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Fターム[2B019BA07]の内容

釣竿 (1,958) | 釣糸ガイド (189) | 中通し用ガイド (18)

Fターム[2B019BA07]に分類される特許

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【課題】継式中通し釣竿の内部に侵入した水滴の排出を容易にさせ、また、可及的に軽量化を図る。
【解決手段】複数本の繊維強化樹脂製竿管を継ぎ合わせて使用する継式中通し釣竿であって、穂持竿を含む穂持竿以降元寄りの竿管の内、内部に螺旋状釣糸ガイドGが配設されている少なくとも1本の竿管において、その先端部がその後方領域10Hに比べて急な先細テーパに形成されていて、前記後方領域に連続している先細急テーパ部10Tを有し、螺旋状釣糸ガイドの先部分が前記先細急テーパ部に位置しており、該先部分のガイド高さH1が、前記後方領域に位置していると共に前記先部分に隣接する位置部分の螺旋状釣糸ガイドのガイド高さH2よりも低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】竿素材の内周面に薄くかつ厚さが均一な薄膜層を形成した中通し竿用の竿体を提供する。
【解決手段】強化繊維にマトリックス樹脂を含浸させたプリプレグ製の竿素材1の外側に配置したコイル5に高周波電力を印加する。竿素材1の内部空間に導入された原料ガスを、竿素材1の一端から他端に向けて流動させながらその内部空間でプラズマ化し、プラズマ化した粒子を竿素材1の内周面に堆積させて薄膜層2を形成する。 (もっと読む)


【課題】内部に溜まった水の抵抗を釣糸が受け難く構成する。
【解決手段】竿管の前端部内側か後端部内側の少なくとも一方に釣糸案内用の釣糸ガイドリングGを有する継合式の中通し釣竿であって、少なくとも一本の前記竿管14の前記釣糸ガイドリングGと竿管本体との間に、該釣糸ガイドリングの近傍の前側釣竿内部空間14Kと後側釣竿内部空間12Kとを連通させる流路Rを設けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】糸通し具を使った糸通し作業の容易な継式中通し釣竿を提供する。
【解決手段】釣糸導入用孔20を設けた大径竿管10に直接に継ぎ合わせられる小径竿管20の後端に装着され、ガイドリングG3を保持する筒状保持体22の後端縁22Eの形状ラインは、小径竿管の中心軸線に対して直交する直交面に交差する傾斜ライン22Kを有しており、筒状保持体の前記直交面で切断した断面における肉厚は、前記直交面と傾斜ラインとの交点に近づくに従って漸減しているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 釣糸の案内や時計等に用いられる装飾部品の色調の好みは十人十色であるが、銀色に赤みを帯びるという装飾的価値が高い色調を醸し出すとともに、耐磨耗性に優れた装飾部品用セラミックスは提供されていなかった。
【解決手段】 炭窒化チタン質焼結体からなり、表面にニッケル,クロムおよびこれらの珪化物と窒化珪素とを含む装飾部品用セラミックスである。本発明の装飾部品用セラミックスによれば、耐磨耗性に優れるとともに、炭窒化チタンが呈する金属光沢を有する茶褐色系の色調と、クロム、ニッケルおよびこれらの珪化物が呈する銀色系の色調と、窒化珪素が呈する黒色系の色調とのバランスが合って、CIE1976L*a*b*表色系において、明度指数L*が60〜71であり、クロマティクネス指数a*が4〜9であり、b*が7〜10であり範囲の、銀色に赤みを帯びるという装飾的価値の極めて高い色調を醸し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 トップガイド内の釣り糸挿通空間に着目して、より有効に釣糸が保有する水分を絞り取ることができる中通し竿用のトップガイドを提供する。
【解決手段】 釣り糸挿通空間bの先端側に先端ガイドリング4aを装着するとともに穂先竿1とに接続部位に臨む基端側に基端ガイドリング4bを設ける。釣り糸挿通空間bを形成したガイド本体4Aの壁部に貫通孔4cを設ける。釣り糸挿通空間bに釣り糸cに接触作用して、釣り糸cが保有する水分を除去する鋼球6を収納してある。 (もっと読む)


【課題】 ガイド孔の形状に工夫を加え、釣り糸を繰出す際や巻取り時において、ガイド孔を通過する釣り糸に対する摺動抵抗を軽減し、繰出し操作、及び、巻取り操作の円滑さを向上させる中通し竿を提供する。
【解決手段】 元竿1に、両軸受リールRから繰出された釣り糸aを、釣り糸案内経路b内に導入する糸導入孔4を形成するとともに、糸導入孔4の外側に両軸受リールRから繰出された釣り糸aを糸導入孔4に誘導する糸ガイド機構Bを設ける。糸ガイド機構Bに、糸導入孔4に両軸受リールRから繰出された釣り糸aを誘導するガイド孔6を形成し、このガイド孔6を、両軸受リールRのレベルワインド機構Raの作動方向に沿った横方向に長い長孔に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 リールからの釣り糸をガイドする糸ガイド孔と糸ガイド孔を通過した釣り糸を糸挿通経路にガイドする孔との位置関係を容易に現出できて、所期通りの釣り糸に対する収束を掛けることのできる中通し竿を提供する。
【解決手段】 元竿1に、その元竿1の内部に形成された糸挿通経路Aに釣り糸bを導入する開口4を形成するとともに、スピニングリールからの釣り糸bを糸挿通経路Aに誘導する釣り糸ガイド5を設ける。釣り糸ガイド5の枠フレーム6に、スピニングリールからの釣り糸bを誘導する第1糸ガイド孔7と、第1糸ガイド孔7を通過した釣り糸bを糸挿通経路Aに誘導する第2糸ガイド孔8とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 所期通りの釣り糸に対する収束を掛けることのでき、中竿の糸挿通経路への釣り糸の繰出しを円滑に行い得る中通し竿を提供する。
【解決手段】 釣り糸ガイド5の枠フレーム6を、元竿1の外周面に取付られる主フレーム部6Aと、主フレーム部6Aに対して揺動自在に支持された補助フレーム部6Bとで構成する。主フレーム部6Aにリールからの釣り糸bを誘導する第1糸ガイド孔7を形成し、補助フレーム部6Bに第1糸ガイド孔7を通過した釣り糸bを糸挿通経路Aに誘導する第2糸ガイド孔8を形成する。第2糸ガイド孔8を開口4から元竿1の内部空間内に位置する作用姿勢と元竿1の外部空間に位置する非作用姿勢とに切り換えるべく、補助フレーム部6Bを位置変更可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 案内体の取付形態に簡単な工夫を加えることによって、案内体の部品点数が拡大することを未然に回避できる中通し竿を提供する。
【解決手段】 リールRからの釣り糸aを元竿1の内部に形成された糸案内経路b内に導入する糸導入部3を形成し、糸導入部3に装着される案内体4をリールの存在側に位置する第1案内体部4Aとリール存在側とは反対側に位置する第2案内体部4Bとで構成し、第1、第2案内体部4A、4Bを半円弧状の鍔部4aと鍔部4aに直交する姿勢の半円筒部4bとで構成し、第1案内体部4Aを糸導入部3の外側からその糸導入部3の嵌め込み、第2案内体部4Bを糸案内経路b側から嵌め込み装着するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糸通し具の挿通作業を円滑に行える中通し釣竿を得ることにある。
【解決手段】中通し釣竿1は、釣糸導入部10を有する第1の竿管2と、第1の竿管2に継ぎ合わされる第2の竿管3と、第2の竿管3の後端に設けられ、糸通し具41が挿通可能な糸挿通孔31を有する端部材22とを備えている。糸通し具41は、その挿入先端に第1および第2の竿管2, 3の内側を通して穂先18から引き出し可能な球状の頭部43を有する。端部材22は、第1の竿管2の内側に露出する第1の端面28と、第2の竿管3の内側に露出する第2の端面29とを有し、糸挿通孔31は、第1および第2の端面28, 29の中央部に開口している。端部材22の第1の端面28は、その外周部から糸挿通孔31が開口する中央部の方向に進むに従い凹むように傾斜するテーパ状に形成されている。端部材22の第2の端面29に開口する糸挿通孔31の開口端と第2の竿管3の内周面3aとの間に、糸通し具41の頭部43の半径よりも大きな段差39が形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣糸導入部における竿管に作用する応力を低減し、糸絡みの発生し難い釣糸導入部を有する中通し釣竿を提供すること。
【解決手段】大径竿管12の一側に貫通形成した釣糸導入孔12cを通して、竿管の内部に釣糸を導入する釣糸導入部24を有する中通し釣竿であって、この釣糸導入部24には、釣糸導入孔12cの先側で大径竿管12に固定される固定部32と、この固定部32から釣糸導入孔12cを超えてこの大径竿管12から離隔する方向に延設されるフレーム部34と、このフレーム部34の後側端部に設けられて、ガイドリング40を保持するリング保持部36とを一体的に形成した金属板製ガイドフレーム30が配置され、このガイドフレーム30のリング保持部36は、釣糸導入孔12cの後側位置で大径竿管12から離間させて配置され、ガイドリング40を、その全周にわたって後方に突出させて保持する中通し釣竿。 (もっと読む)


【課題】糸通し具が挿通しやすく、釣糸の竿管内への挿通抵抗の少ない中通し釣竿を提供することである。
【解決手段】大径竿管12の一側に釣糸導入孔12cを形成した釣糸導入部24を有する中通し釣竿10であって、釣糸導入孔12cの先側から後側に延設され、大径竿管12の一側から外側に離隔した位置にガイドリング40を保持するリング保持部37bを形成した釣糸ガイド36を備え、このガイドリング40は、大径竿管12との近位点42dが、釣糸導入孔12cを通りかつ先側のリング部材34aと後側のリング部材34bとに接する共通接線44と、穂先側竿管20の栓体開口端の釣糸挿通孔26aに対向する部位から延びて後側のリング部材34bの外側に接する後側接線46とが形成する角度の範囲内に配置され、大径竿管12から最も離隔した遠位点42cが、大径竿管との間に20mm〜30mmの距離を形成する。 (もっと読む)


【目的】 糸の摺動抵抗の低減を図ると同時に、その為に形成した竿内面の凹凸を強固にする。
【構成】 竿素材の内周面に、軸芯方向に所定間隔を持って周方向又は略周方向に沿った形状の凸面部を形成する。凸面部を、釣り糸受具10とその釣り糸受具10を竿素材に連結支持する支持部11とで構成する。支持部を、竿素材7の内周表面と同様に、周方向に配置した強化繊維に樹脂を含浸させたプリプレグヤーン11Aにより形成するとともに、釣り糸受具10をプリプレグより硬質でかつ滑動性に富む線材10Aで構成してある。 (もっと読む)


【課題】 釣り糸の材質、釣り上げる魚の種類、或るいは、釣り竿が伸縮式の竿であるか否かによって、釣り糸ガイド体等の姿勢を切り換えて、釣り糸に作用する摺動抵抗を極力低減できる構成を提供する。
【解決手段】 内部空間に釣り糸挿通路を形成する手元側竿体4の外面に、リール8からの釣り糸aを釣り糸挿通路内へ導入する釣り糸導入口7を形成する。リール8と釣り糸導入口7との間に、釣り糸aを釣り糸導入口7に案内する釣り糸ガイド体9を手元側竿体4の外面に立設し、釣り糸ガイド体9を倒伏姿勢、立ち姿勢、中間傾斜姿勢に保持する摩擦板を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 釣り糸を巻上げる際に巻き上げられる釣り糸が持ち上がる水が釣り人へ振り掛かるのを抑制するとともに、釣り糸を繰出す際には釣り糸に作用する繰出し抵抗を抑制することのできる中通し竿の釣り糸導入口を提供する。
【解決手段】 内部空間に釣り糸挿通路を形成する元竿4の外面に、リール5からの釣り糸aを釣り糸挿通路内へ導入する釣り糸導入口7を形成するとともに、釣り糸導入口7の開口面積を変更自在なスライド式シャッター10で構成し、スライド式シャッター10を大きく閉塞する位置と小さく閉塞する位置とにスライド移動自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】トップイン方式によって自動的に釣糸導入部後端位置のガイドリングに糸通し具先端部を挿通できる。
【解決手段】 竿管に釣糸導入孔12を有し、該孔の後側位置にガイドリングGHを保持し、この保持する部材の前後端部が前記釣糸導入孔を跨ぐ形態の金属板製リング保持部材16が設けられており、釣竿先端からの糸通し具の先端部が前記釣糸導入孔に至った際に、該孔から竿管外部に出た糸通し具先端部が竿管の側方に漏れることを防止するための合成樹脂製案内部材18が、前記リング保持部材と竿管表面との間に配設され、該案内部材の中央部に沿って、前記リング保持部材の板厚と概ね同じ深さを有し、板幅以上であって概ね同じ幅を有する溝を形成しており、リング保持部材を前記溝に収めつつ該リング保持部材の前端部16aを竿管10に装着固定し、該リング保持部材の後端部16bをねじ部材か糸部材を使用して竿管に装着固定して釣糸導入部を形成する。 (もっと読む)


【課題】上記特許文献1以外の手法により、釣糸の噛み込みを防止できる釣糸導入部付近の構造を提供する。
【解決手段】繊維強化樹脂製竿管10に長孔を設け、該長孔に配設して、釣糸を竿管内に導入する導入孔GHを有する長孔用ガイド部材G2を配設しており、該長孔用ガイド部材の後側であって、竿管表面から離れた位置に硬質のガイド部材G1を保持した枠体12が、該硬質ガイド部材の保持部の前側部から前方に延伸すると共に、前記長孔用ガイド部材に近づく方向の傾斜部12Kを有し、該傾斜部から更に前記導入孔に対応した第1の孔H1を形成した延伸部12Eを有し、前記傾斜部には前記第1孔とは離隔し、前記硬質ガイド部材を通過した釣糸を挿通させて前記導入孔に導く第2の孔H2を設けており、該第2の孔の前端位置PH2では、該前端の裏面位置とその位置に対面する竿管表面又は長孔用ガイド部材との間の隙間寸法が、釣糸が噛み込まないよう釣糸直径よりも大きいよう構成する。 (もっと読む)


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