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Fターム[2B019AG03]の内容

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Fターム[2B019AG03]に分類される特許

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【課題】竿先保護カバー内に収納された竿先及びガイドの周囲に隙間が生じていた場合には、竿間においても擦れ合いやガタツキ音が生じ、ガイドが振れ動くこととなる。
【解決手段】竿先保護カバーは、底部より厚みが薄い両側壁を有するU型のインナー保持部材が、内部に差し入れられた竿先と重ね連なるガイドフレームの両側面を挟持するように弾性的に保持し、この保持状態のインナー保持部材をカバー本体内に収納され、短尺な竿間の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】従来の穂先保護カバーは、上方向に対しては係止されていなかったため、竿の向け方によっては穂先竿がグラついて係止駒から上方に抜け、穂先竿に後側の重量が掛かって竿管やガイドが損傷してしまう虞があった。
【解決手段】係止駒13の駒本体15内に、前後及び上方向に貫通した挿通用スリット29を備えた仕切り部23を設け、その仕切り部23に横方向から延出して本体の内部空間を上方から遮る庇39、39を連設する。この庇39、39によりガイドG2を備えた二番竿の上方への移動が規制されて、抜けが阻止される。 (もっと読む)


【課題】 釣竿用キャップを取り付けた場合であっても、釣竿の釣糸ガイドに衝撃が加えられるのを防止可能な釣竿用のガイドプロテクタを提供すること。
【解決手段】 釣竿12の先端部に装着して用いられ、釣竿の釣糸ガイド22b−22hを保護する釣竿用のガイドプロテクタ14は、前部開口部52aと後部開口部52bとを有し、軟質材で形成された筒状部52と、筒状部の後部開口部の後方側に形成され、釣竿の先端部の外周に配設されるとともに釣糸ガイドを筒状部の軸方向に沿って整列させる縁部54aを有する延出部54と、筒状部に設けられ、後部開口部から前部開口部に向かって形成され、釣糸ガイドの幅よりも開口幅が小さい溝部58とを有する。筒状部の溝部に釣糸ガイドを配置可能とした。 (もっと読む)


【課題】複数種類の釣竿に共通して用いることができる釣竿の保護カバーを提供する。
【解決手段】複数の竿杆101を振出し式に連結してなる釣竿の先端部に装着される釣竿の保護カバー1であって、複数の竿杆101が収納された状態で、少なくとも穂先H側の小径竿杆101を収容する筒状カバー部10と、元竿100側に取り付ける取付部20と、を備え、筒状カバー部10の先端から取付部20の後端までの長さL1、L2を調節可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釣り仕掛けや穂先竿の破損を抑制しながら、釣り竿の携行時には穂先竿の先端カバーとしても使用できるものを釣り仕掛けに装備した釣り竿を提供する。
【解決手段】 穂先竿1の釣り糸誘導用のトップガイド1Aより繰り出される釣り仕掛けaに、リール4で巻き上げる際に、トップガイド1Aに当接して仕掛けの巻き込み過ぎを抑制する弾性材製の受止体12を装着してある。 (もっと読む)


【課題】締付け保持作業では、締付けベルトを引張りながら竿体の外周部に巻き回すので、その引張り力が台座部に掛かることになり、竿体と穂先保護カバーの台座部の載置バランスが崩れ易い。人差し指の押す力を強くすれば、上記したようなグラつきは防止できるかもしれないが、力を強くすれば往々にして指先が滑るので、今度は不慮の滑りにより穂先を破損してしまう場合が出てくる。
【解決手段】載置された竿体の竿軸垂直方向の断面視で、台座部5を、例えばV字状に形成し、竿体sとの当接部位が人差し指(i)の押圧部位を挟んだ二箇所にあり、且つ、一方の当接部位の外方に締付けベルト21の巻き回し開始側端部が位置するよう形成する。V字の右側部である押圧部位から巻き回し開始側端部をてこの輪軸として、てこの作用を利用することで、人差し指の適度の押圧力で竿体sと台座部5の載置バランスを維持できる。 (もっと読む)


【課題】糸通し具を竿先保護カバー部材又は尻栓に対し、極めて容易に着脱可能に保持できるようにすることである。
【解決手段】継式釣竿を収納した際の竿先部を保護する竿先保護カバー部材又は釣竿用尻栓を意味する筒状体であって、該筒状体は頭部10Tと開口端部とを有する筒状本体10Hと、該筒状本体内を長手方向に移動可能な保持部材12とを具備し、前記頭部は該保持部材が該頭部から外に落下することを防止できる形態であり、前記保持部材は糸通し具20の端部を保持できる保持部12Hを有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】外ガイド付きの釣竿の穂先部を信頼性を持って保護できる穂先部保護具を提供する。
【解決手段】釣竿本体穂先部10に設けている外ガイドG1,G2,G3の装着間隔に比較して小さな間隔で、縦長の柔軟部材20の縦方向に沿って、前記外ガイドの挿入係止可能な大きさの切り込み溝20Sを多数設けており、該柔軟部材と釣竿の穂先部とを覆うことができ、柔軟部材とは別部材からなるシート状のカバー部材30を具備し、該柔軟部材とカバー部材とを有する保護本体34には緊締用止め具32A,32Bが設けられており、カバー部材は柔軟部材と釣竿穂先部を覆いつつ前記緊締用止め具によって釣竿穂先部に装着できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のスライド自在の係止駒を備えた竿先保護カバーは、後側のガイドは上方にむき出しになっているが、単純にカバーを長くしてフルカバーに設計すると、全体が大きくなり、利便性が悪い。更に装着する場合に、通常の手の大きさの釣人では、一つの手ではカバーを握りながら、係止駒を指で押さえてその前進を抑えるのがせいぜいであり、とても締付けベルトまでは押さえきれない。そのため、巻き癖の付いた締付けベルトが干渉して邪魔になる。
【解決手段】従来品よりフード部41の長さを延ばす一方で、係止駒47が後方に最大限引き出されたときには、その後端は締付けベルト33の基部35の上に乗り上がるように設計することで、全体の長さを調整する。 (もっと読む)


【課題】 糸通し案内部材の折損、及び、竿袋への糸通し案内部材の突き刺さり等を阻止しながら、糸係止状態を安定させる糸通し案内部材を備えた釣り竿及びそのトップカバーを提供する点にある。
【解決手段】 トップカバー7を竿先部分に装着した状態で釣り糸挿通経路内に位置させるとともにトップカバー7を竿先部分から取り外す際に釣り糸aを釣り糸挿通経路内に引き込む糸通し案内部材8をトップカバーに装備する。糸通し案内部材8に釣り糸係止部8Aとその釣り糸係止部8Aの先端側に先鋭挿通部8cとを備える。釣り糸係止部8Aに釣り糸aを係止した状態で、その釣り糸係止部位及び先鋭挿通部8cを覆う筒状のカバー部材9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】振出式釣竿の収納時における穂先竿と各竿管先端との保護を確実に図ることのでき釣竿保護カバーを提供すること
【解決手段】穂先竿4を順に収納する元竿管6の先端部に固定される固定部28と、この元竿管の先端部から突出する穂先竿4の先端部を収納可能な硬質材製の筒状部12と、この筒状部12の先側開口部12bに、元竿管6の先端部に対向させて設けられる軟質材製の閉塞部材30とを備え、この閉塞部材30は、先側開口部12bの内周縁部に嵌合される外周縁部に沿って厚肉部32を形成され、釣竿8の軸方向に沿う肉厚がこの厚肉部32よりも薄い薄肉部34を径方向中央部に形成される釣竿保護カバー10。 (もっと読む)


【課題】振出式釣竿の収納時における穂先竿と各竿管先端との保護を確実に図ることのできるコンパクトな釣竿保護カバーを提供すること。
【解決手段】穂先竿4を順に収納する元竿管6の先端部に固定される固定部28と、この固定部28を介して元竿管6の先端部に保持され、この元竿管6の先端部から突出する穂先竿4の先端部を収納可能な硬質材製の筒状部12と、この筒状部12の先側開口部12bに、元竿管6の先端部に対向させて設けられる軟質材製の閉塞部材30とを備え、前記固定部28から先側の長さt3を筒状部12の外径Dの2倍よりも短く形成し、この筒状部の側部に切欠部16を形成した釣竿保護カバー10。 (もっと読む)


【課題】 釣り場を移動する際に、釣り竿を携行する場合に、釣り竿自体に対する傷付き防止を図ることのできる保護具を提供する。
【解決手段】 インロー芯5Aを差込み嵌合保持する保持孔部6Aと、インロー芯5Aと嵌合する嵌合孔部2A内に差込嵌合される保持ロッド部6Bとを形成するに、一箇所に保持孔部6Aを形成するとともに、保持孔部6Aと保持ロッド部6Bとのいずれか一方を選択して、その選択した保持孔部6Aか又は保持ロッド部6Bとの一方を他の箇所に形成するように構成してある。 (もっと読む)


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