説明

Fターム[2B022AB05]の内容

植物の栽培 (11,139) | 対象植物 (2,935) | 芝、緑化用植物 (1,802) | 移植用苗の栽培 (42)

Fターム[2B022AB05]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】簡単かつ容易に設置でき、かつ大根や人参などの根菜のような植物でも生育させることを可能とした植物育成具を提供すること、及び不必要なときにはコンパクトに収納することができる簡易な植物育成具を提供すること。
【解決手段】可撓性のある材料で形成され上下に開口した筒状の育成具本体と、該育成具本体を支持して自立させる複数の支柱部材とを備えるようにし、これによって筒状の育成具本体を支柱部材を利用して自立させたのち、育成具本体の筒状部内に土壌や肥料等を充填し、これに大根や人参などの野菜の苗を植え、あるいはタネを蒔くことによって、前記野菜を生育させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】撒き芝工法における作業工程では、主に目土散布に時間と手間を費やすことになる。当然、目土には膨大な土砂が必要になるため、他の場所から目土となる土砂を運搬するコストを考慮しなければならず多大なコストが問題となる。
【解決手段】本発明による撒き芝工法での植栽工程は、植栽工程でのストロンへの目土散布段階において、目土の散布に代えて綿シートを敷設することを特徴とする。前記綿シートは床土に竹串等で固定する。 (もっと読む)


【課題】持ち運び作業が容易に行え、かつ流亡しづらく播種機械への適応性を具備し、さらに健全な育苗を可能とする水稲育苗培土の提供。
【解決手段】ガラス質発泡体および少なくとも1種の他の資材を含む水稲育苗培土。 (もっと読む)


【課題】 生育から施工までを苗箱単位で一貫して取り扱うことができ、かつ、高効率的に施工することができて環境にも優しい緑化構造物およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】 生育苗箱1の容器内部において、植栽シート2を敷設して、
匍匐植物Pの匍匐茎sを上側土壌層3Bの上面に向けて生長させる一方、この匍匐茎sの節jから発根した根rを、底側土壌層3A側に根付かせて、かつ、前記植栽シート2の微細孔部21を貫通させることによって定着せしめるとともに、当該匍匐植物Pを上側土壌層3Bの上面に繁茂させ、
こうして匍匐植物Pを繁茂させた植栽シート2を、前記底側土壌層3Aおよび上側土壌層3Bと共に前記生育苗箱1から取り外して、これら複数の植栽シート2・2…を、隣接させながら対象地表面上に順次敷設するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】照明装置を用いた無人植物栽培装置の提供。
【解決手段】本発明は無人植物栽培装置に係り、さらに詳しくは、室内においてLEDまたはその他の照明装置を用いて植物を自動的に栽培するために最小限の要員だけでも量産ができるように植物を自動的に搬送可能な照明装置を用いた無人植物栽培装置に関する。
本発明の実施例1は、本発明に係る照明装置を用いた無人植物栽培装置において、植物種子が播種された直後の未生長植物および生長された植物を移動する台車と、前記台車から伝達された栽培板を設定された周期別に順次移動および照明することで植物を生長させる植物栽培部材と、前記植物栽培部材の周辺を遮蔽する遮蔽壁と、前記植物栽培部材に養液を供給する養液供給装置と、前記養液供給装置と前記植物栽培部材を制御する制御システムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】根の成長を制限して、根の張りすぎによる問題を防ぎ、保水力を向上させることにより強い日光が当たる場所への設置を可能にし、給水設備を不要あるいは簡単にし、管理を容易にする。また、軌道床に適用する場合には、設置したり移動させたりし易く、防音/吸震効果が大きく、軌道緑化に好適な軌道緑化マットを提供する。
【解決手段】上下2層の植栽基板層26、28の間に弱耐根層30を設けた。また軌道緑化マットは、a)左右の軌道の間に収容可能な防音/吸震材からなる底板22と、b)底板22に積層された上下2層の植栽基板層26、28と、c)上下2層の植栽基板層26、28の間に設けた弱耐根層30と、d)全体を包んで一体に運搬可能としたネット36と、とを備える。 (もっと読む)


【課題】 全国何処ででも製造が可能で小回りのきく新規な植生マットの製造方法および製造装置ならびに植生マットを提供すること。
【解決手段】 複数のセル2を有するセルトレイ3の前記セル2内に、基盤材4と植物種子5および/または栄養繁殖体5aとを収容する工程と、前記セルトレイ3の上面uにネット6またはシート22を敷設する工程と、植物を生育させて、生育した植物Pと前記ネット6または前記シート22とを含む植生マット1を形成する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】法面にイワダレソウに加わる衝撃を最小限に抑えた状態で吹付け、法面の緑化、及び土壌表面の保護及び安定化を図ることが可能なイワダレソウを利用した法面緑化吹付システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態の吹付システム1は、所定サイズにカットされたイワダレソウを含む緑化基材3の貯留された基材タンク9と、団粒剤水溶液4の貯留された団粒剤タンク10と、緑化基材3を撹拌及び混合し、所定粘度の泥状緑化基材11に調製する撹拌部12と、泥状混合体21をを法面5に対して吹付ける混合ノズル部2と、泥状緑化基材11等を圧送する圧送部13とを主に具備する。圧送部13による泥状緑化基材11の配管25aの搬送を層流状態とすることにより、イワダレソウに与えるダメージを抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、背の低い植物及び/又は背の高い植物(22)により人工又は天然の面を緑化するための植生エレメント(10)に関する。植生エレメント(10)は、根が貫通可能な担体(18)と、締め固めた土壌(14)からなる下位の層と、植物(22)のための培地としての基材とを有しており、機械を用いて剥離可能かつ巻取可能に形成されている。本発明では、締め固めた土壌(14)からなる層上に、根が貫通可能なシート(16)が配置されており、シート(16)上に担体(18)が敷設され、担体(18)上に基材層(20)が配置されている。基材層(20)内には、背の高い植物又は背の低い植物(22)の発芽可能な植物材料が装入されており、背の高い植物又は背の低い植物(22)の生育した根(24)は、基材層(20)内を伸び、担体(18)及びシート(16)を貫通して、締め固めた土壌(14)からなる下位の層内を伸び、かつ定着する。
(もっと読む)


【課題】生分解性を有すると共に、長期保存が可能であり、製造コストが安く、しかも、育苗箱から苗を取り出した際にバラバラになり難く、田植機の掻き取り爪への絡みも抑えた育苗箱用シートを提供する。
【解決手段】育苗箱の内底に配置するシートであって、澱粉を55〜85重量部、ポリ乳酸を15〜45重量部、及び発泡用核剤を0.5〜5重量部の割合で混合し、水を加えて押出機1で押し出し発泡させ、シート状に形成した発泡性シートであることを特徴とする育苗箱用シートである。 (もっと読む)


【課題】壁面の強度を劣化させることなく、つる植物をスムーズに成長させることができ、かつ美観にも優れた緑化システムを提供する。
【解決手段】本発明は、栽培用構造体につる植物を生長させた緑化システムであって、該栽培用構造体は、緑化したい領域に設けるものであり、つる植物は、マメ科トビカズラ属の植物であることを特徴とする。上記のつる植物は、マメ科トビカズラ属のアイラトビカズラであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で湛水法面を円滑且つ確実に緑化可能な湛水法面緑化構造を提供する。
【解決手段】湛水法面11における水位変動領域11Aに、水面12を浮遊する植物の種子を捕捉して、該種子を水位変動領域11Aに定着させる、紐状体と網状体と多孔質構造体のいずれか一種又は二種以上からなる種子定着手段13を施工した。紐状体として、少なくとも1本のロープが保水ロープからなる複数本のロープを撚り合せて用いた。 (もっと読む)


【課題】育苗床及びその製造方法において、量産が可能で低コストで製造することができ、植え替えの際にそのまま植えることができるため苗の根を傷めることがなく、かつ環境保全に貢献でき、木質材料を活用して用土の使用量を必要最小限としたこと。
【解決手段】育苗床1をトレイ9に2個並べて入れ、開口穴1aにシシトウP1の種及び唐辛子P2の種を入れて腐葉土を被せ、トレイ9の中に液肥を溶かした水溶液10を満たした。多孔質の育苗床1が水溶液10を吸い上げて、シシトウP1の種及び唐辛子P2の種に適度の水分が与えられ、育苗床1は一定量の水溶液10のみを吸い上げるため根腐れ等の心配はなく、トレイ9が空になっても、体積の数倍の水分を保持しているため、1週間程度は水溶液10を追加しなくても水不足となることはない。種を蒔いてから約1ヶ月後には、シシトウP1及び唐辛子P2が育って多数の葉を付け、シシトウP1には花が咲いた。 (もっと読む)


【課題】土嚢のように土壌の飛散、建造物等に対する加重負担、土嚢の腐敗破片による環境汚染、初期費用の高騰化、更には苗の生長の阻害や雑草が生えることのないようないわゆる多肉植物に特に有用な育成用の苗床を提供する。
【解決手段】土壌を収納した透水性、通気性および耐候性を有する不織布からなり、表面に苗植え用の穴3とその穴3の閉塞手段5とを有した袋状の苗床とする。閉塞手段5としては、苗の茎を取り巻き苗の成長に合わせて開口が広がる略円扇形シートとか、ゲル状物質とか、あるいはファスナー(滑り式留金具)101とするものであり、そのファスナー101として1ファスナーの中に複数のスライダーを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 雑草の生育を防止して地被植物の確実な植生を図るとともに、移植を容易にする地被植物の植生方法並びにその方法によりできた地被植物マットの提供を図る。
【解決手段】 地被植物Aを植生する方法であって、土壌10に遮光性シート11を敷設して覆土し、その上方に植生ネット12を敷設して覆土し、そこへ地被植物Aを植え付けることで植生を行う方法である。遮光性シート11として、古新聞等の古紙を採用し得る。また、上記植え付け植生された地被植物Aを、植生ネット12ごと地被植物マット15として移植箇所へ移植し、さらに植生を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合に、pot on pot法と比べて面積効率を向上させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器セットは、上面が開口し底壁部には上下方向に貫通する複数の孔が形成された容器が複数隣接することにより構成された多連容器ユニットと、多連容器ユニットの総下面積よりも広く上面が開口した容器であるトレーユニットとを備えることを特徴とする。これにより容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合にpot on pot法と比べて面積効率を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】従来法のローラーによって、植物苗に弱毒ウイルスの接種を行うと、多くの接種苗の茎が折れたり、その葉茎がひどく損傷していた。よって、接種苗の茎の折れや葉茎の損傷の少ない、弱毒ウイルスの接種方法を開発する。
【解決手段】植物体の表面に植物ウイルスと研磨材とを介在させて、柔らかいローラー表面を有するローラーを圧接回転し、当該植物体を被傷すると共に当該植物ウイルスを接種することを特徴とする植物ウイルスの接種方法。 (もっと読む)


【課題】腐葉土が流出しないようにフィルターを設けた基盤の表面に、芝生の種子付きシートを貼り、土の流出無く芝生を育成させる植生マットを提供する。
【解決手段】 基盤に腐葉土を使用し、腐葉土の利用価値を高め、土が流出しないように底部と周囲にはフィルターを貼り、表面に芝生の種子付きシートを貼り合わせた植生マットを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】養生部を形成する砂嚢が防風壁、防砂壁としての役割を担い、
種子および苗の飛散を防止し、且つ砂漠地帯特有の強い日差しを抑制することを可能とした、砂地において植物を確実に育成する方法を提供すること。
【解決手段】砂面上に筒状編地で形成される筒状内部に少なくとも砂が充填された柱状砂嚢を載置して、幅30cm以下の養生部を形成し、育成を所望する植物の種もしくは苗を該養生部に播種もしくは移植する、砂地における植物の育成方法。 (もっと読む)


【課題】植物が生育するまでの間の見栄えを向上させることができ、培土基盤の劣化によって培土が落下することを防止でき、培土基盤の乾燥防止及び雨水の有効利用を図って灌水頻度を減らすことが可能な緑化カーテンウォールを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤2と、上下方向T1に配された培土基盤2の表面2aを被覆するように設けられて培土基盤2を保持する基盤保持部材3とを備えている。そして、基盤保持部材3は、一対の縦材6と、一対の縦材6に両端部7a、7bをそれぞれ繋げて水平方向T2に延び、上下方向T1に所定の間隔をあけて配設された複数の横材7とを備えている。また、横材7は、板状に形成され、培土基盤2の表面2a側から外側に突出するように設けられるともに、培土基盤2の表面2a側の一側端部7cよりも他側端部7dが上方に配されるように設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 42