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Fターム[2B019CB02]の内容

釣竿 (1,958) | パイプ型 (164) | 受座の固定、回り止め (22)

Fターム[2B019CB02]に分類される特許

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【課題】軽量且つ堅牢であり、ユーザーが握った際に違和感を感じないリールシートの提供。
【解決手段】このリールシート10は、スクリュータイプである。可動フード13は、ステンレス鋼からなるフード本体17と、樹脂製の操作ナット14とを有する。操作ナット14は、二つの部材(連結リング15及びナット本体16)からなる。連結リング15は、ナット本体16に係合して相対的に回動する。連結リング15は、フード本体17にも係合しているが、フード本体に対しては回動しない。連結リング15に設けられた係合突起44がフード本体17に設けられた係合孔40と嵌合している。係合孔40は、打ち抜き加工等により形成される。可動フード13はシート本体19に外嵌されており、ナット本体16がシート本体19の雄ねじ26と螺合している。 (もっと読む)


【課題】複数の種類のブランクが選択的に確実に着脱されるリールシートの提供。
【解決手段】フェルール36を含むロッド本体32がバット・ブランク連結構造40を介してバット31に装着される。バット31は、リールシート本体45と保持パイプ46とを有する。保持パイプ46の内側に位置決め盤47が配置されている。位置決め盤47の外周面68が保持パイプ46の内周面69に嵌め合わされている。位置決め盤47の表面76に凸条70が形成されている。フェルール36の先端面42に溝43が設けられている。フェルール36が保持パイプ46に挿入され、上記溝43に上記凸条70が嵌り込む。位置決め盤47は、固定ピン73により保持パイプ46に固定される。 (もっと読む)


【課題】可動フードのズレ動きを抑制して、品質の向上を図ることのできるリールシートを提供する。
【解決手段】可動フード5内にリール脚を押さえ保持する脚押さえ体5Bを装着し、脚押さえ体5Bにシートベース2の外周面とフード本体5Aの内周面との間で挟み込み固定される袴部5hを設け、シートベース2の外周面に上向きの元側傾斜凹入面2fとを設け、この袴部5hと元側傾斜凹入面2fとで可動フード5の円周方向へのガタ付きを抑制すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】ジギングが盛んに行われている。また、特にジギングの際にはナイロンラインに替わって伸びのないPEラインが盛んに使われるようになってきている。従って、単独の締付ナットで締付固定したのでは緊締機能が不十分となる恐れが出てきているが、リールシート1を長尺化するのは好ましくない。
【解決手段】締付固定手段として締付ナット17とロックナット23が併用され、ナット17、23のいずれか一方または両方の内方が薄肉部21、27になっており、そこにボディ3の雄ネジ部9に対して回転不能で直進移動可能に弛み止めリング29が遊嵌されるよう設計されている。締付固定後は、締付ナット17とロックナット23は弛み止めリング29に両側から相対しながら圧接するので弛み止め効果が発揮される。その一方で、弛み止めリング29に外方から締付ナット17等が被さっているので、リールシート1を長尺化せずに済む。 (もっと読む)


【課題】軸方向にスライド可能なリール脚固定装置を有する釣竿において、脚部を安定して固定することが可能な釣竿を提供する。
【解決手段】本発明に係る釣竿1は、竿部材3の外周面にスライド可能に装着される本体部12と、本体部12に設けられ、魚釣用リール70の脚部71の一端側を受け入れる固定フード12Aと、固定フード12Aに対して接近/離反するように配設される移動フード15と、を備えたリール脚固定装置10を有する。そして、魚釣用リール70の脚部71の他端側を保持する保持部材20を備えており、保持部材20は、魚釣用リールの脚部71の他端側を保持した状態で移動フード15を固定フード12Aに対して接近移動させた際、竿部材3の外周面に押え付けられる。 (もっと読む)


【課題】リールシートの取付け部位に工夫を凝らすことによって、仕掛けの繰出しや巻き上げ操作を円滑に十分な傾斜を得ることのできる釣り竿を提供する。
【解決手段】可動フード5にそのフードの軸芯X周りの複数箇所に脚取付穴5A〜5Dを形成し、各脚取付穴5A〜5Dにおける軸芯Xから脚部受止面5a〜5dまでの間隔を、異なるものに設定して、固定フード6と可動フード5に装着されるリールの傾斜姿勢を変更可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】釣り操作時の握りの手の感触を快いものにし、ロック状態の安定化を図れるリールシートを提供する。
【解決手段】可動フード5を相対向する固定フード6に向けて移動させる手段を、巻取り具7、その巻取り具7と前記可動フード5とに亘って設けてある巻取り紐状体8とで構成する。巻取り具7の回転を阻止する摩擦保持機構7Cを設け、シートベース4における固定フード存在側とは竿軸線を挟んで反対側の外周面に、巻取り具7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】シート本体側と移動フード側との固着現象を回避し、かつ移動フードを強く締め付ける場合でも移動フードのふら付きのない所定の位置にリールを移動フード自体で取り付けることができるようにした釣竿を提供することにある。
【解決手段】リールシート本体14にはリール脚載置面に隣接して設けた平らな第1の支え面41と、リール脚載置面16とは反対側に位置して設けた平らな第2の支え面42とを形成し、移動フード23には第1の支え面41に回動を阻止する状態で当接する第1の当付け面51と、第2の支え面42に回動を阻止する状態で当接する第2の当付け面52とを具備した釣竿である。 (もっと読む)


【課題】 フード部での脚部を保持する構造及びナット体の構成に工夫を加えることによって、手が圧迫感を受けがたく、長時間の使用でも痛くなりにくいリールシートを提供するリールシートを提供する。
【解決手段】 固定側のフード部7をシートボディ10の膨出部10bの内部にリール5の脚部5aを収納する脚取付部5Aと、その脚取付部を含むシートボディ10の外周面に被嵌されるカバー体13とで構成し、可動側のフード部8をシートボディ10に装着される後カバー体12と後カバー体12内に収納されてスライド移動する脚押さえ体13とで構成する。脚押さえ体13に螺合してスライド駆動するナット体15を前記シートボディに装着し、ナット体15を後カバー体12と協働してシートボディ10の軸線方向に移動不能に固定するストッパー体をシートボディ10に取付け、固定側のフード部7からストッパー体16までの外周面を段差無く滑らかに繋がる状態に構成してある。 (もっと読む)


【課題】フード部におけるリール脚に接触する部分の構成に工夫を加えることによって、リール脚に対する保持力を十分に発揮しながら、剥離等の起こり難いリールシートを提供する。
【解決手段】元竿3の所定箇所に装着されるシートボディ10に、リール5の脚部5Aを保持する固定側のフード部7を備える。固定側のフード部7を、シートボディ10と一体形成され脚部5Aを収納する脚取付部と、脚取付部を被覆するカバー体11とで構成し、脚取付部をカバー体11より軟質の材料で形成してある。 (もっと読む)


【課題】 フード部の構成に工夫を加えることによって、フード部のフラツキ等を解消し、フード部の移動構造の簡素化を達成できるリールシートを提供するリールシートを提供する。
【解決手段】 元竿3の所定箇所に装着される筒状のシートボディ10に、スピニングリール5の脚部5Aを保持するフード部8を備える。フード部8を、リール脚5Aを押さえ保持する脚押さえ体13とその押さえ体13を被覆するカバー体12とで構成する。カバー体12をシートボディ10に取付固定する。脚押さえ体13を、リール脚押さえ位置とリール脚から離間する位置とに移動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 リールを装着することなく、フードによってリールシートの位置固定が可能である釣り竿を提供する。
【解決手段】 リールシート本体1Aに、リール脚部Lを載置するリール脚載置部の左右に一対の切り込み溝3,5が形成されている。リールシート本体1Aの長手方向中間位置に、ネジ部T1の外径より大径でかつ外力を受けて縮径変形する大径弾性変形部E3が形成されている。大径弾性変形部E3とフード10を移動操作する操作部16を螺合するネジ部T1との間に、フード10の基端小径部13が大径弾性変形部E3へ乗り上がる際に、その乗り上がりを誘導する傾斜誘導面6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 緩み止めナットを備えるものにおいて、駆動ナットの緩みを有効に阻止できるリールシート構造を提供する。
【解決手段】 可動フード3Cを竿軸線方向に移動させる駆動ナット6と駆動ナット6の緩み方向への移動を規制する緩み止めナット7とを設ける。可動フード3Cを装着してあるシートベース3Aに、駆動ナット6が螺合する駆動雄ネジ部3bと、緩み止めナット7が螺合する緩み止め雄ネジ部3cとを設ける。駆動雄ネジ部3bのネジ溝と緩み止め雄ネジ部3cのネジ溝とを互いに左右逆向きの螺旋溝に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 可動フードを移動させる駆動ナットの緩みを駆動ナットとは異なる手段を用いて阻止することのできる釣り竿を提供する。
【解決手段】 リール脚Bを保持する可動フード3Cを竿軸線方向に駆動移動させる駆動ナット6を、竿素材1に外嵌装着してあるシートベース3Bに螺着する。可動フード3Cがリール脚Bを保持する位置で、駆動ナット6の緩みを規制する緩み止め用ストッパ7を、竿素材1の円周方向への回転を阻止する左右一対の規制板8,8を介して竿素材内に装着する。緩み止め用ストッパ7の係合部7bをシートベース3B及び竿素材1を貫通して駆動ナット6の被係合部6bに係合すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】 緩み止めナットを備えるものにおいて、駆動ナットの緩みを有効に阻止できるリールシート構造を提供する。
【解決手段】 可動フード3Cを竿軸線方向に移動させる駆動ナット6と駆動ナット6の緩み方向への移動を規制する緩み止めナット7とを設ける。可動フード3Cを装着してあるシートベース3Aに、駆動ナット6が螺合する駆動雄ネジ部3bと、緩み止めナット7が螺合する緩み止め雄ネジ部3cとを設ける。緩み止め雄ネジ部3cのネジピッチP1を駆動雄ネジ部3bのネジピッチP2より小ピッチに形成してある。 (もっと読む)


【課題】 ナット自体に適当な構成を付加することによって、上記した頻繁な打ち込み操作やジギング操作を行っても、ナットの緩みを抑制できるリールシート及び釣り竿を提供する。
【解決手段】 リール脚Cを保持する可動フード3を移動させるナット8に、シートベース4に形成した雄ネジ部4Cに螺合する雌ネジ部8Bを形成する。雌ネジ部8Bを形成したナット8の内周面に、シートベース4を装着している竿素材面またはシートベース面に撓み変形して圧接可能な抵抗体8Cを装着してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リール脚のぐらつきを防止できるとともに、リールシート本体を握った時の感触がよく、操作性に優れるリール脚固定装置を得ることにある。
【解決手段】リール脚固定装置2は、リール脚3を受ける載置面7を有する筒状のリールシート本体5と、リールシート本体5を被覆する軟質なグリップ部材20と、を備えている。グリップ部材20は、載置面7の上に位置するように延出された延出部22を一体に有する。延出部22は、載置面7にリール脚3を載せた時にリール脚3に弾性的に接触するとともに、延出部22に対応する位置では、グリップ部材20が延出部22と協働してリールシート本体5を周方向に連続して取り囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】リールをナット部材の回動操作によって固定する場合に、コマセや砂等の汚れ物が雄ネジ部に付着することを防止でき、親指によって前方に押圧しつつナット部材を回動操作できて、より強固に固定することが可能なリール装着部を有する釣竿の提供である。
【解決手段】対向する1対のフードにリール脚の足部を挿入し固定保持したり、開放させたりするリール装着部を有する釣竿であって、ナット部材14の外表面側には凹部14Kが設けられており、該凹部はその平面視が矩形状の場合は短辺が5mm以上、円形の場合は直径が5mm以上、楕円と小判形を含む長円形の場合は短軸が5mm以上、環状の凹部である場合はその凹部幅が5mm以上の大きさであると共に、親指腹部を当接させ押圧力によって該ナット部材をリールの方向に押圧可能なように立設した左右方向壁14H1を該凹部が具備し、該凹部には底面があって貫通していない。 (もっと読む)


【課題】 キャスティングの正確さを期し得るリールシートおよび釣竿の提供を課題とする。
【解決手段】 リールを釣竿に装着すべく釣竿に設けられ前記リールの座部を載置部に載置して前記座部の前後部をそれぞれ前後側の差込み部に差込むことで釣竿にリールを固定するためのリールシートであって、握り部を有するリールシート本体が設けられ、該リールシート本体の前端部の外形形状が、前記前側の差込み部の外形形状に相当する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】リールシート本体と固定フード部とを別体形成する場合に、釣竿への固定フード部用部材の固定を強固にすると共に、固定フード部の強度が強い釣竿を提供する。
【解決手段】 繊維強化樹脂製竿杆10を挿通させると共に、リール脚を載置させる載置部RSを有するリールシート本体Hと、前記載置部の前後に各フードF1K,F2Kが対向するように配置された移動フード部材F2と固定フード部材F1とを有するリール固定装置を設けた釣竿であって、前記固定フード部材は前記リールシート本体とは別部品で形成されていると共に前記竿杆の外側に配設されて該竿杆又は前記リールシート本体Hとは接着固定されている環状部材であり、リール脚の足先部が挿入される固定フードF1Kは、該足先部裏面の載置される底壁部と、足先部甲側の天井壁部とが一体に形成されているよう構成する。 (もっと読む)


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