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Fターム[2B011QA01]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 紙巻き (9) | 筒体、取付具 (9)

Fターム[2B011QA01]に分類される特許

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【課題】茸収穫後の茸栽培用子実体生育ガイド体を再利用する際の乾燥処理時に上下に隣接する茸栽培用子実体生育ガイド体どうしの密着を防止し、乾燥処理時間を大幅に短縮する。
【解決手段】シート体12により逆円錐台状の筒体に形成され、茸栽培用瓶の瓶口肩部に載置して瓶口上方を囲むことで子実体の生育形状を規制する茸栽培用子実体生育ガイド体10において、上方の茸栽培用子実体生育ガイド体10の下部が下方の茸栽培用子実体生育ガイド体10の筒口内に進入するようにして積み重ねられた際、上下の茸栽培用子実体生育ガイド体10間に隙間30が生じるように、茸栽培用子実体生育ガイド体10の外周に、下方の茸栽培用子実体生育ガイド体10の筒口上縁10Aに係止される舌片20が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を含む繊維からなる不織布に接着剤に接着或いは糸縫いによることなく熱融着により面ファスナーを固定した茸栽培用巻布を提供すること。
【解決手段】長手方向の両端縁近傍をファスナー固定部として栽培瓶の瓶口に筒状に巻き付ける巻布と、前記ファスナー固定部に固定される面ファスナーとを有する茸栽培用巻布であって、前記巻布1は熱可塑性樹脂を含む繊維で形成されて、前記面ファスナー2a、2bは前記ファスナー固定部に固定される固定面が前記巻布の熱可塑性樹脂と同質の熱可塑性樹脂材で形成されて、これらの面ファスナー2a、2bが前記巻布1のファスナー固定部に熱溶着により固定されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共に、栽培用瓶への装着作業の作業効率を向上させ得る栽培用カバーを提供する。
【解決手段】茸栽培用の栽培瓶に装着されて整列状態で茸を生長可能に構成され、樹脂材料によって帯状に形成されたシート体100における互いに対向する2つの端部101a,101bを重ね合わせてその端部101a,101bを溶着することによって筒状に形成した筒状体で構成されると共に、筒状体の外側に突出する突出部としての突起部12,16、溶着痕14、第1凸部21および第2凸部22がその筒状体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】面ファスナーを設けた栽培用巻布を低コストで提供すること。
【解決手段】本発明の栽培用巻布1は、巻布本体2が少なくとも熱可塑性樹脂を含む繊維から成る不織布で形成され、巻布本体の面ファスナー4が設けられている箇所には、前記面ファスナー4より幅狭の貫通孔3が設けられており、前記面ファスナー4は係合素子5が設けられた側の面が前記巻布本体2と対向するように配置され、前記貫通孔3を覆うようにして、前記巻布本体2と接着されている。 (もっと読む)


【課題】従来の巻紙および巻布などより通気性が優れた、高い品質で日持ちの良いえのき茸を得られるえのき茸栽培用巻布を提供すること。
【解決手段】通気性を0.2〜16.0秒(JIS L1096:1999 8.27 B法)の範囲にした不織布を用いて、円弧状の上下辺1a、1bと、略直線状の左右辺1c、1dとからなる巻布に形成して、左右辺1c、1dの一部に着脱自在な固定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】多数の隙間の狭い通気部分を確実にしかも低コストで形成することにより、形状、色彩、歯ごたえのそれぞれが好ましい状態となるように茸の子実体を成長させることが可能であって、繰り返し利用に十分耐えると共に安価な茸栽培用巻紙を提供する。
【解決手段】厚さ方向に貫通する複数の切り込み線20が設けられ、複数の切り込み線20により舌片42群が形成されたシート体12に形成され、シート体12を栽培用びん30のびん口32に巻装してガイド体40を構成した際に、舌片42群がガイド体40の表面から離反することによりガイド体40の通気用孔44を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、榎茸の紙巻を手作業で行う場合、コンテナに収容された栽培容器を1個毎に取り出して、片手で保持しながら紙を取り巻き付け、又コンテナに戻していた、作業効率が悪く時間が掛かり又近年は収量増加のため栽培容器の大型化・重量化が進み、手で保持することによる手首の疲れ等で作業者の負担が増加している。
【解決手段】 栽培容器をコンテナに入れたまま本作業機に乗せ、本発明により栽培容器をひな壇上に持ち上げて、栽培容器をコンテナから取り出すことなく紙巻作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】きのこ栽培瓶の瓶口上方に伸長するきのこの側面周囲を覆って、そのきのこを支持するきのこ栽培用の巻紙代用カバーを提供する。
【解決手段】カバー本体50を、コンテナ30内の縦横に並ぶ複数本のきのこ栽培瓶20の上部に被せて、そのカバー本体の各格子目54の内側下部に、コンテナ30内の縦横に並ぶ複数本の各きのこ栽培瓶の瓶口22をそれぞれ遊挿すると共に、そのカバー本体50を、係止手段60を用いて、コンテナ30内の縦横に並ぶきのこ栽培瓶20に係止させる。そして、そのカバー本体の各格子目54内側を通して、コンテナ30内の縦横に並ぶ複数本の各きのこ栽培瓶の瓶口54上方に伸長させるきのこ10の側面周囲を、カバー本体の各格子目周囲の帯板52によりそれぞれ支持する。 (もっと読む)


【課題】きのこ栽培瓶の瓶口周囲に巻紙を巻き付ける巻紙作業を簡易化、省力化できるきのこ栽培用の巻紙代用筒体を提供する。
【解決手段】きのこ10を栽培中のきのこ栽培瓶の瓶口22周囲に、その上方から被せて、その上端をきのこ栽培瓶の瓶口22上方に筒状に起立させた状態とする筒体本体30を設ける。そして、その筒体本体の内側空間32で、きのこ10を生育する。筒体本体30の下端内側には、係止爪34を備えて、その係止爪34をきのこ栽培瓶の瓶口周囲に突設されたキャップ係止用の鍔24に引掛けて係止させる。そして、筒体本体30がきのこ栽培瓶の瓶口22周囲からその上方に抜け出るのを防ぐ。 (もっと読む)


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