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【課題】既存技術を組み合わせてトータル制御することにより、露地栽培環境を作り出することにより、レタスを結球させることが可能な条件を満たしたレタスの栽培システムおよび方法を得る。
【解決手段】栽培槽11と、給水槽20と、肥料タンク21と、CO2タンク18と、光源13と、エアコン14と、ファン15と、各種センサと、CO2センサ17と、コントローラ2とを備える。コントローラ2は、栽培槽11への給水状態を制御するとともに、CO2濃度が露地栽培よりも高い濃度となるようにCO2タンク18を制御し、露地栽培での周期よりも短い周期で明期および暗期を繰り返すように、光源13を周期的に制御し、環境温度および気流が変動するように、エアコン14およびファン15を制御する。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ低消費電力で植物の育成を可能とする照明装置を提供する。
【解決手段】光合成色素の吸収波長である380〜500nmにピーク発光波長を有し、且つピーク発光波長が互いに5nm以上異なる2種類以上の半導体発光素子と、少なくとも1種類の上記半導体発光素子の光により励起して600〜780nmにピーク発光波長を有した赤色の光を発する赤色蛍光体と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】設置面積を増大させることなく、簡単な構成で青色域と赤色域との光量割合を容易に調整し得る発光装置、並びに植物栽培用LED光源及び植物工場を提供する。
【解決手段】基板型LED光源10には、クロロフィルの青色域吸収ピークに対応すべく波長が400〜480nmの範囲で発光ピークを有する少なくとも1個の青色LEDチップ2と、青色LEDチップ2からの励起光により、クロロフィルの赤色域吸収ピークに対応すべく発光ピークが波長620〜700nmの光を発光する赤蛍光体7bと、赤蛍光体7bを分散して少なくとも1個の青色LEDチップ2を覆う樹脂層7とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】赤色光優勢光源の下で、植物の視認性及び鑑賞性に優れ、植物本来の色を観察することができる植物育成装置及びそれに利用可能な透光性部材を提供する。
【解決手段】内部に植物を収容可能な空間を有し、透光性を有する窓部が形成されたケーシングと、その空間内に光を照射する光源とを備えた植物育成装置であって、前記光源が、赤色光と赤色光以外の可視光とを、赤色光が光合成光量子束密度値で50%以上となるように発するものであり、前記窓部には、赤色光を優勢的に内側に反射する反射膜が設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】収穫後のジャガイモや、栽培中の軟化栽培野菜の緑化抑制を、より簡便に行う。
【解決手段】野菜に遠赤色光と、遠赤色光以外の波長域の光を同時に照射する。 (もっと読む)


【課題】下痢などを誘導せず便秘を改善可能なモロヘイヤを提供する。
【解決手段】本発明は、青色発光ダイオードの光を照射して育成することにより得られる整腸作用を有するモロヘイヤおよびその育成方法に関するものである。本発明においては、モロヘイヤに青色発光ダイオードの光と紫外線とを照射して育成することが好ましい。また、本発明では、青色発光ダイオードの光の照射強度が、当該青色発光ダイオードの光を照射する照射装置の照射部からの隔離距離20cmの位置において、40μmol・m・s−1以上60μmol・m・s−1以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】病害防除効果、生育促進効果、害虫抑制効果および品質向上効果を備えつつ、出蕾抑制効果を得ることが可能なオオバの出蕾抑制方法、ならびに、病害防除効果、生育促進効果、害虫抑制効果および品質向上効果を備えつつ、休眠抑制効果を得ることが可能なイチゴの休眠抑制方法および、オオバのリグニンの蓄積を促進することが可能なオオバのリグニン蓄積促進方法を提供する。
【解決手段】オオバ13の出蕾抑制方法はオオバ13に緑色光を照射し、オオバのリグニン蓄積促進方法はオオバ13に緑色光を照射する。また、イチゴの休眠抑制方法はイチゴに緑色光を照射する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で青色光と赤色光との光量割合を容易に調整できる植物栽培用の発光装置を提供する。
【解決手段】植物栽培用の発光装置100は、基板上に、少なくとも1個の青色LEDチップ102、及び、当該青色LEDチップ102を覆う赤色蛍光体109を分散した樹脂からなる基板型の赤色発光用の第1発光部と、少なくとも1個の青色LEDチップ102からなる基板型の青色発光用の第2発光部とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】食用としてポピュラーな葉菜類について、その苗の抗酸化活性を高める。
【解決手段】葉菜類の苗を育苗対象とし、波長450nm〜500nmの青色光を主成分とする照明光のみを照射して苗を育苗する期間を設けることにより、苗の矮化を促すようにした。照明光は、青色発光ダイオードから発せられる光、又は青色発光ダイオードと赤色発光ダイオードの双方から発せられる光とすることが好ましい。れにより、例えばサニーレタスの苗を育苗対象とした場合には、Trolox当量で500nmolmg−1DW以上の抗酸化能を有するサニーレタスの矮化苗が得られた。 (もっと読む)


【課題】設置面積が小さく、複数色の混色が良好な発光装置と照射装置とを提供する。
【解決手段】発光装置1は、表面実装型発光部10aと、その光出射側に配されたレンズ部30と、レンズ部30の周囲を固定する枠体部40とを備え、表面実装型発光部10aは、赤蛍光体17bを含有する樹脂層17が、少なくとも1個の青色LEDチップ14aを覆っているので、短波長域と長波長域の各ピーク波長にそれぞれ対応した光を発する。 (もっと読む)


【課題】設置面積を増大させることなく、簡単な構成で青色光と赤色光との光量割合を容易に調整できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光装置は、基板101上に形成された複数の発光部には、少なくとも1個の青色LEDチップ102を覆い、かつ当該青色LEDチップ102からの励起光により赤色光を発光する赤色蛍光体109を分散した樹脂層とからなる第1発光部と、少なくとも1個の青色LEDチップ102からなる第2発光部とが隣接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】赤色光、緑色光及び青色光の3色の光を同時に発光し、多種の植物の成長を促進する植物育成用光源を提供する。
【解決手段】赤色光、緑色光及び青色光を同時に発光する植物育成用光源であって、61種類の植物の光合成作用曲線の平均値として求めた平均光合成作用曲線Pに適合し、前記赤色光、緑色光及び青色光のエネルギー比を、当該エネルギー比の順で、青色光:緑色光:赤色光=24±4:32±4:44±4とした植物育成用光源。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で青色光と赤色光との光量割合を容易に調整できる植物栽培用の発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の植物栽培用の発光装置は、基板上に、赤色発光用の第1発光部、青色発光用の第2発光部、青緑混色発光用の第3発光部が形成され、上記第1発光部、第2発光部、第3発光部はそれぞれ独立して駆動されている。 (もっと読む)


【課題】農薬を使用することなしに、植物の害が生じている箇所の障害状態を低減または予防させることができる装置を提供する。
【解決手段】装置が、植物に対する障害を低減または予防させる照射光を照射する照射部を備えている。 (もっと読む)


【課題】効率的な植物の育成を可能とする照明装置を提供する。
【解決手段】植物の育成に必要な光を供給する照明装置であって、近紫外領域又は紫外領域に発光領域を有する半導体発光素子と、該半導体発光素子からの発光で励起し赤色光を蛍光する赤色蛍光体とを有し、外部に対して少なくとも該赤色蛍光体からの赤色光を出射する第一蛍光発光部と、近紫外領域又は紫外領域に発光領域を有する半導体発光素子と、該半導体発光素子からの発光で励起し青色光を蛍光する青色蛍光体とを有し、外部に対して少なくとも該青色蛍光体からの青色光を出射する第二蛍光発光部と、第一蛍光発光部が有する半導体発光素子と、第二蛍光発光部が有する半導体発光素子のそれぞれに電力を供給する電力供給部と、を備える。そして、第一蛍光発光部から出射される赤色光と第二蛍光発光部から出射される青色光が合成され、該合成光が植物に照射される。 (もっと読む)


【課題】人工光源からの光照射によって日長を制御することで効率良く作物の成長を促進すると共に作物の花芽分化を抑制し、作物の生産性及び品質を向上させる。
【解決手段】作物育成システム1は、作物Pに遠赤色光を照射する第1の光源2と、作物Pに赤色光を照射する第2の光源3と、これら光源2、3の照射動作を制御する制御部4と、制御部4に対して光源2、3を照射動作させる時間帯を設定する時間設定部5と、を備える。時間設定部5は、第1の光源2が第2の光源3の照射動作時間帯よりも前の時間帯から照射動作し、第2の光源3が日没後の時間帯から照射動作するように設定されている。遠赤色光と赤色光とが順次作物Pに対して照射されるので、効率良く作物Pの成長を促進すると共に作物Pの花芽分化を抑制して、作物Pの生産性及び品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】植物の育成を促進するのに有用な植物成長促進装置を提供する。
【解決手段】日光の照射が不十分な場所で、植物育成を促進させるための果物・野菜等の植物成長促進装置であって、可視光域〜遠赤外光域のピーク波長を有し、半値幅10nm以下の超狭帯域光照射手段を備える。また、超狭帯域光照射手段の照射時間と照射光量を制御する制御手段を備える。また、出射光方向が上向きになるように、超狭帯域光照射手段が配設され、出射光の先に、凸面鏡が設置され、該凸面鏡の反射により広範囲の領域を照射できるようにする。広範囲の領域を照射できることにより、超狭帯域光を植物全体に偏り無く照射させ、植物の育成促進を図る。 (もっと読む)


【課題】自給式潜水器の一回潜水毎の経済性の向上、運用上の背景設備の省力化。
【解決手段】自給式潜水器内に2次電池15、植物15を配置し、潜水実施者は、その2次電池の電力と植物の光合成能力でマウスピース1からの連続の呼吸を可能とし、その装置の作動に必要な消費材は基本的に、任意の電力源からの2次電池へと供給される電力と、装置作動時、また、陸上、船上等で装置作動時以外に植物に供給される水分、そして装置に接続されているベイルアウト等の補助的機能を持つ小型ボンベ14に供給される任意の小型空気圧縮機からの圧縮空気のみとする。 (もっと読む)


【課題】ゼニゴケの生育をできるだけ阻害せずにエイコサペンタエン酸の蓄積量を増加することのできる光条件を見出すこと。
【解決手段】ゼニゴケに対して最初に白色光を、次に青色光を照射して栽培することを特徴とするゼニゴケのエイコサペンタエン酸の生産方法。白色光を数週間連続照射し、青色光を1週間前後連続照射する。 (もっと読む)


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