説明

Fターム[2B019AF04]の内容

釣竿 (1,958) | 付属具 (111) | 糸がらみ防止具 (16)

Fターム[2B019AF04]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】
釣り糸が、風の強い日や船の横揺れやポイント移動時に受ける強い風により、トップガイドやその近傍のガイドに絡みやすく、また、近年軽くて強いポリエチレン撚糸が多用されるようになり、特に濡れた釣り糸がトップガイドや竿先周辺のガイドに絡みつくトラブルが多発している。本発明はパイプやチューブを用いて糸絡みの少ない釣り竿を提供する。
【解決手段】
トップガイドから繰り出された釣り糸が、釣り竿の先端に糸案内のパイプやチューブを取り付ける事によって前記釣り糸が前記トップガイドと常に一定の間隔を保持可能となる様に構成する。 (もっと読む)


【課題】 釣竿の性能を阻害することなく糸絡みを確実に防止することができ、尚且つ釣竿の先端部に容易に外れることがないように確実に取付けできる糸絡み防止具の提供。
【解決手段】 ガイドリング2から釣竿穂先3の周囲に亘って連続して覆う略逆円錐状の覆い部4を有し、先端に開口5を有し、ガイドリング2が突出する側の側面に長手方向に沿ってスリット6が形成してあり、末端部7を釣竿穂先3の周囲と滑らかに連続するように鋭角に面取りしてある。 (もっと読む)


【課題】保持用ホルダー内において簡単な改良を施すことで、糸取付部材をガタツキなく、回転できる釣り竿を提供する。
【解決手段】糸取付部材4の基端部を、穂先竿2の竿先端に取り付け固定してある保持用ホルダー5に挿通支持させて、糸取付部材4を基端部の軸線回りで回動自在に支持する。保持用ホルダー5内において糸取付部材4の基端部4Cと穂先竿2の竿先端との間に二つの硬質ボール6を装入し、二つの硬質ボール6の間に互いを遠ざける方向に付勢するコイルバネ8を介在させてある。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿に取付けた場合に釣り糸が絡みにくく、かつ、衝撃が掛った場合であってもガイドリングが外れ難く損傷難い釣り竿用トップラインガイド及び釣り竿を提供する。
【解決手段】 釣糸導通用の導通孔を形成しているガイドリングが、高強度繊維を含有する複合材リング保持部で一体固定され、複合材製リング保持部に穂先先端固定用穴部と、穂先先部に載置される複合材製取付部とで、釣り竿穂先に固定され、取付けでの側面視で、段差なく形成されている釣り竿用トップラインガイド。 (もっと読む)


【課題】釣り竿に、リール、釣糸、ルアー等の仕掛けを付けた状態のままで収納することができ、次回に釣りを行う際に最セットする作業性を大幅に向上させることが出来る釣竿連結具を提供する。
【解決手段】所定の長さの蛇腹部の一端に筒状の連結部を設け、他端に凸状の連結部を設けたことを特徴とする釣竿連結具。 (もっと読む)


【課題】糸取付部材と保持用ホルダーとに簡単な改良を施すことで、製作負担を大きくすることなく、糸取付部材をガタツキなく、回転できる釣り竿を提供する。
【解決手段】釣り糸3が取り付けられる糸取付部4Aとその糸取付部4Aを支持する基端部4Cとを備えた糸取付部材4の糸取付部4Aを、穂先竿2の竿先端に取り付け固定してある保持用ホルダー5の挿通孔5Aに挿通支持させて、糸取付部材4を基端部4Cの軸線回りで回動自在に支持する。保持用ホルダー5内において糸取付部材4の基端部4Cと穂先竿2の竿先端との間に硬質のボール6を装入する。硬質のボール6を永久磁石で構成するとともに、糸取付部材4の基端部4Cを磁性体で構成してある。 (もっと読む)


【課題】ガイド付の釣竿のいと通しやすさと、中通し式の釣竿の糸絡みの少ないという特徴を持ち得た釣竿を提供する。
【解決手段】並継ぎ若しくは振り出し式の釣竿の手元部分1をガイド式にし、穂先に近い部分2だけを中通し式にする。 (もっと読む)


【課題】 替穂先竿を使用することなく、穂先竿の調子を変更して、釣り操作を容易かつ軽快に行い得る釣り竿を提供する。
【解決手段】 穂先竿3の竿線方向における複数箇所に釣り糸aの一端を取付固定する糸連結体1,5を設ける。糸連結体1,5のうちの主糸連結体1を穂先竿3の竿先端に設け、糸連結体1,5のうちの副糸連結体5を、穂先竿3の竿先端から竿尻側に寄った位置に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 糸取付部材に簡単な改良を施すことで、穂先竿の短縮化を達成して、釣り操作を行い易く、抜き上げ力の大きな釣り竿を提供する。
【解決手段】 糸取付部材4を、穂先竿2の竿先端に取り付け固定してある保持用ホルダー5で、回動自在に保持してある。穂先竿2を二番竿7内に収納した状態で、糸取付部4Aが二番竿7の外方に位置し穂先竿の竿尻端が二番竿7の竿尻端より穂先側に位置するように、保持用ホルダー5に受止リング部5Dを外嵌固定して、その受止リング部5Dを二番竿7の竿先端面7aで受止るべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】 新たな部材の追加によって、釣り糸が鍔部をすり抜ける虞を抑制できる釣り竿の竿先構造を提供する点にある。
【解決手段】 釣り糸連結部材1に、釣り糸aを連結する糸取付軸部1Aと、糸取付軸部1Aの竿先側に糸取付軸部1Aより大径の鍔部1Bと、穂先竿3に保持される基端部1Cとを形成する。糸取付軸部1Aに取り付けた釣り糸aが解けるのを抑制すべく糸取付軸部1Aを覆うリング体5Aを配置してある。 (もっと読む)


【課題】釣りの最中において筒状部材の外れ難い構造の釣竿を提供する。
【解決手段】穂先部10Hに釣糸を係止させるタイプの釣竿であって、穂先部に対して該穂先部の軸心回りに回転自在な回転体14を有し、該回転体の先部に、側方から見て環状の釣糸係止部16を設けており、該釣糸係止部の少なくとも一部を側方から覆うことができる位置で保持されると共に、該釣糸係止部を露出させる位置まで退避可能な筒状部材18を有し、該筒状部材を退避位置から引き出して前記釣糸係止部を覆った場合、該筒状部材の先端18Eの位置が、前記環状釣糸係止部の環状内側の孔領域15の範囲Zに位置しているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 釣り糸が、釣り竿の先端部に絡まるのを防止する絡まり防止器具を提供する。
【解決手段】 釣り竿5の先端の糸通し輪具2に着脱自在に組付く組付部10と、組付部10から垂下設され、所定長さを有する連結棒部20と、連結棒部20の下端に連結され、釣り竿5の先端から垂れ下がる釣り糸3を挿通する挿通部30とで構成する。また、組付部10を、連結棒部20の上端に連設する円弧状の円弧部11と、当該円弧部の末端から、連結棒部20とで略ハの字を形成するように延設した延設部12と、連結棒部20に昇降自在に嵌合する円筒形状で、延設部12に連結棒部20と共に嵌合して円弧部を縮径して円形状とし、糸通し輪具2の先端部に組付ける円筒部13とで構成する。また、円筒部13を除く部分を、弾性に富む針金状の金属線で形成する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、釣り糸を付けた状態で元竿に収納した中竿を引き出すときに糸噛み現象を生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】 リール5からの釣り糸Lが竿体内部を挿通する中通し竿において、元竿4における釣り糸導入口9よりも竿尻側に所定長さ範囲の内周面に内周壁面から内部空間に向けて先細りに突出する突部22を、竿の縦断面形状鋸歯状に形成してある中通し竿。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、釣り糸を付けた状態で元竿に収納した中竿を引き出すときに糸噛み現象を生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】 リールからの釣り糸が竿体内部を挿通する中通し竿であって、元竿内部における竿尻付近にフック型面ファスナー等の雄型突起を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 釣竿の穂先の先端に回転体のある従来の回転穂先においては、釣り始める際に、竿の張りの強さなどの調子が一種類だけしか選定使用できないために、釣れる魚の大きさや川の流速などの急な状況変化に全く対応できないことを根本的に解決するのを課題としている。
【解決手段】 釣竿の穂先の複数箇所に回転体2を設ける手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】回転体が釣竿の長手方向を回転軸としているため、釣糸係止具に結ばれて垂れ下がった釣糸の縒れを解消したり、防止することができなかった。
【解決手段】釣竿係止具は、ステンレス、真鍮、アルミニウム等錆びにくい金属でできており、釣竿1の穂先側先端に装着された、本体部としての係止具本体2と、その係止具本体2の穂先側端部に突出して取付けられた、柱状部としての円筒管3と、その円筒管3に回転自在に嵌められて取付けられた、回転体部としての球体4と、その球体4に設けられ、釣糸を係止するための係止手段としての結着具5とを備えている。これにより、従来の釣糸係止具と比較して、さらに、釣糸が釣竿1に絡むのを防止し、また、釣糸の縒れを防止することができる。 (もっと読む)


1 - 16 / 16