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Fターム[2B011BA13]の内容

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Fターム[2B011BA13]に分類される特許

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本発明は、廃棄物を処理する方法であって、生産者およびそのエンドユーザから剥離コーティングセルロースまたはポリマーシート材料を、巻物および積層体等の稠密で粗大な塊の形態で収集するステップと、剥離コーティングシートの稠密で粗大な塊を、続くプロセスステップに備えてより小さく低密度の塊に事前細断するステップと、事前細断した材料を、混合し、金属等のような異物を分離し、それを一次粉砕ステーション(3)に送ることによって用意するステップと、材料を、所望のサイズの、好ましくは1mm未満まで小さい切片に粉砕するステップと、難燃剤、疎水性材料、農薬およびそれらの混合物から選択される添加剤を添加し、それらをリサイクルされた材料と混合するステップと、任意選択的に、湿式プロセスによりかつ/または結合剤を添加することにより芯またはシートを形成するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】キノコの人工栽培に使用される栽培袋の製造・販売者が主体となり、使用済み袋のリサイクルを支援するリサイクル支援システムを提供すること。
【解決手段】栽培袋4を製造販売する袋製造・販売者Aと、栽培袋4でキノコを生産するキノコ生産者Bと、キノコ生産者Bへオガコを供給するオガコ業者Cと、廃棄物をリサイクルするリサイクル工場DとをネットワークNWで結び、袋製造・販売者Aが使用済み袋のリサイクルを支援するリサイクル支援システム1であり、袋製造・販売者Aにリサイクル支援制御装置2、キノコ生産者Bに生産者端末7、オガコ業者Cにオガコ端末8及びリサイクル工場Dにリサイクル端末9とが設置され、リサイクル支援制御装置2は、キノコ生産者Bからの使用済袋量をオガコ業者Cから入手して使用済袋量を記録する記録手段と、記録手段からの使用済袋量が基準値を超えたときにリサイクル工場Dへ通知する通知手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大規模な商業製造における、安価でかつ効率のよい液体種菌を用いたブナシメジ子実体の製造方法を提供すること。
【解決手段】増粘剤を含有する液体培地で、気泡を用いた培地のかく拌で液体深部培養を行った液体種菌を用いることを特徴とするブナシメジ子実体の製造方法。また、ビン栽培において菌座を高くした菌床栽培用培地を用いることを特徴とするブナシメジ子実体の製造方法。本発明により、種菌製造時間を大幅に短縮することが可能となり、また固体種菌を用いた子実体製造時の製造ムラのリスクを回避できることから、大規模な商業栽培において効率よくブナシメジ子実体の製造を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】新菌株アギタケ(Pleurotus Eryngii var. ferulae)(KACC93085P)、その子実体およびその栽培方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る菌株は、既存のアギタケとは形および生理的特性が異なる新菌株であって、その肉質、味および香りが優れるうえ、商品性が高く、瓶栽培が可能である。 (もっと読む)


【課題】廃きのこ培地から有害物質の分解、抽出除去、滅菌、きのこ生育阻害物質の不活化、及び、適宜乾燥させ、廃きのこ培地を新たな菌床として再生する方法を提供すること。
【解決手段】
廃きのこ培地の流通式再生処理方法であって、廃きのこ培地に飽和水蒸気を連続的に供給し、該飽和水蒸気が廃きのこ培地と接触することにより凝縮して得られる液相において、廃きのこ培地中に含まれるきのこ生育阻害物質を加水分解し、更に、外部から加熱により供給された飽和水蒸気の温度を上昇させることによって蒸気飽和度が100%以下に低下した乾燥水蒸気を得、該乾燥水蒸気により廃きのこ培地中の有害物質及び/又はきのこ生育阻害物質を抽出除去し、更に、廃きのこ培地を乾燥させることを特徴とする、前記方法。 (もっと読む)


【課題】収穫した後の菌床で二回目以降の子実体を発生させるために行われる従来の発芽刺激によって引き起こされる害菌・害虫の発生や菌床の早期劣化などの問題を解決するために、きのこの子実体の発生を菌床の上部に積極的に誘導して菌床の側面及び底面からの子実体の発生を抑制することが可能となる子実体の発芽誘導栽培方法を提供する。
【解決手段】菌床栽培における培養完了後の子実体の発生工程において、菌床1の上部1aに非通気性遮蔽物2を載置して該載置面部分のきのこの菌に窒息刺激を与えつつ一定時間静置した後、前記非通気性遮蔽物2を菌床から取り除く窒息刺激工程を有し、窒息刺激した菌床上部1aに子実体の発生を積極的に誘導して、それ以外の窒息刺激しない側面1b及び底面部位では子実体の発生が抑制されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、きのこ類に対し乳酸菌及び/又は乳酸を導入することができる新規なきのこ類の栽培方法、前記栽培方法に用いられる培地及び前記栽培方法により栽培されるきのこ類を提供することを目的とする。
【解決手段】 きのこ類栽培用の培地に乳酸菌を担持させ、この培地においてきのこ類を育成することを特徴とするきのこ類の栽培方法、前記栽培方法に用いられる培地及び前記栽培方法により栽培されるきのこ類。 (もっと読む)


【課題】 きのこ類の菌床栽培における培地基材の処理方法において、培地仕込み前の工程においてチップ状又はオガ粉状の菌床培地基材に熱水を作用させて含水率の均一化と基材の軟質化を促し、該培地基材に水分を浸透させてきのこ菌糸の蔓延に必要な水分率を与えると共にピンホールによる雑菌の侵入等の問題を解決することを課題とする。
【解決手段】
本発明きのこの菌床栽培方法は、きのこ類の菌床栽培における培地仕込み工程の前段階において、チップ状又は粉状の、木材、コーンコブ、トウモロコシカス、サトウキビカス、綿実カス、バーク堆肥等の培地基材を、80℃以上の熱水と混合させることによって処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白色ないし黄色鹿角霊芝(Ganoderma lucidum)の子実体から得られ、ヒトに対して生理活性を有する物質を含有する熱水抽出物、並びにこれを含有する化粧品、健康食品、及び抗癌剤の提供
【解決手段】(1)白色ないし黄色鹿角霊芝(Ganoderma lucidum)の子実体から得られ、ヒトに対して生理活性を有する物質を含有することを特徴とする熱水抽出物。
(2)生理活性を有する物質が、ヒト正常繊維芽細胞(NB1RGB)の増殖促進作用を有する前記(1)記載の熱水抽出物。
(3)生理活性を有する物質が、チロシナーゼ阻害活性作用を有する前記(1)記載の熱水抽出物。
(4)生理活性を有する物質が、抗酸化作用を有する前記(1)記載の熱水抽出物。
(5)生理活性を有する物質が、抗腫瘍効果を有する前記(1)の熱水抽出物
(6) ガノデリン酸類をほとんど含まず、苦味の少ない請求項1〜請求項5記載の熱水抽出物を含有する健康食品。 (もっと読む)


【課題】
一般家庭の室内やベランダ等で手軽に茸を栽培できる栽培装置を提供する。
【解決手段】
底板に側板を周設した収容体1と、前記収容体1内に立設する培地体2と、前記収容体1内に敷き詰めた菌床材3とを備え、前記培地体2または菌床材3に茸菌4を接種していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】菌床培地の栄養をキノコ菌糸体に好適な状態に変換することにより、高品質なキノコを高収量で安定生産することができるキノコ栽培用培地とキノコの栽培方法を提供する。
【解決手段】培地基材と、栄養材を混合して水分調整して得られる混合物に、アミラーゼとグルコシダーゼを添加して室温で栄養材の酵素分解を行う。アミラーゼとグルコシダーゼにより、栄養材の多糖が分解され、単糖になる途中の低分子オリゴマーが生成される。低分子オリゴマーは、低分子αグルカン、高分子αグルカン、低分子βグルカン、非結晶性高分子βグルカンである。 (もっと読む)


【課題】医薬品等の様々な用途に利用することが可能な新規シクロペンタン化合物及びその製造方法を提供する。別の目的とするところは、高い神経栄養因子様作用を発揮する神経栄養因子様作用剤を提供する。また、特にメシマコブの気中菌糸体を高効率で短期に得ることができるメシマコブの培養装置及び培養方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示される構造を有することを特徴とするシクロペンタン化合物。


式中、R1,R2 は、それぞれ水素原子を表わすか互いに結合して炭素原子間の二重結合の一部を形成する。R3は、水素原子又はメチル基を示す。R4,R5 は、それぞれ水素原子を表わすか互いに結合して炭素原子間の二重結合の一部を形成する。R6は、水素原子又はメチル基を示す。 (もっと読む)


【課題】きのこ栽培において理想的とされる条件にすることが可能であると共に、きのこ栽培用培地の廃棄物となる基材部分の容積を削減することにより、廃棄物の発生量を減らすことが可能なきのこ栽培用培地基材とこれを用いたきのこ栽培用培地およびきのこ栽培方法を提供する。
【解決手段】きのこ栽培に用いる培地基材であって、とうもろこしの茎の粉砕物を含むことまたは、コーンコブととうもろこしの茎の粉砕物を混合したことを特徴とするきのこ栽培用培地基材である。 (もっと読む)


【課題】優秀な食用きのこの一つであるヒラタケを、季節に関係することなく周年栽培が可能な施設において、工業的に高品質かつ安定的に子実体を形成することが可能である白色ヒラタケの新菌株及び人工栽培方法を提供する。
【解決手段】白色ヒラタケ(Pleurotus ostreatus UFC−225株(FERM P−21461)及びこれの変異株から選択されるヒラタケ新菌株およびこれらの白色ヒラタケ新菌株を菌床栽培して子実体を収穫することを特徴とする白色ヒラタケの人工栽培方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の解決すべき課題はマンネンタケの有する薬理活性を向上させえる培養方法を提供することにある。
【解決手段】
梅木ないし梅木粉を培地に用いて培養することを特徴とする高生理活性マンネンタケの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒラタケ属きのこの人工栽培において、収穫までの日数を大幅に短縮すると共に収穫量を著しく増加できるヒラタケ属きのこの人工栽培用培地を提供する。
【解決手段】培地基材と栄養材とを含有するヒラタケ属きのこの人工栽培用培地において、栄養材として、乾物換算で、ごま粕類を5〜70質量%、フスマを15〜75質量%及びコーン類を5〜35質量%(合計100質量%)の割合で含有して成るものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、培地仕込み前の工程においてチップ状又はオガ粉状の菌床培地基材に蒸気を噴射接触させ、該培地基材に水分を吸収させてきのこ菌糸の蔓延に必要な水分率を与えるきのこ類の菌床栽培における培地基材の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明は、きのこ類の菌床栽培における培地仕込み工程の前段階において、チップ状及び/又はオガ粉状の培地基材を蒸気処理式ミキサーに投入し、蒸気ボイラーから該蒸気処理式ミキサーに蒸気を投入し、該培地基材に対して該蒸気ボイラーから蒸気を段階的に噴射接触させて結露を促し、内部に熱を伝達して基材木質を柔らかくすることで該結露した水を培地基材内部に浸透させて、該培地基材の含水率を35%以上とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大豆及び胡麻を原料とした霊芝菌体の培養方法とその産物を提供する。
【解決手段】培養補助液に10から12時間浸漬した大豆及び胡麻の固体培地を栽培容器に入れて、オートクレーブで20分間滅菌し冷却後、容器内の培地に霊芝菌を接種し25℃〜30℃の環境で30日〜40日間培養し、熟成した後に乾燥・粉末化する。
【効果】生産物には各種の抗癌成分や加水分解酵素が含有しており、機能性食品やその原料として利用できる。 (もっと読む)


【課題】セルロース/リグニンの比率が低設定となるために熟成に時間が余り掛からなく、比較的に未熟であっても菌糸の繁殖の余地が残され活性が持続されているために、厚肉で大きな良品質の椎茸を発育させ得る椎茸の熟成人工榾木の製造方法を提供する。
【解決手段】材料を水で練り固めたブロック状の培地に、種菌の増殖により表面が白色ないし霜降り状の被膜で覆われるまで全体的に菌糸を蔓延させる初期培養工程に続いて、適度の温度条件の環境下において裸の培地に間断に散水を施して菌糸の増殖をさらに促進することにより椎茸の発芽手前の状態にまで管理する熟成培養工程を設けた椎茸の熟成人工榾木の製造方法において、その熟成培養工程を、被膜が白色ないし霜降り状から黄土色に変化するまで管理する熟成前期培養工程と、黄土色から茶褐色に変化するまで管理する熟成後期培養工程とに分け、その両工程の間に、洗浄水の吹きつけにより被膜を洗う中間洗浄工程を設け、且つ、培地のセルロース/リグニンの比率を1.8〜3.2に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大規模な商業栽培においてホンシメジの安定生産を可能にする菌床培養物及び当該培養物を使用するホンシメジの菌床栽培方法を提供すること。
【解決手段】液体種菌を接種したホンシメジの菌床培養物であって、栽培用培地上部の菌座に液体種菌接種部位と液体種菌非接種部位を有することを特徴とするホンシメジの菌床培養物、及び当該培養物より子実体を発生させることを特徴とするホンシメジの栽培方法を提供する。本発明により、ホンシメジの菌床栽培において幼子実体の形成率が向上することから、大規模な商業栽培においてホンシメジの安定生産が可能となる。 (もっと読む)


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