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Fターム[2B022CA02]の内容

植物の栽培 (11,139) | 花壇の縁どりの構造 (230) | ブロック状要素 (73)

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【課題】芝生などを植えた緑化駐車場であって、車両の車輪が載ると共に芝生などの根域率を高めることが出来るように配列したコンクリートブロックの提供。
【解決手段】コンクリートブロック1は、上版12と両側壁13,13を有す門形断面を成し、側壁13,13には外方向へ突出した脚14、14を設け、側壁13,13には内部空間16へ連通する窓穴15,15を貫通し、また上版12にも内部空間16へ連通する穴17,17を貫通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】緑化対象エリアに障害物が存在する場合であっても、植栽効率に優れ、可及的安価な工費で緑化を図ることのできる植栽マットとその製作方法、さらには、この植栽マットを使用してなる緑化駐車場を提供する。
【解決手段】植栽が設けられた植栽マット1であって、この植栽マット1は、設置エリアに存在する障害物(たとえば緑化駐車場10において車両重量を支持するブロックBL)に対応する箇所において該障害物と同一もしくは略同一の平面形状でくり貫かれたくり貫き部1bを備えている。 (もっと読む)


【課題】ファスナーなどが不要で、コストを抑制することが可能な植栽用土壌充填袋を提供する。
【解決手段】本発明は、植栽のための土壌が充填された植栽用土壌充填袋100であって、前記袋の一方の面に設けられる植栽開口部120と、一方の開口端が前記植栽開口部120の周縁に取り付けられると共に、他方の開口端の近傍に糸部材が内通される内通部が設けられたスリーブ部材130と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】舗装面及び非舗装面にかかわらず、緑化したい場所に緑化地盤ユニットを載置することによって、簡単に緑化を実現する緑化地盤を提供する。
【解決手段】緑化地盤ユニット1は、基礎部2と、基礎部2に収容される断熱材3と、基礎部2内の断熱材3の上に設けられ断熱材3と土壌5との間に貯水空間90を形成するための仕切部材4と、基礎部2に収容され仕切部材4の上方に位置する土壌5と、土壌5の表面に敷かれたグランドカバー材と、グランドカバー材の上から敷かれたネット7と、土壌5に植栽された植物8と及び土壌5に灌水するための灌水システム9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】水の管理が容易であり、害虫や雑草を防いで植物の栽培を容易にすることができる植物栽培システムおよび建物用植物栽培システムを提供する。
【解決手段】透光性の傾斜屋根22が、収納室21の上部に設けられている。外部貯水槽12が、開口部12aを有し、傾斜屋根22から流れ落ちる水を開口部12aで受けて貯水可能に前記収納室21の外部に設けられている。内部貯水槽13が、外部貯水槽12と通水可能に収納室21の内部に設けられている。栽培容器14が、植物を栽培可能で、収納室21の内部の内部貯水槽13の上方に設けられている。給水手段16が、内部貯水槽13の内部の水を栽培容器14に栽培された植物に供給可能に設けられている。通気フィルタが、収納室21の吸気口24と排気口25とに設けられている。通水フィルタ17が、外部貯水槽12の開口部12aに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】土圧によるずれや、子供が上がったりすることでの倒壊がなく、コンクリート工事による固定が不要な花壇用ブロックを提供する。
【解決手段】端部に突起3を有する底板2を擁壁1の裏面垂直部分に設けた、断面がL型擁壁である花壇用ブロック。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であって、工事期間の短縮、施工性の向上、及び施工コストの削減を図ることができる緑化用板状部材を提供すること。
【解決手段】 壁部を形成するための板状体13と、この板状体13の表面に互いに間隔を隔てて略平行して設けられた2以上のリブ14とを備え、互いに隣合うリブ14とリブ14との間の空間が、植物15を保持する緑化部材17を配置するための緑化用空間16として形成され、リブ14が緑化部材17を保持する構成。 (もっと読む)


【課題】 無土壌法面の急勾配地における保水性を改善し、比較的簡単な方法により無土壌法面を長期間緑化するシステムを提供する。
【解決手段】 下記吸水性樹脂、植物育成用担体および水の混合物を入れた筒状容器に植物を植えて養生する工程、無土壌法面に少なくとも前記筒状容器が入る大きさと深さの穴を形成する工程、および前記穴に前記植物が植えられた筒状容器をそのまま挿入、または植物が植えられた前記混合物を筒状容器から取り出して挿入する工程とからなることを特徴とする無土壌法面の緑化システム。吸水性樹脂:吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の含水ゲルの電気伝導率が0〜2.0mS/cmであり、且つ25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍。 (もっと読む)


【課題】構築物の地下室、その周辺内外、及び屋上の余剰空間を諸種の植物で植栽緑化させると同時に、構築物居住者、勤務者、動物等の生活、健康、保健、美容、治療、趣味等を改善する。
【解決手段】前記構築物の地下室等の空間で、雨水等からオゾン化されるか又はされざるマイクロバブル植栽培溶液MBSを調整し、地下室内の植物栽培区画、構築物内外周辺の余剰空間栽培区画、及び構築物屋上栽培区画等へ、培養液を循環させて所望植物を植栽し、培養液を濾過−清浄化して再循環すると共に、効率よく所望植物を栽培し且つ収穫すると同時に、構築物のヒートアイランド現象を緩和して地球温暖化を防止する一方、別途に調整し、その一部を此の植栽方式の消毒、殺菌用水として使用するマイクロバブル水を、前記構築物の居住者、勤務者或いは動物の生活、健康保険、治療、美容、エステ、ビオトープ等の用水として分流使用する。 (もっと読む)


【課題】植栽した植物の発育がよいうえに、建物の屋上の強度を特段高めなくても済む程度に軽量である屋上緑化用基盤を提供する。
【解決手段】粒状のクリンカアッシュを骨材として、水とセメントとを混合して、内部に空隙2,・・・を有し、その空隙率が10%〜30%となるようにブロック状に形成し、骨材とされる粒状のクリンカアッシュの粒径は3mm〜20mmで、厚さHが30mm〜60mmで構成する。設置すると水平方向となる辺の長さL1、L2が10cm〜40cmの直方体とされているとよい。 (もっと読む)


【課題】人工地盤を容易かつ迅速に緑化することができ、環境への影響が期待できる緑化パネルおよび緑化方法を提供する。
【解決手段】既存の人工地盤10上を緑化するための緑化方法であって、車両または歩行者の荷重を支えるための凸部2aを上面側に突設させた通水性のあるベースパネル2と、前記ベースパネル2の上に布設した吸水性および保水性のある樹脂製または合成繊維製の吸水マット3と、あらかじめ前記吸水マット3の上に芝4を植栽し、生育させてなる緑化パネル1を、前記人工地盤10上に、順次、接続しながら敷設する人工地盤10の緑化方法である。ベースパネル2、吸水マット3、芝4の順に積層した緑化パネル1を、前もって製作しておくことで、人工地盤10上縦横に順次緑化マット1を敷設するだけで緑化することができ、施工が非常に容易である。また、敷設直後から使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】傾斜した折版屋根を、該折版屋根一面を傷付けることなく緑化する。
【解決手段】1または複数の植栽用成形ブロック6が収容された植栽トレイ3に植物Pが植えられている植栽ユニット2と、折版屋根100の隣り合う山部101に架け渡され、折版屋根の谷部102内に植栽ユニットを支持する横架部材と、折版屋根の山部を架け渡すように張設されている植物支持部材7を備え、横架部材は、植栽ユニットと折版屋根との間に空隙を設けるように、植栽ユニットを支持する構成とした緑化システム1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、表面、例えば壁を再植生するためのモジュールに関するもので、相互連結した空孔(1)を含む少なくとも1つの多孔質面を含み、該多孔質面は水及び空気の循環を可能にし、植物の種を播きそして該植物の根を空孔に固定するために用いられ、該根は該空孔を通過した後基材(7)内で成長する。
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【課題】太陽電池パネル1と緑化パネル2とバッテリー6やインバータ8を備えた緑化構造において、太陽電池パネル1とバッテリー6、インバータ8との間の配線作業を容易化し、かつ特別の手段を講じることなく高温低温等の自然環境からバッテリー6、インバータ8を保護できるようにする。
【解決手段】太陽電池を備えた太陽電池パネル1と植裁層を備えた緑化パネル2とを併設すると共に、太陽電池が発電する電気を蓄電するバッテリー6、インバータ8を、植裁層を構成する土壌中4に埋設された状態で緑化パネル2内に設置する。 (もっと読む)


【課題】壁面の強度を劣化させることなく、つる植物をスムーズに成長させることができ、かつ美観にも優れた緑化システムを提供する。
【解決手段】本発明は、栽培用構造体につる植物を生長させた緑化システムであって、該栽培用構造体は、緑化したい領域に設けるものであり、つる植物は、マメ科トビカズラ属の植物であることを特徴とする。上記のつる植物は、マメ科トビカズラ属のアイラトビカズラであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】強度の向上を図ることができるとともに、効率良く吸水できる保水ブロックおよび保水ブロック製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】板厚の薄い平板状を呈する保水ブロック1,2,3,100であって、所定の高さ寸法に設定された樹脂性のトレー10,20,30,110と、このトレー10,20,30,110内に一体的に固着収納されるポーラスコンクリート11,21,31,111とからなり、トレー10,20,30,110の底板部12,22,32,112には、吸水効率を高めるための孔部が形成、または形成可能とされている。また、トレー10,20,30を所定高さに支持し、ポーラスコンクリート11,21,31を複数の孔部12a,22a,32aから、所定寸法分、はみ出させることによって保水ブロック1,2,3を製造する保水ブロック製造装置40,50。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面や傾斜屋根を簡単に緑化できる緑化ユニットを提供する。
【解決手段】上面が開口した鋼板製の箱1の底部に裏面側に磁石2を配置した基盤3を敷き、基盤3の上に立体的な網目構造体に固化培土4aを充填した植栽床4を載置するとともに、植栽床4が箱1から離脱するのを防止する離脱防止具を箱1又は基盤3の裏面から挿入した壁面又は法面緑化ユニットである。また離脱防止具は植栽床4の表面に拡がって植栽床4を離脱を防ぐ離脱防止針5aであり,ボルトとナットである。また、固化培土4aが培土素材を繊維で架橋したものであり、基盤3が発泡樹脂体であり、鋼板がガルバリウム鋼板である。 (もっと読む)


【課題】採掘現場、公園、飛行場等の広場において、手軽に緑化を図ることができ、景観を容易に保全することを可能とする。
【解決手段】車輪2aが取り付けられた台座部2と、台座部2上に設けられ、複数の樹木4が植栽されたプランタ部3とを備える移動式プランタ1を、採掘現場10で移動させて所定の位置に配置し、採掘現場10の一部を視覚的に緑化する。この際、移動式プランタ1を採掘現場10で生じた段差部12又はその近傍に配置することができ、また、移動式プランタ1を採掘現場10の通路部13及び/又は採掘作業箇所11の周辺に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】植物基盤および植物を収容した容器を積み上げて、容易に所望の立体花壇を形成することができ、また、個々の植物基盤および植物を容易に入れ替えることができ、さらに、立体花壇の形状を容易に変更することができる立体花壇構造を提供する。
【解決手段】内部に植栽基盤4と植物5の根の部分とを収容し、植物5が外部に臨む開口12を備える筒状体2が、開口12が水平方向に臨んだ状態で複数個積み上げられて形成される立体花壇1において、筒状体2は、蛇腹状の外周面6を有し、蛇腹の山部7が、隣り合う筒状体2の外周面6の谷部8に嵌り合った状態で積み上げられる。 (もっと読む)


【課題】育苗床及びその製造方法において、量産が可能で低コストで製造することができ、植え替えの際にそのまま植えることができるため苗の根を傷めることがなく、かつ環境保全に貢献でき、木質材料を活用して用土の使用量を必要最小限としたこと。
【解決手段】育苗床1をトレイ9に2個並べて入れ、開口穴1aにシシトウP1の種及び唐辛子P2の種を入れて腐葉土を被せ、トレイ9の中に液肥を溶かした水溶液10を満たした。多孔質の育苗床1が水溶液10を吸い上げて、シシトウP1の種及び唐辛子P2の種に適度の水分が与えられ、育苗床1は一定量の水溶液10のみを吸い上げるため根腐れ等の心配はなく、トレイ9が空になっても、体積の数倍の水分を保持しているため、1週間程度は水溶液10を追加しなくても水不足となることはない。種を蒔いてから約1ヶ月後には、シシトウP1及び唐辛子P2が育って多数の葉を付け、シシトウP1には花が咲いた。 (もっと読む)


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