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Fターム[2B019CA10]の内容

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Fターム[2B019CA10]に分類される特許

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【課題】柄に、保持や操作を補助する構造物を設けることで、握力の弱い人にも操作が容易で、手首の負担を軽減し、柄を安定で強く保持できる。
【解決手段】図1の如く、柄4に接合する鞍型で上部がドーム状の構造の掌握部2を設け、掌握部2の上部の前半部に前傾して突き出る円柱状の突起する構造の指環部3を設ける。
人差し指と親指を指環部3に引っ掛けて環状に握り、手の母指球を掌握部2にのせられる様にしたグリップ補助具1を、柄4の上に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ロック操作具の握り操作部に簡単な加工を施して、ロック操作具の姿勢切り換え操作を容易に行い得るリールシートを提供する。
【解決手段】リール脚3Aを保持した可動フード7を、そのリール脚3Aから離れる方向へ移動するのを阻止するロック機構Rを設ける。ロック機構Rを、リールシート本体5Aに装着された受止歯8と、その受止歯8に係合して可動フード7の移動を阻止すべく可動フード7に備えられているロック片7Dと、そのロック片7Dが受止歯8に係合する状態とロック片7Dが受止歯8より離間する状態とを現出するロック操作具7Eとを備えて構成する。ロック操作具7Eを係合する状態と離間する状態とを現出すべく姿勢変更可能に構成し、ロック操作具7Eの摘み操作部7eに滑り止め用粗面aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】リール脚載置面における両側端縁の形状に改善を施すことによって、指を回し易く握り易い筒状リールシートを提供する。
【解決手段】リールシート本体5Aにリール脚3Aを保持する一対のフード6,7とリール脚3Aを載置するリール脚載置面5Cを設ける。リール脚載置面5Cにおける両側端縁を、一対のフード6,7の中間に位置する部分程、互いに近接する状態に凹入する湾曲形状に形成する。凹入する湾曲形状に形成された両側端縁から左右の横側面に、側端縁6,7から周方向において離れる程竿元側に偏位する凹入面5c,6eを形成してある。 (もっと読む)


【課題】リール脚載置面に工夫凝らすことによって、装飾性の高い釣り竿用のリールシートを提供する。
【解決手段】リールシート本体5Aにリール脚3Aを保持する固定フード6と固定フード6に保持されるリール脚3Aを支持するリール脚載置面5Cとを備える。リール脚載置面5Cに竿軸芯X方向に向けて凹入する凹入部5bを形成し、凹入部内に銘板Lを載置固定すべく構成する。凹入部5bを固定フード6に覆われていない表出位置から固定フード6に覆われるフード内部空間に至る長さに亘って形成してある。 (もっと読む)


【課題】装飾層を形成する金属原子等にイオン化による工夫を施すことによって、硬度が向上し、体積密度の高い高耐食性のものにする竿体を提供する。
【解決手段】真空圧下において、装飾層を形成する原子及び/又は分子を放出する原料を備えた負電極4と、負電極4に対向する位置に正電極5とを配置する。両電極間に直流電圧を印加して放電状態を現出する。そうすると、負電極4の表面に高エネルギー化した原子がイオン化して表出し、イオン化した原子及び/又は分子を竿素材1の外周面に付着堆積させて、装飾層を形成する。 (もっと読む)


【課題】釣人が違和感なく把持することができ、且つリールの着脱が容易なリールシートの提供。
【解決手段】このリールシート20は、シート本体24と、固定フード21と、矢印30の方向に沿ってスライドする可動フード22と、可動フード22のスライドを規制するロック機構25とを備える。可動フード22は、操作レバー92を有する。操作レバー92は、フード本体40に滑らかに連続するレバー本体75及び延設部80を有する。延設部80は、リールの脚27側へ延び、フード本体40及び脚27の他方側固定部39を覆うように湾曲形成されている。延設部80は、一対の摘み部83を有する。摘み部83は、釣人が指で容易に把持することができるように半円形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣人が違和感なく把持することができ、且つリールの着脱が容易なリールシートの提供。
【解決手段】このリールシート20は、シート本体24と、固定フード21と、矢印30の方向に沿ってスライドする可動フード22と、可動フード22のスライドを規制するロック機構25とを備える。可動フード22は、操作レバー42を有する。操作レバー42は、フード本体40に滑らかに連続するレバー本体55及び延設部60を有する。延設部60は、リールの脚27側へ延び、当該脚27に滑らかに連続するように湾曲形成されている。延設部60は、一対の摘み部63を有する。摘み部63は、釣人が指で容易に把持することができるように半円形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿の外周面が釣り糸ガイドの脚部によって傷つけられることがなく、かつ、魚信の伝達等釣り竿としての感度についても十分な釣り竿を提供する。
【解決手段】 竿体1の外周面における釣り糸ガイド4の装着予定箇所に、硬質のパイプ体aを装着した下体層Bを形成する。下体層Bに釣り糸ガイドの脚部4aを載置し脚部4aと下体層Bの外周面とに亘ってパイプ体aより軟質の綿糸bを巻き付けて脚部4aを取り付け固定した取付固定層Cを形成してある。
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【課題】 可動フードのリール脚固定機能を十分に発揮させることのできる釣り竿のリールシート構造を提供する点にある。
【解決手段】 シートベース3に可動フード1をリール脚固定位置と退避位置とに亘ってスライド移動自在に取り付けるとともに、可動フード1と同方向に移動自在な調節体6を設ける。可動フード1を位置固定するロック手段を、調節体6に形成した係合歯部4と可動フード1に備えられるロック片1Dとで構成してする。調節体6の係合歯部形成位置より竿尻側に調節ネジ部7を形成し、調節ネジ部7に調節ナット8を螺合させて設けてある。 (もっと読む)


【課題】 リールシートを取り付けている竿体自体に改造を施すことによって、握り易く操作が行い易い釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1における、リールシート2のリール脚取付部とは反対側の面が位置する周面に、元竿1の内部空間Bに通じる開口1Bを形成する。リールシート2のリール脚取付部とは反対側の部分に取付てある軟質弾性材製の指当て部2Dで開口1Bを被覆してある。 (もっと読む)


【課題】竿管の外周面を損傷することなく、極めて簡単かつ確実に竿管をハンドル部材に固定することができる釣竿を提供すること。
【解決手段】魚釣用リール8を取付けるリール載置部22を形成したリールシート本体16とこのリール載置部22の後方に配置した握り部18とを有するハンドル部材12を備え、このハンドル部材12の先側に、竿管14の竿尻部14aを固定する釣竿であって、前記リールシート本体16は、前方に開口する竿管装着孔34と、リール載置部22側に開口する操作用開口部40とを有し、この操作用開口部40を介してリールシート本体16内に挿通される連結部材38により、前記竿管装着孔内に挿入された竿管14の竿尻部14aをこの竿管装着孔内の所要位置に固定する釣竿。 (もっと読む)


【課題】 竿全体としての一体感のある装飾を施すことができながら、竿の曲がり状態を容易に把握でき、釣り操作が容易に行える釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿3に表面に、板状リールシート5を載置し、ベースフレーム5Cに糸7を巻き付けて板状リールシート5を固定する。糸7を巻き付ける前か又は巻き付けた後に、塗料の染み込みを抑制する染み止め剤を塗布して、糸7の上から樹脂塗料8を塗布して、糸7の巻き付け状態を固定する。 (もっと読む)


【課題】 シートベースに可動フードを前後移動自在に取り付けるとともに、可動フードを位置固定するロック手段を、シートベースの可動フード取付面に形成した係合歯部と可動フードに備えられ係合歯部に弾性変形によって係合離脱自在なロック片とで構成してある釣り竿のリールシート構造において、。
【解決手段】 可動フード1の前後移動方向qと係合歯部4における歯底の前後配列方向pとを非平行に設定して、可動フード1が後方にある時におけるロック片1Dの係合歯部4への係合強度が、可動フード1が前方にある時における係合強度よりも大きくなるよう設定してある。 (もっと読む)


【課題】 板状リールシートの音鳴りを阻止する。
【解決手段】 竿3の所定箇所に板状リールシート1を、その板状リールシート1の板ベース部分を糸2で固定するとともに、板状リールシート1のリール脚装着用のフード1Aとその板状リールシート1が載置された竿3の外周面とを、軟質材製の筒状固定体4で覆って締め付け固定すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールを装着した状態でリールシート部分を握持した際の握持、保持性が良好であると共に、特に、レバーブレーキタイプのスピニングリールを装着した際に安定した操作性が得られるリールシートを備えた釣竿を提供する。
【解決手段】本発明に係る釣竿は、リール脚載置面7と、このリール脚載置面の長手方向に対向配置され、リール脚を保持する固定フード8、移動フード10とを具備するシート本体5を有し、移動フード10を緊締レバー20の倒伏操作によって長手方向の任意の位置で固定可能にするリール脚固定装置3を取り付けている。そして、シート本体5のリール脚載置面7の反対側に、親指の腹部が当接可能な当接部25と、この当接部25よりも後方側に延出して形成され、当接部25よりも柔軟性のある部材で後方側が幅広状に形成された握持部27とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルであって、竿管強度への影響を小さくした釣竿部品の装着固定構造を提供する。
【解決手段】竿管10表面に釣竿部品を装着固定する構造であって、雄ねじ部品22と螺合する雌ねじを設けたナット部品20を有し、ナット部品は一端部に、隣接した首部よりも外径の大きな頭部20Tを有し、少なくとも該頭部に隣接した首部は断面非円形形状であり、装着釣竿部品16,18に対応する竿管の位置に前記ナット部品の頭部の挿通可能な大きさの孔12を設け、該孔の前又は後ろに連続し、前記頭部が挿通できない大きさであり、前記首部は所定の向きで前記孔から前後方向に移動できるが、移動後にはナット部品の軸線回りに回動できない大きさの連続孔14を設け、頭部を竿管の内側に位置させつつナット部品を連続孔に位置させ、ナット部品の他端部側に装着すべき釣竿部品16,18に設けた部品孔16H,18Hを位置させ、ナット部品の雌ねじに雄ねじ部品を螺合させて固定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 フードに対する損傷の回避、及び、汚損等を回避できるリールシートの構造、及び、釣り竿を提供する。
【解決手段】 リールシート5の固定フード6の外面からリール脚載置面に掛けての部位に、外嵌装着される弾性変形可能な化粧カバー10を設ける。化粧カバー10に固定フード6に挿入されるリール脚の挿通を可能にする挿通孔10Cを形成する。挿通孔10Cの竿尻側部分に切込み部10dを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 可動フードのリールシートからの抜け出しを阻止するとともに、可動フード等に対するメインテナンス作業を行う際の可動フードの取外し作業を容易に行うことができるリールシートの構造、及び、釣り竿を提供する。
【解決手段】 リールシート5に可動フード7を摺動移動自在に装着するとともに、可動フード7を摺動移動端から取付取外し可能に構成する。摺動移動端に可動フード7の抜出しを阻止する受止部材11を設け、受止部材11を摺動移動端の所定位置に着脱自在に装着し、受止部材11の端縁部で裏面側にマイナスドライバの差込用の凹入溝5cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 釣り操作時にリールシートを握り込みやすい釣り竿を提供する。
【解決手段】 筒状のリールシート5のリール脚取付部とは反対側の面に開口9を形成し、開口9に軟質弾性材製のカバー体8を装着してその開口9を被覆する。カバー体8を装着したリールシート5を元竿の所定位置に外嵌固定し、カバー体8の内面と元竿2の外周面とを接着固定し、リールシート5に装備してある可動フード7の横幅Dをリールシート5の横幅Lより小さく設定してある。 (もっと読む)


【課題】 元竿の軽量化と握り込み易いリールシートを備えた釣り竿を提供する。
【解決手段】 筒状のリールシート5のリール脚取付部とは反対側の面に開口を形成する。開口にゴム製のカバー体8を装着してその開口を被覆する。カバー体8を装着したリールシート5を元竿2の所定位置に外嵌固定し、カバー体8の内面と元竿2の外周面とを接着固定してある。 (もっと読む)


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