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Fターム[2B011CA13]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 栽培室 (174) | 栽培室内の環境制御装置 (143) | 加湿、除湿装置 (25)

Fターム[2B011CA13]に分類される特許

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【課題】茸類栽培室内の空気の流れを少なくして茸類の生育に適した環境状態を維持することが可能な茸類栽培用ハウスの提供。
【解決手段】外気を取り入れて温度を一定に調整する温度調整室20と、温度調整室20内の温度調整済みの空気を送り込み、湿度を調整して茸類を栽培する茸類栽培室10とを有し、茸類栽培室10内の空間に対して直接空調を行うことなく、外気を一旦温度調整室20内に取り入れて温度を一定に調整した後、この温度調整室20内の空気を茸類栽培室10内に送り込む。 (もっと読む)


【課題】瓶容器を使用して仕込み、発生操作時の大幅な省力化を計って安定かつ効率的に高収量のきのこを収穫できる、キクラゲ類に属するきのこの栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培瓶を使用したキクラゲ類に属するきのこの栽培において、菌床表面の含水率を60%以上に保持した状態で、菌糸蔓延完了前の培養段階において10Lx以上の光照射を行って意図的に原基の形成を行うことによりきのこを発生させる。 (もっと読む)


【課題】散水の1回の作業時間を短縮可能とし、しかもその作業を長時間の間隔を置いて行うことができ、均一で高品質なシイタケを得ることができるシイタケの高圧散水栽培方法を提供する。
【解決手段】培養中の菌床5に菌糸塊が発生した後、菌床5表面が褐色に変わり始まる時期から褐変が終了した時期において、菌床5の表面に散水ノズル2による高圧な噴出水7で、菌床5の表面が黒茶褐色に変わるまで刺激を与え、この作業を中1日置いて子実体の発生まで繰り返し、その菌床5の表面を黒茶褐色に変色させることを繰り返すことによって高品質のシイタケを均一に得られるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な方法で効率的且つ安定的にきのこが生産する1−Pentanol及びまたはBenzaldehydeの量を制御することができるきのこの栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培中のきのこ1にたいして、光,温度、湿度及び二酸化炭素濃度のいずれか若しくはこれらの組合せからなる環境刺激を付与し、きのこ1が発する生体電位を確知し、この確知した生体電位の傾きが正の傾きの場合には、生体電位の値が予め設定された上限値以上となるまで環境刺激の付与を停止し、生体電位の値が上限値以上となったら前記環境刺激を付与し、また、生体電位の傾きが負の傾きの場合には、生体電位の値が予め設定された下限値以下となるまで環境刺激の付与し続け、生体電位の値が下限値以下となったら環境刺激の付与を停止するきのこの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】茸栽培有効期間において過不足ない散水量で最大生産量を得ることのできる人工榾木による椎茸の散水栽培方法を提供する。
【解決手段】空調装置と散水装置を備えた栽培ハウス1内に、多段の栽培棚3を配置し、栽培棚3に多数の人工榾木Pを載置し、多数の散水ノズル5で棚上から散水するに際し、水圧2.0〜3.0kgf/cm、散水量0.8l/分で人工榾木Pの配列全体がその円形の噴霧範囲に覆われるように1日0.5〜3.0時間散水し、茸の発生分を除いて4〜6g/日以上人工榾木Pの重量減少が発生しないように管理を行う散水栽培方法。 (もっと読む)


【課題】収穫及び給水が容易で、菌床ブロック又は栽培コンテナ等を用いて通年栽培が可能な家庭用又は個人等の小規模な茸類の茸栽培装置及びその栽培方法の提供。
【解決手段】円形の上面板10及び底面板30と、上面板10と底面板30の各円形において対向する各円弧部分11a、31aを上下に接続して形成される固定縦割り円筒部20と、上面板10と底面板30の各円形における残り円弧部分11b、31bを上下に接続すると共に、円弧部分11a、31aに沿って摺動開閉が可能な可動縦割り円筒部15と、固定縦割り円筒部20及び可動縦割り円筒部15よりも小さい直径で形成された円形で、固定縦割り円筒部20及び可動縦割り円筒部15の内部に配置される栽培棚50〜80と、上面板10と底面板30の各中心部を接続して栽培棚50〜80の中心部を回動可能に支持する軸支部40とを備える茸栽培装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、一夏越しの種原木からの通常のようになめこを生産することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、長尺に切断した原木へ縦横に植菌し、該植菌した原木を積み上げ、シートを掛けて温度20℃〜27℃、湿度70%〜80%で2ヶ月〜3ヶ月養生した後、前記原木を15cm〜25cmに切断して短原木とし、該短原木を地上へ密に並列し、シートを掛けて、温度20℃〜27℃、湿度70%〜80%に調整した状態で1ヶ月前後養生し、前記養生を終了した短原木を直射日光の少ない地上へ間隔をおいて並べることを特徴としたなめこの栽培方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】白色ないし黄色鹿角霊芝(Ganoderma lucidum)の子実体から得られ、ヒトに対して生理活性を有する物質を含有する熱水抽出物、並びにこれを含有する化粧品、健康食品、及び抗癌剤の提供
【解決手段】(1)白色ないし黄色鹿角霊芝(Ganoderma lucidum)の子実体から得られ、ヒトに対して生理活性を有する物質を含有することを特徴とする熱水抽出物。
(2)生理活性を有する物質が、ヒト正常繊維芽細胞(NB1RGB)の増殖促進作用を有する前記(1)記載の熱水抽出物。
(3)生理活性を有する物質が、チロシナーゼ阻害活性作用を有する前記(1)記載の熱水抽出物。
(4)生理活性を有する物質が、抗酸化作用を有する前記(1)記載の熱水抽出物。
(5)生理活性を有する物質が、抗腫瘍効果を有する前記(1)の熱水抽出物
(6) ガノデリン酸類をほとんど含まず、苦味の少ない請求項1〜請求項5記載の熱水抽出物を含有する健康食品。 (もっと読む)


【課題】きのこ生育室のような、大量に外気を導入して換気する施設における冷房を効率的に行うことを可能にし、省エネルギー化を図ることができるエア冷却機構、およびこのエア冷却機構を用いた栽培施設を提供する。
【解決手段】中空の箱体状に形成され、多孔質ボード20からなる側面を備えた本体10と、前記多孔質ボード20に水を供給する給水手段50、52、53と、前記多孔質ボード20を通過して前記本体10内に外気を導入する外気吸引手段30、40とを備え、前記多孔質ボード20が、セラミック層が多層に積層され、層方向に貫通気孔が形成された二元構造に形成されるとともに、層方向を水平方向に向けて、前記本体20の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】セルロース/リグニンの比率が低設定となるために熟成に時間が余り掛からなく、比較的に未熟であっても菌糸の繁殖の余地が残され活性が持続されているために、厚肉で大きな良品質の椎茸を発育させ得る椎茸の熟成人工榾木の製造方法を提供する。
【解決手段】材料を水で練り固めたブロック状の培地に、種菌の増殖により表面が白色ないし霜降り状の被膜で覆われるまで全体的に菌糸を蔓延させる初期培養工程に続いて、適度の温度条件の環境下において裸の培地に間断に散水を施して菌糸の増殖をさらに促進することにより椎茸の発芽手前の状態にまで管理する熟成培養工程を設けた椎茸の熟成人工榾木の製造方法において、その熟成培養工程を、被膜が白色ないし霜降り状から黄土色に変化するまで管理する熟成前期培養工程と、黄土色から茶褐色に変化するまで管理する熟成後期培養工程とに分け、その両工程の間に、洗浄水の吹きつけにより被膜を洗う中間洗浄工程を設け、且つ、培地のセルロース/リグニンの比率を1.8〜3.2に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】害虫による食害等の害が発生することのないしいたけ菌床榾木およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも底面を被覆材により密封状態で被覆されているしいたけ菌床榾木およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】培養容器にて培養した菌糸塊を破砕し、再度、成形した成形菌床からしいたけ菌床榾木を製造するに際し、上記破砕した菌糸塊を、新たな容器等に移す等の手間を不要とし、成形した成形菌床の大きさ等左右されず、適度な芽数で良形の子実体を天面と側面から多くを発生させる工業的量産化が可能なしいたけ菌床榾木の製造方法を提供する。
【解決手段】しいたけ種菌を接種した培地を培養容器で培養し、菌糸塊を作製する第1工程と、前記菌糸塊を破砕し、圧力を利用し所定の形状に成形して成形菌床を作製する第2工程と、前記成形菌床を雰囲気の湿度を飽和または飽和近傍まで高めた状態で培養することにより前記成形菌床の表面に新たな菌糸層を形成して成形菌床を被覆させる第3工程と、新たな菌糸層を形成して被覆された成形菌床を、散水を施しながら培養することにより前記新たに形成された菌糸層を硬質化し前記成形菌床を榾木化する第4工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部を介して、その噴射口より拡散・霧化する構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。
【構成】 本発明は、底部に膨出部を、壁面に開設した複数の吸気口を、また上部の収れん部位に噴霧口を備えたケーシングに、環状穴と小穴を備えた仕切り板を設け、仕切り板の上方に延設した回転軸に、翼片を備えた回転板を設け、回転板の周辺に間隔をおいてエリミネ―タを設け、このエリミネ―タの上方に間隔をおいて遮蔽板を重畳設置し、この遮蔽板の下方に向って給水管を配備する構成とした遠心噴霧加湿装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部を介して、その噴射口より拡散・霧化する構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。
【構成】 本発明は、底部に膨出部を、壁面に開設した複数の吸気口を、また上部の収れん部位に噴霧口を備えたケーシングに、環状穴と小穴を備えた仕切り板を設け、仕切り板の上方に延設した回転軸に、翼片を備えた回転板を設け、回転板の周辺に間隔をおいてエリミネ―タを設け、このエリミネ―タの上方に間隔をおいて噴霧筒設置し、この回転板の表面に向って給水管の開口を配備する構成とした遠心噴霧加湿装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部を介して、その噴射口より拡散・霧化する構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。
【構成】 本発明は、底部に膨出部を、壁面に開設した複数の吸気口を、また上部の収れん部位に噴霧口を備えたケーシングに、環状穴と小穴を備えた仕切り板を設け、仕切り板の上方に延設した回転軸に、翼片を備えた回転板を設け、回転板の周辺に間隔をおいてエリミネ―タを設け、このエリミネ―タの上方に間隔をおいて噴霧筒設置し、この回転板の表面に向って給水管の開口を配備する構成とした遠心噴霧加湿装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は高品質で製品化率が高く、保存性も良好な株状ハタケシメジ子実体を安定的に生産することのできるハタケシメジの菌床栽培方法を提供することにある。
【解決手段】ハタケシメジの菌床栽培方法における子実体原基の生育工程において、相対湿度を段階的に下げることを特徴とするハタケシメジの菌床栽培方法を提供する。例えば、子実体原基の生育工程において相対湿度を90〜120%の範囲内で段階的に下げることが例示される。また更に、前期生育工程として相対湿度110〜120%の範囲内の加湿条件下での生育、後期生育工程として相対湿度90〜105%の範囲内の加湿条件下での生育を行うことが例示される。本発明により、高品質で製品化率が高く、かつ保存性が良好な株状ハタケシメジ子実体を安定的に生産することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】昆虫寄生菌を昆虫に接種、感染させた後に、昆虫寄生菌の子実体の形成を一定期間停止させ、その後子実体の形成を再開して子実体を容易に形成することができ、子実体の生産を効率良く行うことができる昆虫寄生菌の子実体生産能を有する昆虫体の保存方法を提供する。
【解決手段】昆虫寄生菌の子実体生産能を有する昆虫体の保存方法では、昆虫に昆虫寄生菌が接種され、感染されて硬化された昆虫体12又は子実体原基が形成された昆虫体12を、温度が20〜25℃で相対湿度が55〜75%の容器内に保管し、昆虫体の水分量が5〜15%になるように予備乾燥する。その後、0〜6℃の冷蔵又は冷凍条件下で保存する。この場合、予備乾燥した昆虫体を容器内に充填された乾燥剤15中に投入した後、容器内の相対湿度を0〜55%に維持し、次いで0〜6℃の冷蔵又は冷凍条件下で保存することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の霊芝とは外観が全く異なる白色ないし黄色鹿角を呈する観賞用霊芝の栽培方法の提供。
【解決手段】ハウジング内で行う霊芝の人工栽培において、広葉樹の切断原木に霊芝の菌糸を接種して密生させた後、前記切断原木をハウジング内の土壌に、その切断面が見える程度に埋め込むと共に、前記ハウジング内を、下記の(A)〜(C)の条件に保持して霊芝の子実体を生育させることを特徴とする観賞用白色ないし黄色鹿角霊芝の栽培方法。
(A)埋め込みから発芽を経て、幼霊芝が変色し始めるまでは、ハウジングの上部を半透光性の物体で覆い、透光率が65〜85%になるようにすること。
(B)芽切り後、幼霊芝が茶褐色に変色する前に、ハウジングの上面を遮光性材質で密に覆い、気密性を高めると共に光を完全に遮断すること。
(C)前記ハウジング内のスペースの温度を25〜35℃、かつ湿度を90%以上に調節・保持すること。 (もっと読む)


【課題】 きのこ菌床栽培における菌床の効果的な保湿及び保冷を可能とするきのこの菌床の保湿保冷装置を提供する。
【解決手段】 きのこ菌床1を載置する貯水容器2と、該貯水容器2上に載置した前記菌床1の上面1aの全域を覆うとともに、水を含んでも該菌床1上面の凸部の上部に支えられて凹部には通気空間が形成される程度の平面保持機能を備え、且つ該菌床1の少なくとも一部側面1bを覆って前記貯水容器2内の水面L内に下部3aが届くように設けられた吸水シート3とから構成される。
そして、前記吸水シート3の下部3aから毛細管現象で該吸水シート3の全面に継続して供給される水により前記菌床1の表面の保湿及び冷却を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
チョレイマイタケの菌核を、効率よく短期間で増殖させることが可能なチョレイマイタケの栽培方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
チョレイマイタケを植物病害性の低いナラタケと共生させることを特徴とするチョレイマイタケの栽培方法である。 (もっと読む)


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