安全なきのこ生産のための栽培法を提供する。
【解決手段】ハナビラ茸栽培用カラマツ原木を15〜20cm間隔に切断、通し穴3を加工した後煮沸し、ハナビラ茸種菌を原木上面1に散布する一方、カラマツ原木を煮沸後の残渣液的抽出液をカラマツ以外の原木の煮沸用に使用する。 (もっと読む)


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