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Fターム[2B022BA14]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の主成分 (3,026) | 天然有機物、有機廃棄物 (1,147) | 植物、その破砕物 (314)

Fターム[2B022BA14]に分類される特許

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【課題】 農場全体に均一に効果を発現させることができる放線菌を含有した、植物活力剤組成物及びそれを含有する植物活力剤を提供すること。
【解決手段】 粒径1mm以下の炭粉末と、放線菌発酵鶏糞、放線菌発酵魚粉及び放線菌発酵米ぬかを含有してなる堆肥と、含窒素多糖類とを含んでなる植物活力剤組成物、腐葉土、バーク、ココピート、もみがら燻炭、バーミキュライト、火山灰土、軽石、パーライト、黒曜石系パーライトからなる群より選択される1種以上の軽量成分、並びに該植物活力剤組成物及び該軽量成分が封入される不織布製の袋、からなり、該袋に該植物活力剤組成物及び該軽量成分が封入され、封止されてなる、植物活力剤。 (もっと読む)


【課題】育成促進と育成果実の防病と緩衝保持をなし、且収穫後に育成培地と腐食分解同化しえる竹粉での菌床培地の提供である。
【解決手段】孟宗竹、和竹、笹竹等の竹材を所要の小片に破砕のうえ、加圧押出装置により少なくともその内部圧力が15Kg/cm2以上で加圧混練し、カッターでミンチ状に且その長さを20乃至200mmに裁断のうえ、先端の多孔なノズルより大気中に吐出し、膨潤拡散して硬組織と柔組織の解体と、細胞壁を形成するセルロースやヘミセルロースの周囲にはデンプン粒が存在するため、微生物の関与が容易となり腐食による培地との腐食同化が可能となる。繰り返し腐食分解同化させることを特徴とした竹材と竹本来の持っている殺菌性及び抗菌性を菌床基材に導入することにより、栽培過程の各過程で竹本来の持っている殺菌性及び抗菌性をフルに発揮し感染源を寄せ付けない働きを行う竹粉での菌床培地である。 (もっと読む)


【課題】単位面積あたりの栽培本数が従来の土盛り法の約2倍以上になり、茎部が長い、まっすぐな軟白ねぎの栽培方法を提供する。
【解決手段】軟白ねぎの苗の1畝分が収容できる大きさの上方に空いた直方体形状の苗箱Aに土を入れ、幅方向中央に一列に軟白ねぎの苗を定植後、肥料、水を与えて生育させ、軟白ねぎの生育に伴い該軟白ねぎの軟白上端部を覆う高さまで充填材を入れる操作を1回以上行い、次に、充填材層の上面が苗箱の高さに近くなると、上部板囲い板Cを継ぎ足して、さらに、生育する軟白ねぎの軟白上端部を覆う高さまで充填材を入れる操作を1回以上行う。その後、軟白ねぎの生育にあわせて上部板囲い板Cの継ぎ足し充填材入れの操作を繰り返していく。 (もっと読む)


【課題】竹粉配合の軽量育苗資材として、軽量粒状培土及び軽量培土に籾殻くんたん配合したものと軽量培土に籾殻くんたん配合さらに土を混入したもので軽量育苗培土を提供する。
【解決手段】孟宗竹、和竹、笹竹等の竹材を所要の小片に破砕のうえ、加圧押出装置により少なくともその内部圧力が15Kg/cm2以上で加圧混練し、カッターでミンチ状にし且その長さを20〜200mmに裁断のうえ、その先端の多孔なノズルより大気中に吐出し、膨潤拡散して硬組織と柔組織の解体と、細胞壁を形成するセルロース及びヘミセルロースをリグニンより解離させた解繊状の竹繊維チョップドストランドを用い、10〜200ミクロンの微粉末に粉砕し育苗マットとする。 (もっと読む)


【課題】生活環境近傍に生ずる雑草抑制、もしくは植栽を長期にわたって可能にする木質系廃材利用技術を提供する。
【解決手段】木質系チップに水溶性の第四級アンモニウム化合物を付着含浸させた後、セメント、砂を混合して固化させたもので土壌表面を被覆する。具体的には、木質系チップ重量に対して第四級アンモニウム化合物が重量比0.25%〜2.5%含浸するように調整した水溶液を木質系チップに散布、もしくは塗布によって付着させる。もしくは、木質系チップに対して第四級アンモニウム化合物が重量比0.25%〜2.5%含浸するように調整した水溶液に浸漬させた後、いずれの場合も砂、およびセメントを木質系チップ重量に対して70〜250重量%になるように混合して、更に水を加え固化被覆用素材を調整する。 (もっと読む)


【課題】使用する木材チップの形状や画分比率の設定、混入される種皮によって、均一な空隙を形成することができて保水力を向上し、植物の根の生育を促進することができる植物育成用基板を提供する。
【解決手段】接着剤7を除く原料の全量に対し、木材チップ2が50〜90重量%含まれており、前記木材チップ2の全量に対し、長さまたは径が20mm以下の木材チップ2が、97重量%以上、10メッシュのふるいを通過しない大きさの木材チップ2が70重量%以上、10メッシュのふるいを通過する大きさのチップが10重量%以上含まれており、接着剤7を用いて、連続した空隙を有するボード状に成形された植物育成用基板1である。また、接着剤7を除く原料の全量に対し、さらに植物の種皮またはそれを砕いた種皮片3を5〜40重量%含むようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】植物を安定的に生産することを可能にする、水分コントロールが容易な植物育成培地を提供することを目的とする。
【解決手段】基材として湾曲面を物理的成分とする素材と、有機素材及び/又は無機素材とを含有する植物育成培地。 (もっと読む)


【課題】土の乾燥を防ぎ保水機能を高める土壌表面乾燥防止材であって、専門的な知識を必要とせず土表面に敷くだけで手軽に利用でき、また土表面から飛散しにくく、さらには保肥力を高めるなど土壌改良効果も有し、またそのまま土に返せる環境安全性にも優れる乾燥防止材を提供すること。
【解決手段】保水性を有する粗大有機物と、保水性を有する細粒有機物と、補助保水材として高分子ゲル化剤と、粘土鉱物とを含む土壌表面乾燥防止材であって、最長径が10乃至40mmの粗大有機物と、最長径が4mm未満の細粒有機物との混合により、空気及び水分(水蒸気)の内部流通と透過を可能にする空隙が形成されていることを特徴とする、土壌表面乾燥防止材。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化のための植物生育材料を軽量化しつつ該植物生育材料により植物の生育を促すことができるようにすること。
【解決手段】屋上緑化のための植物生育材料は、軽石と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記植物生育材料は、前記混合物に保水剤が含まれているものとすることができる。前記軽石の量と前記土の量との合計1.0mにつき、前記軽石の量は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤の量は1kgないし6kgであり、前記水の量は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】軽量で水はけが良く、敷設後は自然に分解する生分解性を有し、且つ、発芽率の高いという特徴を備えた新たな植物・菌類育成成形体を提供する。
【解決手段】火山性シリカ化合物と、火山性シリカ化合物と、水に不溶で、エチルアルコールに可溶であって、100℃以下の温度で軟化し、且つ室温下では固体である天然産品由来物質と、を含有する植物・菌類育成成形体、より好ましい態様として、火山性シリカ化合物と、前記天然産品由来物質と、植物の種子又は菌類の胞子と、を含有する植物・菌類育成成形体を提案する。 (もっと読む)


【課題】
豆腐を製造する過程での副産物卯の花は、大半が産業廃棄物として処理されている。繊維が多く消化は良くないが、それでも少量のタンパク質、脂肪が有るので、食用や飼料として更なる消費、あるいは食用や飼料以外での新たな消費形態が望まれている。また産業廃棄物として、長時間屋外に放置されるとその有用な繊維、タンパク質、脂肪が腐敗して悪臭を放つなど公害の要因になっている。
【解決手段】
前記課題を解決するため、卯の花に納豆菌を着床させて納豆菌つき卯の花を製造する。また熟成させた納豆菌つき卯の花を作陶用の粘土を扱うのと同じ要領で、十分に粘り気が出るまで良く捏ねて、植木鉢の形や小豆球、駒形に加工し、用途に合わせて乾燥、あるいは乾燥して陶器様に焼成した加工品を作る。 (もっと読む)


【課題】撒き芝工法における作業工程では、主に目土散布に時間と手間を費やすことになる。当然、目土には膨大な土砂が必要になるため、他の場所から目土となる土砂を運搬するコストを考慮しなければならず多大なコストが問題となる。
【解決手段】本発明による撒き芝工法での植栽工程は、植栽工程でのストロンへの目土散布段階において、目土の散布に代えて綿シートを敷設することを特徴とする。前記綿シートは床土に竹串等で固定する。 (もっと読む)


【課題】 吸水力、保水力があり、弾力性のある有機質の土壌にすることにより、大雨、ゲリラ豪雨等による土壌流失を防止しかつ冠水被害を防止する、又、1年くらいの日照りによる干害を防止する。弾力性のある有機質の土壌にすることで、根張りがよくなり、野菜が生長しやすく、微量要素等いろんな栄養の吸収が容易になり、栄養価の高い野菜を栽培できる。現代の文明の利器を使用すれば、あらゆる場所で有機栽培が可能。有機質の素材を利用することで小麦、野菜等を増産できる。
【解決手段】 庭木、街路樹等の剪定木、森林開発、宅地造成等で伐採した木を集積、粉砕機にかけて、粉末状にした生バーク、自然発酵したバーク堆肥を利用。雑草、利用価値の無い木等を焼却炉で灰にし利用。生バークを利用し動物性糞を発酵させ堆肥として利用。 (もっと読む)


【課題】本発明の緑化保水マット・倍土製造種子攪拌吹付機は、無線操縦制御装置を備え、連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連が維持でき、作業を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】従来、トラブルによる緑化培養土とその製造方法の作動停止や危険極まりない作業条件を本発明の緑化倍土種子攪拌吹付機によって、安心・安全、しかも、一人の集中操作で省力化を図り、無線操縦作業により、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる緑化保水マットとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】リサイクル資材を用いた法面の緑化工法において、植物の発芽・生育を促進する保肥性・保水性・通気性機能の優れた緑化基盤材と、また、悪臭、地下水汚染を防止できる低コストの法面緑化工法。
【解決手段】開発現場等で発生する有機木材チップに、光合成細菌および有機肥料等及びゼオライト、陶器瓦粉砕物等からなる緑化促進材に化成肥料と結合材と植物種子を添加したものを法面被施工面に吹付機にて吹き付け、広葉樹の森林土壌層に近い植物生育基盤を形成する。 (もっと読む)


【課題】保水材が流失しにくく、かつ、植生基盤の内部に保水空間を十分に確保して、法面の緑化と強化を安定して図ることができる、特に、傾斜がきつい法面の場合においても、法面が崩壊するおそれのない、植生基盤保水材を添加した植生基盤材を用いる法面緑化工法を提供すること。
【解決手段】植生基盤材を法面9に吹き付けて植生基盤7を形成する法面緑化工法において、植生基盤7を形成する法面9に木質系の材料からなる筋工8を施した後、予め吸水量が3〜300ml/gの吸水膨潤性繊維を添加、混合した植生土壌材に、吸水量が3〜300ml/gの吸水性粒子及び水を添加、混合してなる植生基盤材を、法面9に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】肥料作用を高めるとともに土壌の改良効果を向上させ、植物の発芽及び生育を促進させることができる培養土を提供する。
【解決手段】培養土は、食品汚泥と木炭コンポストを必須成分として含む有機質土壌改良剤を含有する。食品汚泥はコーヒー等の飲料水の生産後に排出される汚泥であり、該食品汚泥を木炭コンポストと混合して堆積し、嫌気発酵させるとともに、切返し混合して得られるものである。有機質土壌改良剤には、食品汚泥及び木炭コンポストにさらにココナッツファイバーを必須成分として含有する。この有機質土壌改良剤において、気相率は15〜20体積%であり、液相率は70〜75体積%であり、液相中に空気層が十分に含まれている。 (もっと読む)


【課題】 生育から施工までを苗箱単位で一貫して取り扱うことができ、かつ、高効率的に施工することができて環境にも優しい緑化構造物およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】 生育苗箱1の容器内部において、植栽シート2を敷設して、
匍匐植物Pの匍匐茎sを上側土壌層3Bの上面に向けて生長させる一方、この匍匐茎sの節jから発根した根rを、底側土壌層3A側に根付かせて、かつ、前記植栽シート2の微細孔部21を貫通させることによって定着せしめるとともに、当該匍匐植物Pを上側土壌層3Bの上面に繁茂させ、
こうして匍匐植物Pを繁茂させた植栽シート2を、前記底側土壌層3Aおよび上側土壌層3Bと共に前記生育苗箱1から取り外して、これら複数の植栽シート2・2…を、隣接させながら対象地表面上に順次敷設するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


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