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Fターム[2B019AH06]の内容

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Fターム[2B019AH06]に分類される特許

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【課題】ロッドアクションの妨げにならないように尻手ロープ等を確実に連結する構造を備えたバット及びフィッシングロッドの提供。
【解決手段】このフィッシングロッド30は、釣竿本体32とバット31とを備える。バット31は、バット本体60と、連結構造80とを有する。連結構造80は、エンドプラグ81と、連結バー88とによって形成されている。エンドプラグ81は、円筒部を有し、バット本体60の後端部に嵌め込まれている。連結バー88は、当該円筒部に設けられた一対の挿通孔に掛け渡され、バット本体60の径方向に沿って延びている。実釣において、フック20がロープ10の先端に取り付けられている。フック20は、バット本体60の後端部から円筒部の内部空間85に挿入されて、連結バー88に係合される。 (もっと読む)


【課題】安価で耐腐食性が高く且つ連結されたロープ等が絡みにくい尻手リングを備えたバットの提供。
【解決手段】このフィッシングロッド30は、釣竿本体とバットとを備える。バットは、バット本体60と、尻手リング機構40とを有する。尻手リング機構40は、バット本体60の後端部の外側に嵌め込まれたケース75と、ケース75の内部に嵌め込まれた係止具76と、係止具76に係合された尻手リング77とを有する。ケース75及び係止具76は、円環状に形成され、バット本体60に対して周方向に回動する。係止具76は、バット本体60を囲繞する一対の脚部を備えており、各脚部間に隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】中竿等を保護する受止体に合理的な機構を設けることによって、受止体の竿先側空間から竿尻側空間への水の誘導を円滑に行え、メインテナンス作業の容易化を図ることのできる振出竿の竿尻構造を提供する。
【解決手段】元竿2の竿尻端の内部に元竿2内に収納された穂先竿及び中竿3の元上3Aの竿尻端を受け止める座ゴム5を配置し、座ゴム5の周縁部にその座ゴム5の竿先側空間と竿尻側空間とを連通させる凹入面5B、5Cを形成し、座ゴム5を尻栓4に嵌め合い装着してある。 (もっと読む)


【課題】釣竿を置き竿にする場合であっても回転や傾きが生ぜず、ボートや氷上という釣環境に左右されず、そして竿掛け等の用具を必要としない釣竿を提供する。
【解決手段】竿杆の先端に穂先が取り付けられ、この竿杆に魚釣用リールが取付可能な釣竿であって、前記竿杆には、竿置き用のスタンドがその前後の少なくとも一方に設けられており、前記竿杆は、前記スタンドを用いて載置面に載置された状態で、前記載置面に対して略平行、もしくは、前記竿杆の前記穂先を取り付けた側がその反対側に対して高い位置、に保持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 釣り用補助具を迅速に取り出すことができて、釣り場での捌きを素早く行うことができる釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1の竿尻端に着脱自在に後グリップ部4を設けるとともに、後グリップ部4に支持フレーム6を介して釣り用補助具としてのピック5を取付け、ピック5が元竿内に位置する状態で後グリップ部4を元竿1に装着してある。 (もっと読む)


【課題】 中竿管の後端部を安定して保持可能にすると共に傷付の発生を防止した釣竿を提供することである。
【解決手段】 釣竿は繊維強化樹脂製竿管で形成された元竿管1と第1中竿管2と第2中竿管3が振り出し式に継ぎ合わされている。
元竿管1の後端に元栓4が螺合されて取り付けられ、第1中竿管2の後端に第1尻栓5が螺合されて取り付けられ、第2中竿管3の後端に第2尻栓6が螺合されて取り付けられている。
第1尻栓5には吸着部材8が取り付けられて吸盤8dは元栓4の前栓4′の前端部に吸着され、前栓4′に対して後方栓4″を回動して後退することで空気流入路αが出来て吸着が解除されて元竿管1の中から第1中竿管2が引出し可能になる。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ、収納時において中竿と穂先竿を元竿に確実に保持できると共に、組み立て時及び収納時における操作性の良い釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、穂先竿4と中竿3と元竿2を継合する継合式に構成されている。そして、元竿2の後端に、穂先竿4及び中竿3の後端を夫々保持可能な下栓10を設け、下栓10の元竿2への装着により、穂先竿4及び中竿3を元竿2の内部に収納可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿の構造を変えることなく、剛性や反発力を調整できる釣り竿を得る。
【解決手段】 釣り竿の中空内部を気密状態に保持し、釣り竿の内部と外部間に圧力調整弁を介設し、該圧力調整弁によって釣り竿内部の圧力を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】 釣竿の操作性が良く、腕や肘の負担が少ない肘当てを実現した釣竿を提供することである。
【解決手段】 肘当て部3aの上面は軸部3bの中心後端から肘当て部3aの後端3dにかけて後端3dが上方になるように傾斜されている。
傾斜角度θは軸部3bの中心線aと、軸部3bの中心後端b点から肘当て部3aの後端3dの横幅中心で肉厚の中心c点を結ぶ線dとの角度とし、3゜〜15゜の範囲で、好ましくは5゜〜9゜である。
更に肘当て部3aの上面は軸線方向の両側3e、3fが上方に湾曲した肘当て面3gで形成され、裏面3hは大きくえぐられて軽量化が図られている。 (もっと読む)


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