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Fターム[2B022BA21]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の主成分 (3,026) | 有機合成化合物 (567)

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【課題】表土中の土壌微生物の繁殖を促進して活性化して、健全かつ早期の緑化を実現する機能繊維シートを提供する。
【解決手段】単一のシート体6からなる,又は,シート体6を複数枚積層してなる,機能繊維シートであって、シート体6は、合成樹脂からなる繊維に保温材を付加した第1の機能繊維2と、合成樹脂からなる繊維に多孔質体を付加した第2の機能繊維3と、合成樹脂からなる繊維に吸水材を付加した第3の機能繊維4と、合成樹脂からなる繊維に有機質成分を付加した第4の機能繊維5とをランダムに交絡させてシート状に形成したことを特徴とする機能繊維シート1a,1bによる。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培が可能な省スペース設計で、植物を昼夜を問わず育成管理できる栽培装置とする。
【解決手段】所定の直径を持った周壁12のある円筒形のリング11と、リング11の周壁12の両端二箇所にて外周を一周する外周型ラック13と、外周型ラック13の内側で且つ周壁12の両端並びに外周にリング11の回転を補助するための複数の補助ローラ14と、植物を栽培する略直方体の栽培床20が入るようにリング11の内周を円周に直交し区切り、リング11の中心に向う複数の仕切り板15と、リング11の複数の仕切り板15間に配置し固定される栽培床20と、リング11の中心軸状に配置される複数の照明部30と、を備え、リング11の中心軸上に、リング11の奥行きと略同等の長さの導管31を配置し、導管31にリング11の内周を照射できる複数の照明部30を放射状に備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を有効利用しながら、安全で生育の良い植物の育成と年単位の長期の水の防腐・浄化材として高い効果を期待出来る形状維持能力と再利用可能な木炭・pH緩衝調整剤混練粒状資材を提供する。
【解決手段】樹脂と、植物性材料と塩化合物とを300℃以上400℃以内の温度条件下で混練し、該混練物を粉砕して木炭・pH緩衝調整剤混練粒状資材を製造する。300℃以上400℃以内の高温下の混練により、植物性材料が炭化し、その部分に通気性と保水性と吸着性と水のpHの調整機能を持たせることが出来るなどの利点がある。混練物を破砕・粉砕することで、植物や水棲生物の生育環境に好ましい資材となり、混練物を5mm以下に粉砕することが出来る。樹脂には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ペットを代表とする合成樹脂、植物性材料には、麦藁、稲藁、籾殻、木屑、大鋸屑を代表とする植物性材料を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】土の乾燥を防ぎ保水機能を高める土壌表面乾燥防止材であって、専門的な知識を必要とせず土表面に敷くだけで手軽に利用でき、また土表面から飛散しにくく、さらには保肥力を高めるなど土壌改良効果も有し、またそのまま土に返せる環境安全性にも優れる乾燥防止材を提供すること。
【解決手段】保水性を有する粗大有機物と、保水性を有する細粒有機物と、補助保水材として高分子ゲル化剤と、粘土鉱物とを含む土壌表面乾燥防止材であって、最長径が10乃至40mmの粗大有機物と、最長径が4mm未満の細粒有機物との混合により、空気及び水分(水蒸気)の内部流通と透過を可能にする空隙が形成されていることを特徴とする、土壌表面乾燥防止材。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化のための植物生育材料を軽量化しつつ該植物生育材料により植物の生育を促すことができるようにすること。
【解決手段】屋上緑化のための植物生育材料は、軽石と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記植物生育材料は、前記混合物に保水剤が含まれているものとすることができる。前記軽石の量と前記土の量との合計1.0mにつき、前記軽石の量は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤の量は1kgないし6kgであり、前記水の量は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】
土壌や砂状を使用しないで、容易に屋上や壁面、法面を緑化可能とするシート状の緑化物を提供する。
【解決手段】
ガラス繊維を織り込んでなるガラスクロスシート材に塗布したゴム系樹脂上にスナゴケを生育させてなるスナゴケを用いた緑化シート。 (もっと読む)


【課題】緑化基盤の変形や形崩れ等を防止し、手指によって壁面パネルの溝内に緑化基盤を容易に挿入することができる緑化基盤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】壁面緑化用植物の緑化基盤(11)は、壁面緑化用植物を植栽可能な培土を賦形した成形体からなり、壁体(1)の外面に形成され且つ外界に開放した前面開口形の溝(10)内に収容される。緑化基盤は、溝と直交する断面を多角形断面に賦形した固化培土の成形体(20)と、固化培土の形状保持力を高めるために、溝の長手方向に延びる成形体の角部領域を被覆する外装被覆材(14)とを有する。溝の長手方向に延びる成形体の角部領域には、角部の突出を解消するための面取り部分又はベベルエッジ部分(12,13)が形成される。 (もっと読む)


【課題】 培養土を一切使用する事無く、植物の育成に必要な適度な保水性、通気性、保肥力等の機能を兼ね備えた軽量植生基盤材及び軽量植生容器を提供するものである。
【解決手段】軽量植生基盤材及び軽量植生容器の構成素材として、水溶性セルロースエーテル樹脂に加水して含水量を一定にし、植物の育成に必要な栄養素を添加した溶液と湿気硬化型ポリウレタン樹脂とを混合して得られる保水性発泡体構造を基本とする。この保水性発泡体は、水分の蒸散の抑制及び保水性、通気性に優れ、植生に必要な栄養素を予め添加されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施設内で植物の生育環境を制御して栽培を行う植物工場において、舶用コンテナ等の既存のコンテナを活用した海上コンテナ式植物工場を提供する。
【解決手段】キャスタ付き脚部を有する架台上に断面方向に設けた複数の三角形状の取付枠と、該取付枠に傾斜して取付けられ、かつ多数の植物支持孔を設けた植物栽培パネルの複数枚と、を備えた植物栽培ユニットが海上コンテナ内部で該植物栽培パネルを対向する形で二列に奥行き方向に多数個配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸水性樹脂を含み、乾燥時には保形性があり吸水時にはくずれて植物育成用媒体となり、土を含まないで植物を植えたまま輸出入することが可能な水膨潤性のペレット状植物育成用媒体およびその製造法を提供する。
【解決手段】 下記吸水性樹脂、土を除き且つ水により粘性を発現する植物育成用担体、および水溶性または水分散性の粘結剤からなり、植物を植えたまま輸出入することが可能な水膨潤性のペレット状植物育成用媒体。
吸水性樹脂:吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の含水ゲルの電気伝導率が0〜3.0mS/cmであり、吸水性樹脂の25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍である。 (もっと読む)


【課題】育苗容器で育成された苗を根部に土が付いた状態で機械移植する際に、崩壊することがなく、しかも良好な透水性を長期にわたって持続できる土付き苗用の培土を提供する。
【解決手段】粉粒状の界面活性剤と粉粒状の固化剤とを培土基材に添加する。ここで、前記界面活性剤としては、液状の界面活性物質を粉粒状の担持体に担持させたものが好ましい。また、前記界面活性剤はアニオン性界面活性剤又はノニオン性界面活性剤が好ましく、さらにはポリオキシアルキレン誘導体が好ましい。前記固化剤としては、アクリルアミドを主成分とする水溶性高分子化合物が好ましい。前記固化剤の添加量は、培土に対して0.4〜1.2重量%の範囲が好ましく、前記界面活性剤の添加量は、培土に対して0.04〜0.4重量%の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】歩道と縁石との境界部分の雑草発生及び歩道の浸水を有効に防止することができ、施工が容易で、自然環境との調和性にも優れた道路構造を提供する。
【解決手段】道路構造1は、車道2と歩道3との境界に沿って配列された縁石4と歩道3との間の地盤8に形成された溝部9内に、土質材、セメント系固化剤、団粒化剤及び水の混練物を打設して形成された多孔質層5と、多孔質層5上に形成された植生層6と、を備えている。植生層6は、歩道3及び縁石4の長手方向に沿ってベルト状に形成され、植生層6において生育する植物7によって緑化領域17が形成されている。また、歩道3の上面は、前記混練物を地盤8の表面8aに打設して形成された多孔質層3aによって舗装されている。 (もっと読む)


【課題】屋上を緑化するために耐荷重制限を考慮して使用する土壌は軽量であるため風雨等により飛散ないし流出する恐れがあった。また、芝緑化した上で常時 子供達が運動や遊び場として使用した場合土壌が踏み固められ芝が生育不順となり枯れてしまう恐れがあった。
【解決手段】植生マット体を形成する型枠内に、当該型枠を包み込める大きさで腐食しにくく植生土がこぼれることなく植物の芽や根を通す材質で形成されたラッセル平織ネット
・不織布を順に敷置き、その上に底面部分や側壁面部に水や植物根を通す孔が等間隔に形成された収納箱を設置する。該収納箱に水や植物根を通す孔が側壁面に形成された仕切り板で井桁枠を収納して井桁収納箱を形成し、この型枠内の上部まで植生土を覆土し、一定圧で井桁収納箱上部まで圧縮した植生土を該不織布・ラッセル平織ネットで包込み、重ね合わせ目を速乾性の粘着剤にて接着して井桁内包植生マット体とする。 (もっと読む)


【課題】多面を有する緑化装置であって、高さ方向の空間を有効活用して従来よりも多くの植生面積を確保すると共に、緑化装置全体に均一に灌水できる緑化装置に関する技術を提供する。
【解決手段】植物を生育する植生基盤が充填され、多面を有する緑化装置であって、前記緑化装置の複数の側面のうちの一面を除く他の複数の側面を形成し、前記緑化装置の高さまで伸びる多側面部と、前記緑化装置の複数の側面のうちの一面を形成するとともに、前記緑化装置を高さ方向において複数段に分割する分割部であって、各段が、前記一面の一部を形成する分割側面と、該分割側面と接続された前記各段の底面を形成する分割底面を含み、各段同士が所定の間隔あけて配置される分割部と、前記多側面部と前記分割部とを接続する接続部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】、廃棄物を有効利用しながら、効率よく植物を育成することのできる植物育成用資材を提供する。
【解決手段】樹脂と、植物性材料とを300℃以上の温度雰囲気中で混練し、混練物を粉砕して粒状植物育成用資材を製造する。300℃以上の高温化の混練により、植物性材料が炭化し、その部分に保水性を持たせることができるなどの利点がある。混練物を粉砕することで、植物の生育環境に好ましい資材となり、混練物を0.1mm以上10mm以下に粉砕することができる。樹脂には、ポリプロピレン、ポリエチレン等、植物性材料には、稲藁、籾殻、チップ、木粉、木炭、炭、硅素土又は飛び粉等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】針が曲ったり折れたりすることなく縫合できる植生マットの製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックシート4、不織布6、紙2Aを重ね合わせ、そして針を利用してこれらを縫合する。この糸5の縫い目はプラスチックシート4の左右両縁に沿って形成される。紙2Aを上向きにした状態でその上面2Sに種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9を均一に配置する。種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9を上方からベース部2で全面を覆うと共に、紙2Aとベース部2とを貼着する。ベース部2に紙2A、不織布6を糸5で縫い合せするときには、針5Aが種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9に当たるようなことはなく、針5Aが曲ったり折れたりすることはなく、ベース部2に紙2A、不織布6を連続して縫合することができる。 (もっと読む)


【課題】移植前に培土基材と固化剤とを混合する必要がなく、また培土基材の含有成分に影響されることなく安定して所望の固化強度が得られ、機械移植の際に、根鉢部が崩壊したり、根部と培土とが分離することのない土付き苗の培土を提供する。
【解決手段】スメクタイト、複鎖型粘土鉱物、カオリン鉱物、ゼオライトからなる群から選択される少なくとも1つの鉱物を主成分とする粉体と、アクリルアミドを主成分とする重合体と、培土基材とを含有させる。ここで、前記重合体の含有率としては、培土全体に対して0.2〜3重量%の範囲が好ましい。また、前記粉体の含有率としては、培土全体に対して1〜20重量%の範囲が好ましい。そしてまた、前記培土基材は、天然土壌及び繊維状物質の少なくとも一方を含有しているのが好ましい。また、培土のかさ比重としては0.8kg/L以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を有効利用しながら、効率良い植物の育成と水の浄化と住宅・建造物の脱臭・湿度調整・シロアリ防止に効果利用することの出来る木炭混練粒状資材を提供する。
【解決手段】樹脂と、植物性材料とを300℃以上400℃以内の温度条件下で混練し、該混練物を粉砕して木炭混練粒状資材を製造する。300℃以上400℃以内の高温下の混練により、植物性材料が炭化し、その部分に通気性と保水性と吸着性を持たせることが出来るなどの利点がある。混練物を粉砕することで、植物の生育環境に好ましい資材となり、混練物を0.1mm以上5mm以下に粉砕することが出来る。樹脂には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ペットを代表とする非エチレン系の合成樹脂、植物性材料には、麦藁、稲藁、籾殻、木屑、大鋸屑を代表とする植物性材料を用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、廃棄物を処理する方法であって、生産者およびそのエンドユーザから剥離コーティングセルロースまたはポリマーシート材料を、巻物および積層体等の稠密で粗大な塊の形態で収集するステップと、剥離コーティングシートの稠密で粗大な塊を、続くプロセスステップに備えてより小さく低密度の塊に事前細断するステップと、事前細断した材料を、混合し、金属等のような異物を分離し、それを一次粉砕ステーション(3)に送ることによって用意するステップと、材料を、所望のサイズの、好ましくは1mm未満まで小さい切片に粉砕するステップと、難燃剤、疎水性材料、農薬およびそれらの混合物から選択される添加剤を添加し、それらをリサイクルされた材料と混合するステップと、任意選択的に、湿式プロセスによりかつ/または結合剤を添加することにより芯またはシートを形成するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】人工地盤を容易かつ迅速に緑化することができ、環境への影響が期待できる緑化パネルおよび緑化方法を提供する。
【解決手段】既存の人工地盤10上を緑化するための緑化方法であって、車両または歩行者の荷重を支えるための凸部2aを上面側に突設させた通水性のあるベースパネル2と、前記ベースパネル2の上に布設した吸水性および保水性のある樹脂製または合成繊維製の吸水マット3と、あらかじめ前記吸水マット3の上に芝4を植栽し、生育させてなる緑化パネル1を、前記人工地盤10上に、順次、接続しながら敷設する人工地盤10の緑化方法である。ベースパネル2、吸水マット3、芝4の順に積層した緑化パネル1を、前もって製作しておくことで、人工地盤10上縦横に順次緑化マット1を敷設するだけで緑化することができ、施工が非常に容易である。また、敷設直後から使用することが可能である。 (もっと読む)


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