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Fターム[2B019CA02]の内容

釣竿 (1,958) | プレート型 (51) | 竿への取付部 (19)

Fターム[2B019CA02]に分類される特許

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【課題】投擲時にリールシートのぐらつきがないと共に、リールシート端部の糸止め部の白濁を防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】リールシートの中間部を直接に糸で固定し、該リールシートの前端部20Aと後端部20Cの少なくとも一方を間接に糸止めした釣竿であって、前記間接に糸止めする形態は、前記リールシートの端部につき、該端部を挿入させて該端部を覆うことのできる凹部を有するカバー部材22,22’で該端部を覆い、該カバー部材の弾性変形を利用して該カバー部材の内面が端部上面を押圧するよう、端部の上方位置に設けた糸24の巻回によってカバー部材を止め、この状態のカバー部材の前記凹部は、その奥側端と前記端部の先端との間にリールシートの長手方向の隙間が存在している。 (もっと読む)


【課題】リール脚載置面における両側端縁の形状に改善を施すことによって、指を回し易く握り易い筒状リールシートを提供する。
【解決手段】リールシート本体5Aにリール脚3Aを保持する一対のフード6,7とリール脚3Aを載置するリール脚載置面5Cを設ける。リール脚載置面5Cにおける両側端縁を、一対のフード6,7の中間に位置する部分程、互いに近接する状態に凹入する湾曲形状に形成する。凹入する湾曲形状に形成された両側端縁から左右の横側面に、側端縁6,7から周方向において離れる程竿元側に偏位する凹入面5c,6eを形成してある。 (もっと読む)


【課題】取付用糸を取付端部に巻回して固定していた部分に、新たな被覆手段を導入することによって、板状リールシートの取付状態を安定させる釣竿を提供する点にある。
【解決手段】板状リールシート1にその板状リールシート1を釣竿用竿体3の所定位置に載置する為の取付端部1aを形成する。取付端部1aを所定位置に載置した状態で、取付端部1aの表面に、互いに交差する状態に繊維を配置した補強シート4と、元竿外周面3Aとに亘って巻回される取付用糸2とを施して、板状リールシートを取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】リール脚載置面に工夫凝らすことによって、装飾性の高い釣り竿用のリールシートを提供する。
【解決手段】リールシート本体5Aにリール脚3Aを保持する固定フード6と固定フード6に保持されるリール脚3Aを支持するリール脚載置面5Cとを備える。リール脚載置面5Cに竿軸芯X方向に向けて凹入する凹入部5bを形成し、凹入部内に銘板Lを載置固定すべく構成する。凹入部5bを固定フード6に覆われていない表出位置から固定フード6に覆われるフード内部空間に至る長さに亘って形成してある。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿の外周面が釣り糸ガイドの脚部によって傷つけられることがなく、かつ、魚信の伝達等釣り竿としての感度についても十分な釣り竿を提供する。
【解決手段】 元上々1の外周面における釣り糸ガイド4の装着予定箇所に、金属製糸aを巻回した下巻き層Bを形成する。巻回された金属製糸aに釣り糸ガイド4の脚部4aを載置し脚部4aと元上々1の外周面とに亘って装着用綿糸bを巻き付けて脚部4aを取り付け固定した取付固定層Cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿の外周面が釣り糸ガイドの脚部によって傷つけられることがなく、かつ、魚信の伝達等釣り竿としての感度についても十分な釣り竿を提供する。
【解決手段】 竿体1の外周面における釣り糸ガイド4の装着予定箇所に、硬質のパイプ体aを装着した下体層Bを形成する。下体層Bに釣り糸ガイドの脚部4aを載置し脚部4aと下体層Bの外周面とに亘ってパイプ体aより軟質の綿糸bを巻き付けて脚部4aを取り付け固定した取付固定層Cを形成してある。
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【課題】板状のリールシートを固定する周辺領域の形状や外径の変更が容易であると共に、握り心地、及び外観の向上が図れる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置部11の前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部12a,12bを備え、これら一対のフード部の内、少なくとも一方が移動式である移動フードとしたリールシート10を元竿3に装着している。リールシート10は、板状に形成された本体14と、本体14の軸方向両端に一体的に形成された脚部15とを有しており、リールシート10の脚部15を糸巻き糸止めし、かつ元竿3に対して挿入、固定が可能な素材で一体形成された管状体20を、元竿3に装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状のリールシートを安定して元竿に装着した釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置部の前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部を備え、これら一対のフード部の内、少なくとも一方が移動式である移動フードとしたリールシートを元竿に装着している。リールシートは、板状に形成された本体と、この本体の軸方向両端に一体的に形成された断面円弧形状を備えた脚部15とを有しており、元竿の脚部15が載置される部分に、断面円弧形状の脚部15よりも幅広な平面部21を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リールシート領域の握持、保持性、滑り難さ、及び外観の向上が図れ、リールの着脱に支障のない釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置部の前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部12a,12bを備え、これら一対のフード部の内、少なくとも一方が移動式である移動フードとしたリールシート10を元竿3に装着している。リールシート10は、板状に形成された本体14と、本体14の軸方向両端に一体的に形成され、元竿に対して糸巻き糸止め固定される脚部と、を有しており、リールシート10の本体14を露出させた状態で、その周辺領域を覆うように柔軟性被覆部材50を被着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状のリールシートを固定する部分が径方向に膨出することなく、握り心地、及び外観の向上が図れる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置部の前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部を備え、これら一対のフード部の内、少なくとも一方が移動式である移動フードとしたリールシートを元竿3に装着している。リールシートは、板状に形成された本体と、本体の軸方向両端に一体的に形成された脚部15とを有しており、元竿3の脚部15が載置される部分には、その脚部の軸方向長さに対応する円周溝22が形成されている。この円周溝22は、脚部15に固定用の糸25を糸巻き糸止めした際、その固定した糸の表面が、円周溝22の軸方向前後の表面20aと略一致する深さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シートベースに簡単な機構を付加することによって、リールシートを竿素材の任意の位置に設置できるとともに、加工工程の簡素化を図れるリールシートを提供する。
【解決手段】 リール脚を保持する可動フード4と竿素材8に外嵌装着される筒状のシートベース2とを備えるとともに、シートベース2の竿素材8に外嵌する内径を拡縮可能に構成する。シートベース2に、全長に亘って割り溝2dを形成してそのシートベース2の内径を拡縮可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 竿全体としての一体感のある装飾を施すことができながら、竿の曲がり状態を容易に把握でき、釣り操作が容易に行える釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿3に表面に、板状リールシート5を載置し、ベースフレーム5Cに糸7を巻き付けて板状リールシート5を固定する。糸7を巻き付ける前か又は巻き付けた後に、塗料の染み込みを抑制する染み止め剤を塗布して、糸7の上から樹脂塗料8を塗布して、糸7の巻き付け状態を固定する。 (もっと読む)


【課題】 厳寒期の釣りであっても、釣り糸ガイドの糸挿通孔での氷結を回避し、リールシート等での従来の問題点を回避できる釣り竿を提供する。
【解決手段】 竿体の外周面に取り付けてある釣り糸ガイド2,3の脚部3a、3bに湿分を吸収して発熱する高吸湿発熱繊維でなる糸4を取り付けて、釣り糸ガイド2、3における釣り糸挿通孔での氷結を阻止し、氷結した場合に、釣り糸を巻き上げも繰り出しもできなくなる状態を回避すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】 板状リールシートの音鳴りを阻止する。
【解決手段】 竿3の所定箇所に板状リールシート1を、その板状リールシート1の板ベース部分を糸2で固定するとともに、板状リールシート1のリール脚装着用のフード1Aとその板状リールシート1が載置された竿3の外周面とを、軟質材製の筒状固定体4で覆って締め付け固定すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】 板状リールシートの音鳴りを阻止する。
【解決手段】 ベースフレーム5Cにおける両フード5A、5Bから突出する竿先端部5a、竿尻端部5b、及び、両フード5A、5Bとの間に位置する中間部5cを、糸7を巻き付けて固定する板状の装着部として形成する。
竿先端部5a、および、竿尻端部5bにおける先端部分には、前後方向に入り込む切り込み溝5dが形成されており、切り込み溝5dの幅を拡縮する状態に変形することが可能になり、竿先端部5a、および、竿尻端部5bが元竿3の円形外周面に沿い易く、密着状態を高めることになる。 (もっと読む)


【課題】装着部材と、竿杆や介在部品との間の密着性が向上し、装着部材が剥離したりずれたりし難いように構成された釣竿を提供する。
【解決手段】本発明に係る釣竿は、竿杆1の表面に取着されたシート本体5の表面に握持部27を形成した構成において、シート本体5に、握持部27のずれを抑制する壁部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールを装着した状態でリールシート部分を握持した際の握持、保持性が良好であると共に、特に、レバーブレーキタイプのスピニングリールを装着した際に安定した操作性が得られるリールシートを備えた釣竿を提供する。
【解決手段】本発明に係る釣竿は、リール脚載置面7と、このリール脚載置面の長手方向に対向配置され、リール脚を保持する固定フード8、移動フード10とを具備するシート本体5を有し、移動フード10を緊締レバー20の倒伏操作によって長手方向の任意の位置で固定可能にするリール脚固定装置3を取り付けている。そして、シート本体5のリール脚載置面7の反対側に、親指の腹部が当接可能な当接部25と、この当接部25よりも後方側に延出して形成され、当接部25よりも柔軟性のある部材で後方側が幅広状に形成された握持部27とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 元竿の軽量化と握り込み易いリールシートを備えた釣り竿を提供する。
【解決手段】 筒状のリールシート5のリール脚取付部とは反対側の面に開口を形成する。開口にゴム製のカバー体8を装着してその開口を被覆する。カバー体8を装着したリールシート5を元竿2の所定位置に外嵌固定し、カバー体8の内面と元竿2の外周面とを接着固定してある。 (もっと読む)


【課題】 板状リールシートの音鳴りを抑制する。
【解決手段】 元竿3の所定箇所に取付固定用の樹脂テープ2を巻回されて固定される板状リールシート1と元竿3との間に介在されて、板状リールシート1の元竿3への装着部位から発する異音を抑制する音鳴り抑制材4を設ける。 (もっと読む)


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