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Fターム[2B022CA01]の内容

植物の栽培 (11,139) | 花壇の縁どりの構造 (230) | 棒状、帯状の要素(柵) (10)

Fターム[2B022CA01]に分類される特許

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【課題】草刈機や芝刈機の刃を傷めない柔軟性の高い材料で構成され、安価に得ることができる植栽枠を提供する。
【解決手段】本発明に係る植栽枠10Aは、ゴムタイヤのトレッド部11及びショルダー部12の全部又は一部を残して、残部を切除したものであることを特徴とする。この植栽枠10Aは、材料のゴムタイヤに柔軟性があるうえ、大量に発生する古タイヤを用いることができるため安価である。本発明に係る植栽枠10Bは、植栽枠10Aのトレッド部11が内側になるように表裏を反転させたものである。これにより、ショルダー部12がトレッド部の上端から外側を向くように伸びるため、外側に植えた芝生が内側に侵入しようとする際にネズミ返しのような効果を発揮し、その侵入を妨げる効果がある。 (もっと読む)


【課題】防草シートとの間に隙間が生じないようかつ防草シートを効率よく敷設する。
【解決手段】本発明に係るクリップ材5は、全体断面がほぼU字状になるように構成することでU字状凹部7が形成されてなる長尺材であって、見切り材本体2がその上縁側に被せられた防草シート3とともにU字状凹部7の開口4を介して該U字状凹部に挿入されたとき、U字状凹部7の開口4が拡がる方向に変形しながら、見切り材本体2に嵌め込むことができるようになっている。クリップ材5は、開口4の縁部をそれぞれ内方に折り返すことにより、U字状凹部7の開口4を挟んで対向配置されてなる折返し部6,6を形成してあるとともに、見切り材本体2及び防草シート3が開口4を介してU字状凹部7に挿入される際、その変形によって生じる弾性復元力が折返し部6,6を介して防草シート3に作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】経済性および施工性に優れ、早期の植生緑化が図れる、植生シート付き竹製網を用いた地山斜面の保護工法を提供する。
【解決手段】多数の長尺な割竹13を所定隙間を保持しながら複数の紐14で順次連結して竹製網11を得るとともに、同竹製網11の背面に可撓性のある種子入りまたは種子無しの植生シート12を貼り付けて植生シート付き竹製網10を得る第1の工程と、地山の斜面1に数段に亘り横一列に所定間隔を開けて杭木2を打ち込む第2の工程と、地山の斜面1に運搬した植生シート付き竹製網10を、その割竹13の向きを横方向に固定するとともに、各割竹13を湾曲させて1本または複数本の杭木2ごとに交互に杭木2の地山側または反地山側を通過させるようにして杭木2間に落とし込む第3の工程と、杭木2間に落とし込んだ植生シート付き竹製網10の背後空間に盛土6する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】円柱状砂嚢を一定の間隔で載置することにより、風食現象を利用して植物の育成に適した窪地を形成する方法、およびそれに用いる資材を提供すること。
【解決手段】筒状編地で形成される筒状内部に砂が充填された柱状砂嚢の複数本を交差させ、砂地面上に2本/100m以上、30本/100m未満のピッチで載置する砂地面における窪地の形成方法。またその方法に用いられるポリ乳酸繊維を用いて製編された柱状砂嚢用の筒状編地。 (もっと読む)


【課題】植栽された植物の育成障害を防止又は抑制する。
【解決手段】レール22、24は、夏場は直射日光によって周囲の温度よりも高温となる。逆に冬場は冷気によって周囲の温度よりも低温となる。しかし、緑化構造体100は、レール22、24側の側面が断熱ボード120で構成され、底面が断熱ボード130で構成されている。したがって、高温又は低温となったレール22、24によって、緑化構造体100の周囲が高温又は低温となったとしても、断熱ボード120、130によって断熱される。したがって、ポーラスコンクリート102の上部に植栽された芝生112の根の周囲が高温又は低温になることが抑制されるので、芝生112の育成障害が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】砂嚢の材料として、軽量で折りたたみ性に優れることにより、輸送が砂漠地帯などでも容易であり、かつ設置の作業性が良好で作業者の負荷を軽減し、資源の使用を極少とすることができる砂嚢を用いた、砂移動防止工法およびこれによる植生の改良方法を提供すること、さらに砂嚢自体の風力等による変化を少なくして砂移動防止効果およびこれによる植生の改良効果を十分に発揮させること。
【解決手段】筒状編地で形成される筒状内部に砂が充填された柱状砂嚢の複数本を交差させて、砂地面上に載置し、砂の移動を防止するようにした砂移動防止工法において、交差部を除く砂嚢の両側面に空気二次流の発生を阻害する物体を設置する砂移動防止工法、また、かかる砂移動防止工法を用いて砂の移動を防止するとともに、交差して載置された柱状砂嚢の間で露出している砂地面において育成を所望する植物を育成し、該砂地面の植生を変える砂地における植生の形成・改良方法。 (もっと読む)


【課題】建造物の上下方向に広がる外壁又は内壁を植栽化するときに人工土壌や、そこから成長する植物の重量に対して十分に支持できる程に堅固で、かつ耐震上も安全な壁面緑化用ラック装置を提供する。
【解決手段】人工土壌を収納するボックス17が、建造物Bの外壁面Wに沿って上下方向Yに延びるトラス構造の支柱11と横方向Xに所定の間隔をあけて設置される複数の桟部材15とで画成された空間部16に配置されて支持されている。各支柱11は、上下方向から見たときに三角形の各頂点に端面が位置する3本の棒材12a〜12cと、これら各棒材を連結する2本の連結材13,14とから構成され、各連結材13,14は、上下方向にジグザグ状に延び、外壁面側の屈曲部13b,14bが、外壁面Wと並行する方向へ屈曲されて該外壁面に対する脚部とされ、この脚部の複数が外壁面Wに固定されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易かつ確実で、種々の形状、着色、風合い等が可能であり、高い装飾性及び実用性を有するガーデニング用焼成体及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガーデニング用焼成体は、本体と、この本体の一方側に形成される筒状の貫通孔とを有する。本発明のガーデニング用焼成体の製造方法は、素地土を形成する前処理工程と、素地土を練る土練処理工程と、素地土を所定本体形状に成形し、一方側に筒状の貫通孔を成形する成形処理工程と、成形処理後の成形体を乾燥させる乾燥処理工程と、乾燥処理後の成形体をその貫通孔で懸架して焼成する焼成処理工程とを有する。成形体をその貫通孔で懸架し、釉薬溶液に浸漬する施釉処理工程を有するとよい。成形処理工程で貫通孔を2以上形成し、焼成処理工程で成形体をその2以上の貫通孔で他方側を上方に向けた状態で懸架して焼成するとよい。 (もっと読む)


【課題】今までテーマパーク等でしか見られなかった擬岩、擬木、擬レンガ等をインテリア・エクステリアの商品として製作・立案し、軽く丈夫で、ある程度の量産が可能で、しかも意匠的にも優れた作品を創造し、これを需要者に商品として提供する。
【解決手段】高強度発泡スチロールを用いることにより軽量化を図り、造形用特殊モルタル使用によるモルタル塗布によりゴム型の押し付け成形およびカービングが可能となり、ステイン・クリート工法による特殊着色によりエージングも可能となり、古木風の擬木完成品として意匠的に優れた商品としてのプランタ1を製造できる。 (もっと読む)


【課題】河川岸線や湖沼岸線の水位変動域における裸地法面における自然環境の保全・形成のために有効な緑化工法の開発。
【解決手段】予め、水際植物の種子を埋め込んだ、軽量で植物の生育に最適な基盤土を内包し、腐蝕しにくい材質で造った植生マット体に植栽室を設け、水中及び水辺に適した植物を植栽した、当該植生マット体を水位変動域の裸地法面に設置することにより、地山の浸食防止をするとともに自然景観の形成に適した水辺緑化工法。 (もっと読む)


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