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Fターム[2B022BB01]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の形状 (1,128) | 粒状、小塊状 (323)

Fターム[2B022BB01]に分類される特許

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【課題】かさ密度が比較的小さく、吸水率が大であり、かつ低コスト化を可能とする粒状物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】1)粉砕して得たセラミック粒子にゲル化剤を水の存在下で混合してスラリーを作製する。2)そのスラリーの所定量をアルカリ土類金属成分水溶液中に注入して、ゲル化剤とアルカリ土類金属成分とを反応させてなるゲルにより、セラミック粒子を相互に結合するとともに、全体として粒状に固化したセラミック集合体を形成する。3)水洗する。4)水洗した粒状のセラミック集合体を乾燥して、軽量化するとともに好ましい取扱い強度を持った粒状物とする。 (もっと読む)


【課題】轍等ができ難く、天然芝の保護育成を良好に行なうことができ、かつ美観性に優れた駐車場を提供する。
【解決手段】立体網状成型体と、
該立体網状成型体内部に充填された土壌と、
該立体網状成型体上に設置され、パイルを多数備えた人工芝領域、及び天然芝の植栽のための天然芝植栽用孔を有する芝生保護育成人工芝と
を有する
ことを特徴とする、駐車場。 (もっと読む)


【課題】施工後の植物の生育が良好であって、培土の流失が極めて少ない、緑化構造体を提供する。
【解決手段】培土10を主成分とする球状の塊状体11の表面を生分解性樹脂13で被覆することにより、外圧で変形可能な緑化材12を形成する。このようにして形成した複数の緑化材12を型枠14内に収容した後、型枠14の上面開口部14aを蓋15で閉塞することにより、型枠14内の緑化材12に圧力を加える。蓋15からの加圧力により、型枠14内の緑化材12は変形し、隣接する緑化材12同士は面接触した状態となる。この後、型枠14側面の底面付近に開設された注入口14bからモルタルMを注入し、複数の緑化材12同士の隙間に充填する。型枠14内に充填されたモルタルMの固化及び養生が完了した後、脱型すると緑化構造体16が完成する。 (もっと読む)


【課題】育苗床及びその製造方法において、量産が可能で低コストで製造することができ、植え替えの際にそのまま植えることができるため苗の根を傷めることがなく、かつ環境保全に貢献でき、木質材料を活用して用土の使用量を必要最小限としたこと。
【解決手段】育苗床1をトレイ9に2個並べて入れ、開口穴1aにシシトウP1の種及び唐辛子P2の種を入れて腐葉土を被せ、トレイ9の中に液肥を溶かした水溶液10を満たした。多孔質の育苗床1が水溶液10を吸い上げて、シシトウP1の種及び唐辛子P2の種に適度の水分が与えられ、育苗床1は一定量の水溶液10のみを吸い上げるため根腐れ等の心配はなく、トレイ9が空になっても、体積の数倍の水分を保持しているため、1週間程度は水溶液10を追加しなくても水不足となることはない。種を蒔いてから約1ヶ月後には、シシトウP1及び唐辛子P2が育って多数の葉を付け、シシトウP1には花が咲いた。 (もっと読む)


【課題】植栽パネルの輸送時の損傷を低減し、かつ、輸送効率を向上する。
【解決手段】植栽パネル10は、板状のパネル本体12と、パネル本体12に形成された開口部14と、開口部14に挿入されてパネル本体12に取り付けられ、開口部14側が開口した植栽容器30とを有する。また、植栽パネル10では、植栽容器30が挿入されていない開口部14が目隠し蓋50で塞がれている。 (もっと読む)


【課題】排水処理に適用できるガラス発泡体及びその製造方法の提供である。また、リン酸吸着能を付与したガラス発泡体及びその製造方法の提供である。
【解決手段】軟化温度の異なる二種類以上のガラスからなるガラス発泡体であって、少なくとも一種類のガラス3に、該ガラス3よりも軟化温度の高いガラス2が粒子状に分散しており、且つカルシウム成分を含むガラス発泡体により、ガラス発泡体の表面積が増大し、ガラス発泡体表面のカルシウム量が増大することで、吸着物質の吸着性能が向上する。更に、細孔径分布について細孔径が0.1〜2μmの領域に単一の極大値を有し、該極大値が0.1cm3/g以上である空隙4を有することで、ガラス発泡体内部における保水性を高めることができるので、排水中のカルシウムに吸着可能な物質の処理に適用できる。したがって、このようなガラス発泡体をリン酸吸着剤や植物育成用培地に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもって建物の壁面などを容易に緑化することができる緑化パネルユニットを提供する。
【解決手段】 植物40が植生される緑化パネル8と、緑化パネル8を左右両側より支持するための一対の支柱6と、緑化パネル8に水を供給するための給水手段10と、を備えた緑化パネルユニット2である。緑化パネル8は、透水性を有するパネル本体20を有する。給水手段10は、パネル本体20の内部を通して延びる給水チューブ14から構成され、給水チューブ14には複数の噴出孔が設けられている。給水チューブ14を通して水が流れると、複数の噴出孔から噴出した水がパネル本体20の内部に浸透されるとともに、この浸透された水の一部がパネル本体20の表面から大気中に蒸発される。 (もっと読む)


【課題】
細菌、カビ、藻類等の発生による汚染を抑制し、長期に培地の美観を損なわず、植物の支持性に優れ、なおかつ植物の栽培管理が容易なハイドロカルチャー用固形培地を提供する。
【解決手段】
ガラスを発泡焼成して得られる発泡体に抗菌、防カビ、防藻性の少なくとも一種以上の特性を有した防汚染剤、さらに栄養素を担持させ、着色を施すことにより、長期に培地としての美観を損なわず、観賞性に優れ、特別な管理を要さず、容易に観葉植物を栽培することが可能なハイドロカルチャー用固形培地を誘導した。また、用いられるガラス原料としてガラス廃棄物を利用し、防汚染剤に天然由来あるいは生物に安全な物質を使用することにより、環境負荷の低減にも寄与することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ベランダ、屋上、グランドなどの舗装面においても天然芝を植生することができ、手入れおよび施工が簡単な天然芝の広場を提供する。
【解決手段】内向きに傾斜した側壁を有し、底面に水抜きの穴をあけた合成樹脂シートを成型したトレーに、軽石と、ポルトランドセメントと、水とを混練した生コンクリートを入れて固めたトレー付きの複数枚の保水性・透水性コンクリート・ブロックを敷き詰めた層と、隣接するトレー付きの保水性・透水性コンクリート・ブロックの間に形成した三角形または台形の隙間に配置した給水管5と、トレー付きの複数枚の保水性・透水性コンクリート・ブロックの上に敷いた水を水平方向に浸透させる不織布3と、給水管5から不織布3へ毛細管現象により水を導水する導水手段と、不織布の上に形成した砂の層4と、この散布した砂の層の上に天然芝10を活着させたものである。 (もっと読む)


【課題】 埋土種子を活用した現地植生復元緑化工法において、施工初期の緑被率を高めつつも将来的には現地植生(施工地周辺植生)を復元できる緑化方法を提供すること、および、その方法を用いた緑化構造体を提供すること。
【解決手段】 施工地周辺Aから採取した埋土種子aを施工地Nに導入して緑化を行うにあたり、前記埋土種子aによる施工地周辺植物Pよりも早期緑化可能な植物繁殖体として、施工直後は生育可能であり、かつその生育可能期間経過後、施工地Nの気候条件において少なくとも1ヵ月間は生育不能となる植物Pを導入している。 (もっと読む)


【課題】単に水槽で藻の栽培増殖を待つのでは、大きな装置、広い面積で、成長まで長時間を要する。従って、光合成を活発化するため、光合成菌等の微生物の活性化、担体として、出来るだけ広い面積を用意する必要がある。
【解決手段】栽培槽に下記三システムを組み合わせる。珪藻土焼成粒5を栽培槽4の底辺に一定量敷き詰める。更に、珪藻土焼成粒5を不織布に包んで同じく底辺に敷き詰めることに拠り作業性がよくなる。又同粒5に予め光合成菌等特定の有効菌を培養、添加しておく。石炭火力発電所から出るCO2の回収・貯留(CCS)設備から出るCO2を微細な気孔の付いた配管3から噴霧し珪藻土粒との接触と水溶液への溶解のチャンスを増やす。清掃に使うプラスチック製ブラシを珪藻土層の上部に設置する。 (もっと読む)


【課題】浚渫泥土などの泥土と炭化物を用い、泥土を有効利用するとともに炭化物の流失を防止でき、微生物の担体として好適に水質浄化や植栽基盤に利用可能な炭化物含有粒状材、炭化物含有粒状材の製造方法及び炭化物含有粒状材を備えた水質浄化装置並びに植栽基盤を提供する。
【解決手段】表面に炭化物2が露出するように泥土3と固化材4の混合物5に炭化物2を一体に保持させて、微生物の担体としての炭化物含有粒状材1を略球形に形成する。また、この炭化物含有粒状材1を、泥土3と固化材4と炭化物2を混合して形成し、粒径を5〜30mmで形成する。また、この炭化物含有粒状材1を、泥土3と固化材4と炭化物2を混合するとともに略球形に造粒し、表面に炭化物2を露出させるように泥土3と固化材4の混合物5の一部を除去して製造する。 (もっと読む)


【課題】法面の補強機能と緑化機能の両方に勝れた緑化用石詰篭構造体を得る。
【解決手段】栗石3を充填した金網製の石詰篭2の上面部分に、吸水性と保水性とを有する基盤マット4を配設する共に、該基盤マット4の上に、植物の苗又は種子を植え付けた植生マット5を載置することにより緑化用石詰篭構造体1Aを形成し、上記基盤マット4の一部を石詰篭2の側面に沿って折り曲げることにより、石詰篭近辺の土壌と接触して該土壌中の水分を吸収する吸水部4aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 金属が銅又は亜鉛である金属化合物からの金属イオンの溶出により植物生育の促進効果、及び植物以外の不要生物に対する防除効果を有する多孔質焼成培養床。
【解決手段】 金属が銅又は亜鉛である金属化合物から溶出する金属イオンが植物に有用な金属であるため植物の成長促進及び維持ができ、前記金属イオンが植物以外の不要生物の繁殖を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、根粒菌を効率的にマメ科植物に着生させる。
【解決手段】根粒菌30と、天然物質由来の多孔性物質であって根粒菌30を保持する粒状の核部材10と、天然物質由来の多孔質物質であって根粒菌30を保持した核部材10を被覆するように担持する粒状、又は粉状の担体40と、天然物質由来の吸湿性及び保水性を有する物質からなる粒状、又は粉状の保水体31と、根粒菌30と保水体31のバインダー20となる糖類と、を備えている。 (もっと読む)


【目的】
一般的に法面緑化に用いられるバーク堆肥等の有機質堆肥が短期的な堆積、養生によって作られているため十分に腐植化が進行しておらず、法面で分解が起こり数年で堆肥としての効果を失っている現状に対して、未熟な有機物資材を極強酸性化させた人工的な腐植土を早期に形成させ、バーク堆肥等の資材に混合することによって可能にした。
【解決手段】
有機物が70%程度の含有量を有し、完全には腐植化が進行していない有機質資材となるバーク堆肥、おが屑、稲わら、もみ殻、脱水ケーキ等のモル濃度1.0〜18.0molL-1の硫酸溶液、塩酸、酢酸等で酸性処理したもの又は有機質資材を130℃程度の温度で加熱処理して粉状若しくは粗粒状の燻製資材を作成し、この処理した有機質資材をバーク堆肥や有機質チップに5%〜60%の割合で混合して遅速的に腐植化を進行させ、土壌環境を構築して人工腐植土による緑化工法。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に施工を行うことを可能とした、緑化工法を提案する。
【解決手段】キトサンを含む凝集剤にて凝集・脱水された脱水ケーキを乾燥して乾燥固形物を生成する乾燥工程S1と、乾燥固形物を粉砕して粒状基盤材を生成する粉砕工程S2と、緑化対象領域にネットを張るネット張り工程S3と、ネット張り工程S3においてネットが張られた緑化対象領域に接合材を吹付ける接合材吹付け工程S4と、粒状基盤材を緑化対象領域に吹き付ける基盤材吹付け工程S5と、を備える緑化工法。 (もっと読む)


【課題】より簡単で、より低コストの自動車用合わせガラス及び強化ガラスの再利用方法を提供する。
【解決手段】 ガラスと熱可塑性高分子フィルムからなる自動車用合わせガラスを破砕して得られたガラス片を加熱撹拌し、熱可塑性高分子フィルムの軟化温度または流動点温度に達する熱履歴を与え、その後圧縮成形または集合成形した後、冷却結合することにより固形生成物を製造することにより、より簡単で低コストで自動車用ガラスの再利用方法を実現する。 (もっと読む)


【課題】緑化植物の生育に好適な水やり機能と水はけ機能を具備して、緑化の維持管理の容易な軌道敷き緑化装置を提供する。
【解決手段】レール間の空所を緑化するために、軌道敷きに設置する緑化装置であって、
レール13、14を固定するための手段として枕木13、14を具備し、レールを固定している上記枕木13、14の間に配置して、レール固定部の間を緑化空間とする植物育成のためのコンクリート製の植物育成ブロック17と、植物体を保持する床を形成し、上記植物育成コンクリート製の植物育成ブロック上に配置するための植物保持マット25及び上記コンクリート製の植物育成ブロック17と植物保持マット25との間に配置された給水制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、木や草花を植栽する場所に敷くものとして、通常の土壌に代わる、より保水性が高く、かつ、それ自体軽量である土壌代替材を提供することにある。また、作業中に手が汚れることがなく、更には、風によっても土埃を生じない土壌代替材を提供することにある。
【解決手段】本発明の土壌代替材は、チップフォームと親水性チップパルプとを、分子量500〜1000の界面活性剤、ゼオライトを配合したバインダーとともに攪拌均質化し、次いで、加熱・加圧下にバインダーを架橋して前記チップフォームと親水性チップパルプとを一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


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